昨日の「人骨の会」(軍医学校跡地から発見された人骨問題を究明する会:代表川村一之)の9月度例会で、Googleマップには学芸員がいるのではないかと発言しました。
Blog記事をご参照下さい。現在、国会内は伊藤博文像のみとなっていますが。Blog記事>Googleマップは史跡を掲載しているので凄いと感じています<
「人骨の会」事務局の方から下記のメールが届きました。
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長谷川順一さま
Google mapの件、私の存じ上げる点についてご説明します。
おそらくGoogle社内の専任者が調査・地点登録しているのではなく、一般利用者(なかには研究者も含まれるかもしれません)の投稿によって、登録・反映されているものだと思われます。
理由としては、Googleアカウントさえ持っていれば、簡単に史跡の登録ができるからです。「史跡」というカテゴリも選択できます。
mapへの反映は、通常24時間程度かかるそうです。よっぽどのことがなければ、厳しい審査などもないようです。
ご参考になれば幸いです。
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(了)