本日発刊の週刊文春も週刊新潮もトップ記事は、小室圭氏がニューヨーク州第二次弁護士試験に不合格だった記事でした。
新宿区市谷田町にある法政大学市ヶ谷キャンパス(旧62年館)に弁護士受験講座がありました。法政大学法学部を卒業後、その講座を受けるために周辺に住んでいた共産党員法大生の支部がありました。市谷薬王寺町に住んでいましたので、この党員たちの活動に協力してきました。アルバイトをしながら毎年の弁護士試験を受験しましたが、殆どの党員らは不合格で、止む無く故郷に帰った人もいました。
一方では、小・中学生の頃から四谷大塚塾に通って、東京大学法学部に入学し弁護士となった姪がいます。姪はその後、ニューヨーク州弁護士となって外資系会社の法務部で活躍しています。姪は「試験日前の一週間は、毎日々々英文試験問題5ページを丸暗記した。」と言っていました。外国人で合格したのは中国人ばかりだったそうです。
若い小室圭・真子夫婦の倖せを願うばかりですが・・・・。
(了)