◆安曇野ちひろ美術館◆
通路部分。天井は連続して見通しがきく。
◆信州・松本への旅◆
松本城。何度も松本を訪れているのに、山行に忙しかったり、closeだったりで、まだ中を見たことが無かった。
予想した以上の人々が見に来ていて、今回は念願かない、それらの人に混じり上まで登った。
天守(左)と乾小天守(いぬいこてんしゅ)(右)
外壁木部は黒漆塗りとのこと。写真にすると、光線の加減なのか
青みを帯びた色になる。
狭間(武器を使うための窓)
この階は薄暗く、何のための部屋かよく分からなかった。
戦の時、武士が集まる部屋だったらしい。
通路が印象に残った。開口の感じが好い。
外を眺める。
この開口部も面白いなと思った。
やはり同じように思う観光客がいるようで、
窮屈なのにそこから外を覗いていた。
隣の乾小天守が見られる。
中が薄暗いので、逆に開口部が印象的だ。
展示品。
階段を上るのに忙しく、見る余裕はあまりなかった。
内部の階段は急で、まるで山にでも登るような気分だった。
城に併設した博物館で。 フォトは火消しのポンプで、蒸気圧で放水したそうだ。
ずっと昔見たような・・・。
松本城から歩いて5分くらいの縄手通りの裏側。通りの店々は裏手が女鳥羽川に面している。
縄手通りは土産物を買う観光客などには良く知られている。
女鳥羽川
縄手通りで見かけた綿菓子製造機。
動くのだろうか。
中町通り。ユニークな店が多い。
縄手通りと並びここも観光客にはよく知られている。