近所の柿の木。この辺り柿はよく採れていて産地だったそうだ。
最近は少なくなっているのかも。それでも他人の家の庭先に見掛ける。
フォトだけで満足だ。もちろん外から撮っている。
夕方でおまけに曇り空、露出が出ずピンボケだ。でも柿だと分かる。
夕方の暗さの感じが出ている、気もする。
こういうことはプレゼ上、人に言ってもらうと得をするものなのだが。
信州・松本へ行ったときに仕入れたワイン。「月の静香」
宿の名がワインの名になっている。亀井ナントカというのとは関係ない。
宿は美ヶ原温泉にあり、老舗が多い中では比較的新しく、
ちょうど5周年記念ということで、もう1本、プレゼントされた。嬉しいもの。
食事も美味かった。 今、ゆっくりと飲んでいる。口当たりの良い美味いワイン。
近くの小さなワイナリー「ぶどうの郷山辺」で採れる「ナイヤガラ」という品種の葡萄。
飲んでいる薬。食後に飲む。他にも数種類。
ジェネリックにしてもらっている。
行くところもないまま、相模川へ出た。
相模川河畔
他人の車だが、河原の雰囲気が好きな人もいるのだろう。しばらく停車していた。
後ろは現在建設中の高速道路。曇り空だった。
相模川河畔
陶磁器の有田焼と伊万里焼とどう違うのか、と訊かれると、?となったまま正確には答えられない。じゃあ古伊万里とは?となると尚更である。
地図を見ると伊万里港がこんなに奥まった所にあるのか、と思う。昔は運送は海運が主だったから、さぞやの良港で、繁栄したのだろう。なぜこんな地形になったのだろうといわれても人間などに分かるはずもない。風光明媚な土地は、天から与えられたものだ。