福島章恭HP http://www.akiyasuf.com
今宵は両親とともに、フォンタナの丘かもうにて、フレンチ・シェフによる夕食を味わいました。写真の通り、どの料理も虚飾がなく、ほどほどに洗練されていて、お味も良かった。町田でも、これだけ満足できるお店はなかなかないのでは?
一方、昨日の午さがりに一休みしたのは、八幡神社の近く、ZENZAIという名の古民家をリニューアルしたお店。洒落ているばかりでなく、メニューには地産の有機野菜などを用いた食事、和洋のデザートなど。今回は腹が減っていなかったので、写真の「緒方さんの有機無農薬栽培のお紅茶の抹茶」を頂きました。文字通り、ノーマルな緑茶ではなく紅茶の抹茶です。香りも花のように豊かで、独特の苦味があって大変な美味。これが、落雁の甘味とベストマッチ。
写真こそありませんが、昨夜の町営温泉施設「くすの湯」の食堂で頂いた黒豚トンカツ定食屋も恐るべき美味でした。それもそのはず、シェフは某ホテルの元料理長とか。
蒲生というのは、とんでもない田舎にも関わらず、なかなかグルメの町、というのが今回の発見。料理人の腕前もあるのでしょうが、食材が新鮮で、水が美味しいのも大きな力となっているのでしょう。
しかし、こんなに自然豊かな我が両親の故郷も、川内原発から半径36kmの位置。万一、何かあれば全てを失います。この掛け替えのない風土を汚してしまうようなことがあってはなりません。
今宵は両親とともに、フォンタナの丘かもうにて、フレンチ・シェフによる夕食を味わいました。写真の通り、どの料理も虚飾がなく、ほどほどに洗練されていて、お味も良かった。町田でも、これだけ満足できるお店はなかなかないのでは?
一方、昨日の午さがりに一休みしたのは、八幡神社の近く、ZENZAIという名の古民家をリニューアルしたお店。洒落ているばかりでなく、メニューには地産の有機野菜などを用いた食事、和洋のデザートなど。今回は腹が減っていなかったので、写真の「緒方さんの有機無農薬栽培のお紅茶の抹茶」を頂きました。文字通り、ノーマルな緑茶ではなく紅茶の抹茶です。香りも花のように豊かで、独特の苦味があって大変な美味。これが、落雁の甘味とベストマッチ。
写真こそありませんが、昨夜の町営温泉施設「くすの湯」の食堂で頂いた黒豚トンカツ定食屋も恐るべき美味でした。それもそのはず、シェフは某ホテルの元料理長とか。
蒲生というのは、とんでもない田舎にも関わらず、なかなかグルメの町、というのが今回の発見。料理人の腕前もあるのでしょうが、食材が新鮮で、水が美味しいのも大きな力となっているのでしょう。
しかし、こんなに自然豊かな我が両親の故郷も、川内原発から半径36kmの位置。万一、何かあれば全てを失います。この掛け替えのない風土を汚してしまうようなことがあってはなりません。