本日は、10月18日発行予定の「ぶらあぼ」11月号のためのインタビューを受けて参りました。
訊き手は、東京春祭やラ・フォル・ジュルネのレポートでもお馴染みの音楽ライター・柴田克彦さん。
これまでわたしが行ってきたウィーン、ライプツィヒでの海外公演について、今年12月のウィーン・シュテファン大聖堂「モツレク」や11月の壮行公演(オペラシティ)への経緯。
東京公演の演目である「魔笛」序曲、「40番」「レクイエム」への想いや魅力、ソリスト陣やオーケストラとの関わりについて、さらには、将来の音楽活動への展望など、存分に1時間以上語って参りました。
誌面の都合で、語ったうちのほんの何割かしか記事にはならないことは予測されますが、柴田さんのお導きによって、楽しい時間を持つことが出来ました。
記事そのものは文字のみで、写真が載らないとのことですので、ここにインタビュー後に撮影した柴田克彦さんとのツーショットを掲げておきます。
まだ、1ヶ月以上先のお話しですが、どうぞご期待ください。