サントリーホールに於けるドイツ・レクイエム公演の余韻は未だ消えることはないが、今年はあと3回、この名曲を振るという僥倖に恵まれている。
1.6月18日(火)於・ベルリン・フィルハーモニーホール
ソプラノ:Bettina Jensen, soprano ベッティーナ・イェンセン バス: Klaus Häger, baritone クラウス・ヘーガー
合唱:ヴェリタス・クワイヤ・ジャパン 管弦楽:ベルリン交響楽団
参加者募集中:http://www.mcec-inter.com/190615fukushima_berline0425.html
2.9月8日(日)於・長岡リリックホール(室内オーケストラ版)
ソプラノ:馬原 裕子 バリトン:与那城 敬
合唱:長岡混声合唱団 管弦楽:ヴェリタス室内管弦楽団
3.日時・会場未定 ※情報解禁日前につき (ピアノ4手版・抜粋)
バリトン:大谷 圭介
合唱:大阪フィルハーモニー合唱団 ピアノ:尾崎 克典、小林 千恵
フルオーケストラとの共演は、ベルリンのみ。長岡公演ではCarusより出版されている室内オーケストラ版、そして、大阪公演はピアノ4手版となる。さらに、大阪公演では、出演時間に制限があって、抜粋版となるのは無念ながら致し方がない。
とまれ、現在、大フィル合唱団では、下記の要領にて臨時団員を募集している。
興味のある方、意欲のある方、奮ってご応募あれ!
〜「ドイツ・レクイエム」臨時団員募集〜大阪フィルハーモニー合唱団は、今年、尾高忠明×大阪フィルが行うブラームス・チクルス全4回に合唱曲で出演することになっていますが、その番外編?として、大フィル合唱団指揮者の福島章恭の指揮によりブラームス「ドイツ・レクイエム」(ピアノ4手版・抜粋)の演奏会を行います。 |