くらい公民館か学校に
人々があつまっている
外ではなにやら光が爆発している
外を見てはいけないと
黒い劇場のようなカーテンがゆれている向こうで
まぶしく何かが光っている
木漏れ日のように 風にまぎれてみえてくる
外を見てはいけないと
その場にいる誰もが知っているようで
緑の生い茂るその石の建物の外から
ここだけなぜか守られている事に気づく
そこだけ穴があいたように
いや そこだけ穴があいてないように
石作りの建物の他 何もなくなっているような夢
人々があつまっている
外ではなにやら光が爆発している
外を見てはいけないと
黒い劇場のようなカーテンがゆれている向こうで
まぶしく何かが光っている
木漏れ日のように 風にまぎれてみえてくる
外を見てはいけないと
その場にいる誰もが知っているようで
緑の生い茂るその石の建物の外から
ここだけなぜか守られている事に気づく
そこだけ穴があいたように
いや そこだけ穴があいてないように
石作りの建物の他 何もなくなっているような夢