明鏡   

鏡のごとく

これが絆というものの正体ですか

2011-10-14 16:55:41 | 日記
http://wanderaround2000.blogspot.com/2011/07/blog-post_804.html

なぜか住所が同じの団体

・日本キリスト教協議会  新宿区西早稲田2-3-18
・在日外国人の人権委員会 新宿区西早稲田2-3-18
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)新宿区西早稲田2-3-18
・平和を実現するキリスト者ネット  新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト者女性のネットワーク   新宿区西早稲田2-3-18
・女たちの戦争と平和資料館     新宿区西早稲田2-3-18
・戦時性暴力問題連絡協議会     新宿区西早稲田2-3-18
・キリスト教アジア資料センター   新宿区西早稲田2-3-18
・難民・移住労働者問題キリスト教連絡会<難キ連> 新宿区西早稲田2-3-18
・石原やめろネットワーク      新宿区西早稲田2-3-18
・歴史歪曲を許さない!アジア連帯緊急集会事務局 新宿区西早稲田2-3-18

・国際協力NGOセンター(JANIC)
・日本キリスト教海外医療協力会(JOCS)
・アジアキリスト教教育基金
・財団法人日本クリスチャンアカデミー
・在日韓国人問題研究所
・在日本大韓基督教会
・在日韓国基督総会全国青年協議会(全協)
・外登法問題と取り組む全国キリスト教連
・外国人学校・民族学校の制度的保障を実現するネットワーク(代表:田中 宏)
・宗教法人日本バプテスト同盟
・株式会社アバコクリエイティブスタジオ
・移住労働者と連帯する全国ネットワーク

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みんなで力をあわせているのですね。

お金はどこから出ているのでしょうか。

これが絆というものの正体なのでしょうか。

組織のない、日本人が戦後、蚊帳の外に置かれていた訳が分かりました。

慰安婦問題において、国会議員の服部さんは、もともと日本の方ではないということも聞きましたが、日本人としての発言というよりも、半島の方による発言と見てよろしいのでしょうか?

日本人として、是非お聞きしたいです。

「日ASEAN共同宣言」

2011-10-14 15:04:55 | 日記



 【ジャカルタ=白石洋一】日本と東南アジア諸国連合(ASEAN)が11月中旬にインドネシアで開く首脳会議で、8年ぶりに「日ASEAN共同宣言」を採択することが14日、明らかになった。

 海洋活動の拡大を続ける中国を念頭に、日本とASEANの間で海の安全保障分野での協力を推進する内容を盛り込む方向だ。東日本大震災の体験を踏まえ、日本が津波予測システムなどの防災協力を進めることも明記する。

 日・ASEANの共同宣言作成は2003年12月、経済連携の推進などを盛り込んだ「東京宣言」以来。東京宣言では、海洋安全保障の記述はなかった。

 今回の宣言では、南シナ海の領有権を巡り、中国と周辺国の摩擦が大きくなっている現状を踏まえ、尖閣諸島のある東シナ海も念頭に、日・ASEAN間で協調して海の安全保障分野での関係強化を打ち出す方向だ。日本政府は、東シナ海、南シナ海の航行の自由や安全、国際法規順守などを掲げ、中国への警戒を強めるASEAN諸国と共同歩調を取ることで、中国をけん制し、自制的行動を求めていきたい考えだ。

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アジアは温和で自制できる国が多いので、それを期待しての宣言である。

女たちの不/自由

2011-10-14 14:34:26 | 
かつて
占領され
げしゅたぽに春をうり
同じ国のものに禿にされた女がいた

占領され
戦争中に春をうり
晩秋には記憶をうった
丸裸にされた記憶とデモにでかけた女がいた

女にあったもの書きの男は
目の前で自分のむすめが春を売っていることに抵抗もせず
春と晩秋を売った老婆を記憶の中で犯しているのが自分なのか 他者なのか
分からずに憤慨していた

しかし 男よ 過去に憤慨するだけで
目の前のことを見ようともしない
おまえは かつての情けない 
抵抗も出来ない無責任な男 そのものだ 

占領され
くびにわっかをつけられ
みちのうえをつれまわされた肉体の写真を
うぃきぺでぃあにリンクされた丸裸の女がいた

女たちは自由になったという
隠されている限りは自由ではないという
女たちは自由にむちうたれていた
さらけだせ さらけだせ と いう自由に

さらけだすな という不自由は
自由がないので女を丸裸にはせず
本物のむちをうつ
不自由のむちをうつ

マルジェさんに演じる自由を

2011-10-14 10:15:45 | どうわ

 [シネマトゥデイ映画ニュース] イラン女優のマルジエ・ワファメールが、当局から上映禁止となった映画『マイ・テヘラン・フォー・セール(原題) / My Tehran for Sale』へ出演した罪で90回のムチ打ち刑と1年の禁固刑を言い渡された。

 この映画は2009年のオーストラリア映画で、イラン出身でオーストラリアに暮らす女性監督グラナーズ・ムサウィーの作品。マルジエは本作で、不法移民としてオーストラリアへ渡るイラン人舞台俳優を演じているが、作中にはマルジエがイスラム女性が被るヒジャブをとり、頭を丸めた姿で出演していたり、ほかにもイランでタブーとされている事柄が多く描かれている。2009年にオーストラリアのアデレード映画祭で上映されたほか、2010年のアジアフォーカス福岡国際映画祭で邦題『私のテヘラン』として上映されたが、イラン国内では上映禁止措置が取られた。

 マルジエは今年7月に逮捕され、保釈金を支払って釈放されたが、イラン政府はマルジエに対し90回のムチ打ち刑と1年の禁固刑を科した。イラン当局は、この映画がイラン国内で不法に製作されたと主張しているが、ムサウィー監督は必要な許可はすべて取ったとし、「マルジエの罪には全く根拠がありません。イランの裁判所には、製作に必要な許可はすべてとってあるという書類も提出しました」と語っている。オーストラリアのプロデューサー陣も「イラン政府が科した刑に、大きなショックと悲しみを感じている」と語っているほか、オーストラリア政府も今回の刑については「深く憂慮している」と発表している。(竹内エミコ)



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それはどう考えてもおかしい。

若者が羽目を外す場面等は、外国映画であったならお決まりで当たり前のように展開される場面であり、イランに限らず、全ての国であり得ることで、それをないとするのはあまりにも無理がある。

そういう場面を、あまり快く思わないのはもちろん分かるが。

日本等では、欲望がむき出しすぎて、むしろ制御してほしいくらいであるが。

なんでもありになっていくのを憂えるのはもちろん分かるが、マルジェさんにむち打ちと禁固はやめるべきである。

これはあまりにも惨い仕打ちである。

彼女は、そのままを演じただけである。

彼女たちを追いつめないでほしい。

それくらいの自由は彼女だけでなく、全ての人にあってもいいのではないか。

どうか、失望させないでほしい。

彼女たちは自分たちの思うことを叶えながら、イランで、その世界で生きていきたいのである。

そういう人たちを失望させないでほしい。