市ヶ谷の櫻の中にたたずんだ 波撮追人のしずかなかくせい
韓国の最高裁判所は13日、日本統治時代に満州国の高等官を務めたホン・スンイル氏の息子が、民族問題研究所を相手取って起こした訴訟において、原告の敗訴を確定した。ホン氏は同研究所が発行した「親日人名辞典」の父親に関連する部分を削除し、これを含んだ書籍の配布を禁止するよう求めていた。韓国の複数のメディアがこれを報じた。
親日人名辞典は2009年、韓国の民間団体である「親日人名辞典編纂(へんさん)委員会」が、日本統治時代に親日活動(朝鮮を裏切った行為)を行った人物の名簿を編さんし、発表したもの。
原告側は、親日人名辞典に父の名前が収録されているが、これは具体的な親日行為がない人に対し、親日派の烙印(らくいん)を押し、名誉と人格権を著しく侵害するとして、親日人名辞典の複製、配布を禁止を求めて訴訟を提起していた。
裁判所は判決文で、親日人名辞典に収録された内容は、特定の人を見下したり、人格権や名誉を毀損したとはいえず、敗訴とした原審の判断は正当と述べた。(編集担当:李信恵・山口幸治)
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国レベルで反日感情を押しているというよりも、自分たちのやった悪行を日本人に雇われたからだというすり替えにしている。
亜米利加の属国として今度は、我が国の領土、日本の竹島を侵略し更には日本海まで我が物顔を企んでいる韓国は、後の世になんと言われるか。
今、侵略をしているのは誰が見ても韓国なのである。
又、同じことをしているのである。
今度は、亜米利加軍が悪いと云い出すのであろうか。
自分たちがやったことに目を背ける行為でしかない。