明鏡   

鏡のごとく

日本海は日本海である

2012-04-20 22:06:07 | 日記
韓国、「日本海」の呼称で不穏な動き!「東海」を併記するよう要求

2012年04月20日17時12分

提供:ZAKZAK(夕刊フジ)




自民党の新藤義孝衆院議員
 モナコで23日から開かれる国際水路機構(IHO)の総会で、韓国が「日本海」の呼称に「東海」の併記を求める動きを見せている。自民党の新藤義孝衆院議員は19日、自民党本部で緊急会見し、「韓国の主張には全く根拠がない」といい、その理由を語った。
 新藤氏は、クリント・イーストウッドが監督を務めた映画「硫黄島からの手紙」で、渡辺謙が演じた硫黄島最高司令官、栗林忠道陸軍大将を祖父に持つ。1996年の初当選以来、「国益をどう守るか」という視点で活動してきた。
 今回の一件について、新藤氏は「韓国は2000年前から『東海』の名称が使われてきたと主張しているが、『三国史記』の『東海』は『渤海』を意味し、広開土王碑の『東海賈』は墓守が住んだ地域の名称。韓国の国歌である『愛国歌』の中の『東海』はそもそも朝鮮半島の沿岸部分のみを意味し、作詞された当時はその外側に『日本海』が広がると認識されていた」と説明した。
 さらに、新藤議員はIHO加盟国に書簡を送ったうえで、米国大使館に直接出向き、ロバート・ルーク公使と面会。ルーク公使は「われわれは(東海併記を認めない)従来の考えを変えるつもりはない。海の安全のために名称を変える必要はない」と語ったという。(安積明子)

日時計の丘から、4月の自主映画上映会のお知らせ

2012-04-20 21:22:58 | 日記
児玉さんより、転載させていただきます。

各位

いつもお世話になっております。
日時計の丘から、4月の自主映画上映会のお知らせです。

20回目の節目となる今回は、昨年上映して好評を博した、
愛知県中北部を中心に活動する自主映画制作集団
『 M.I.F.』から新作をお届けします。

★『M.I.F. 第3弾~映画の自主制作を核にした地域活性化の試み』

 上映作品 「森男」(2012年/35分/M.I.F.制作) 監督・脚本 清水雅人 
 他、2作品


日時 平成24年4月27日(金)
場所 日時計の丘 (福岡県福岡市南区柏原3-34-41) 
              http://hidokei.org/access.php

開場   19時
  
上映開始
    19時30分~  ・『森男』 

             ・『森男メイキング』

             ・この他、M.I.F.が主催する映画祭や活動をまとめた
              プロモーションビデオを上映
             
    20時30~  ディスカッション
            ゲスト:監督・脚本 清水雅人 氏(M.I.F.代表)

   ※今回は特別ゲストとして、監督でM.I.F.代表を務める、清水雅人さんが来場します。
    愛知より、はるばるの参加です…この機会にぜひご覧いただきたいと思います。

~『森男』ものがたり~
過疎化の進む豊田の山間部で母親とふたり暮らしの森男は、
彼女ができないのも結婚できないのも田舎暮らしのせいだと思う。
譜と参加した合コンで知り合った女の子とうまくいきそうだと思う。
だが、そんな森男を"森"は許さない―。
M.I.F.作初のホラーサスペンス作品。

2007年から愛知の豊田・刈谷を中心に自主映画制作を続けるM.I.F.。
その活動は、映画作りはもちろん『小坂本町一丁目映画祭』の運営、
CATV番組の製作やコミュニティFM番組への出演、メールマガジンの配信と
多岐にわたります。
しかも最近は、地元アイドルのプロモーションにもたずさわっているのだとか。
地域の人々も一緒になって盛り上がる映画祭は、商店街などから協賛を受ける
など、しっかりと地域のなかに根付いているようです。
日時計の丘では、過去2回、M.I.F.の特集上映を行ってきました。
今回は、M.I.F.を率いる代表の清水さんを交えて、ある意味「特異」とも言える
自主映画制作集団の全貌を探ります。


(問い合わせ)
球フィルムス 児玉公広
mail: shiho@orange.ocn.ne.jp
福岡市南区長住3-24-403
Tel 090-1515-3227

竹島についても発言するべきである

2012-04-20 18:29:23 | 日記
 民主党の前原誠司政調会長は20日、都内で講演し、石原慎太郎東京都知事が沖縄県の尖閣諸島の一部を都予算で買い取ると表明したことについて「買うのであれば、国が買って実効支配を継続すべきだ」と述べ、国有化を積極的に検討すべきだとの考えを示した。

 尖閣諸島に関し、前原氏は「歴史的にまぎれもなく日本の領土であり、東シナ海に領土問題は存在しない。大事なことは国が実効支配を続けることだ」と強調。その上で「所有者が(日本の)支配を強化すべきだとの思いから売却する用意があるというなら、国が買うべきものだ」と語った。

 都予算での買い取りについては「(尖閣は)沖縄県の土地であり、都が所有するのは筋違いではないか」と指摘した。 

時事~~~~~~

前原氏は竹島についても不法占拠について抗議し、国際法に則り、日本の領土であると宣言するべきである。
彼にとっての踏み絵といえるかもしれないが。日本人であるなら、当然のことである。