明鏡   

鏡のごとく

最後まで屈服せずに

2016-06-08 22:05:10 | 日記

https://twitter.com/BarlKarthより以下抜粋~~~~~~~

高島章(弁護士)さんがリツイート
主水 @VENOMIST666 2時間2時間前
皆様、あたたかく力強いメッセージをありがとうございます。お一人お一人にお返事を書きたいところですが、追い付かないので、このメッセージでお返事に代えることをお許しください。「被害者」という立場に胡座をかくことなく、最後まで屈服せずにやり抜きます。それでは。
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高島章(弁護士) @BarlKarth 16分16分前 新潟 新潟市 中央区
これは、第1弾に過ぎない。
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高島章(弁護士)さんがリツイート
crocan @crocan96 1時間1時間前
主水氏が起こした裁判、セカンドリンチの損害賠償が主眼だが、その元となったいわゆる十三ベース事件も法廷で明らかにされるのは必定。単なる個人同士の喧嘩か、隠蔽も含めた運動体内の組織的関与か。リンダ裁判や擁護派学者へ影響が及ぶ可能性もあるのでは。
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舛添知事追及続く、清瀬市議会が辞職求める意見書可決

2016-06-08 15:06:33 | 日記

 東京都の舛添知事の政治資金問題をめぐり、都議会では8日も、一般質問で各会派の議員による追及が続きます。一方、お膝元の東京・清瀬市では、市議会が知事の辞職を求める意見書を可決、自治体の中で辞職を求める動きが出てきました。
 舛添都知事は7日の都議会の代表質問で、「説明責任を丁寧に果たしていきたい」と答弁しましたが、記者会見と同じ説明の繰り返しに、議場には怒号とやじが飛び交いました。8日午後からは、一般質問が行われ、各会派の議員15人による追及が続きます。

 「このままでは不信任案の提出も辞さないというところまで踏みこみたい」(8日一般質問を行う 音喜多 駿都議)

 都議会・最大会派の自民党は、「知事の答弁に不満がある」として、総務委員会に舛添知事を呼び、集中審議を求める方針を固めました。集中審議は13日にも行われる見通しです。

 また、東京の清瀬市議会は7日、疑惑の全容解明と知事の辞職を求める意見書を全会一致で可決。「政治的・道義的責任を取るべきだ」として意見書を一両日中にも都議会宛に郵送するということです。(08日11:10)

『国家と集合体 それから星』

2016-06-08 14:44:16 | 詩小説

島国のN国は、無理をしてまで、「集合体」になる必要もないが、「国家」として言葉はゆるく一つに繋がっており、文化もある程度繋がっていった。
島そのものが一つのものとして、ぽかんぽかんと浮かんでいるようなものなので、最初から大小こもごもあれど、島そのものとして自己完結しやすく、国を選ぶあるいは国のサービスを選ぶ、生きる場所を選ぶなどという発想よりも、そこで生まれて、そこで生きるということは、お互いに干渉しすぎることもなく、ゆるくつながることを前提とはして、ある程度、自然発生的な繋がりであったと言えなくもなかった。
力関係はそれなりにあったと言えようが。


「国家」そのものが「家」ではなく「集合体」の一部になった我々は、言葉の違い、文化の違いはあれど、住む場所と生きる場所を選ぶだけのことである。
O州連合のものは口々に言った。
移民が押し寄せてくる間にも、そのことは、実証されつつあった。
移民が定住してくることから、様々な軋轢が生まれてくるのは、その数だけの、可能性を秘めているが、どこまで持ちこたえれるか、誰にもわからず、試行錯誤の途中であった。


A国は「国」が集まったのではなく、州が集まった「集合体」の「国」となった。先住民族は囲われたが。
言葉は一つが支配しているが、それぞれの移民の言語と文化は、それぞれの移民の集ったコミュニティの中で、温存され、生き続けていた。
文化は、いずれ混ざると思われたが、なかなか混ざり合うことはなかった。いろいろなものがそこにある。という自己主張の場を、民族それぞれに、公として、ある程度、提供していると言えなくもなかった。


C国は国であったが、他の国を、吸収合併し、そこの文化と財産を我がものに塗り替えていった。
力関係は中央に集結し一党独裁となっていた。虐殺は今も伏せられ都合が悪いことは門外不出であった。
どこの国でも、それは多かれ少なかれあったが。
数が多く、大雑把に人が殺されていくようで、人々には見えないことが多く、あらゆる真相も、新幹線事故でさえも人柱か人型や馬型の土器のように穴を掘って埋められて、何事もなかったように捧げもののように忘れさられた。
逃げてきた被害者の声からしか知ることができず、今もって、つまびらかに語られることはなかった。


K国は半島に位置していたが、半島の半分を占めている己の身の振り方が、いつまでも半分であるような、半身であるような、半分島であるような、半分大陸であるような、ある意味、中途半端な、立ち位置にあった。いずれにせよ、どちらにもなれないのであった。
国家を選ぶということは、国家サービスを選ぶということである。K国のものが言った。
半分になった北か南か選ぶということは、言葉の壁はなくとも、命の柵越えが必要であった。
その半島を抜け出すことが、その命の柵越えの立ち位置からの逃走となるのであった。



ところで、国家も集合体も超えたところに行ったと言えるのが、宇宙コロニーである。

火星に「移民」するのではなく、「移住」するものは、確実に元地球人として、火星人となっていくであろう。

地球を忘れかけた頃、神話となって、地球は語られるであろう。

昔、この宇宙の始まりに、地球人があった。と。

島、半島、大陸を超えた星、そのものがまた、一つの島のように宇宙に漂っていると、我々は、はたと気づくのだ。

亜墨利加も旧日本軍のようになるかもしれない

2016-06-08 13:30:53 | 日記
亜墨利加も旧日本軍のようになるかもしれない。
内部崩壊する可能性は、どこにでもあるということを肝に銘じておかなければならない。


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 格差が広がり、若者が生きづらいとされる韓国社会で、あるニュースがあらためて人々の注目を集めている。それは、多くの若者が韓国国籍を放棄し、米国籍を獲得するため、米軍に続々と入隊しているというものだ。
 現在、米軍にはMAVNI(Military Accessions Vital to the National Interest)というプログラムがある。これは、米軍内で不足している言語に詳しい兵士と、医療系兵士を補充する目的で、外国人を募集するプログラム。2009年、LAタイムスの報道によれば、その中のいわゆる“語学特技者”として米軍に入隊した外国人兵士のうち、約30%が韓国人であり、他国に比べ圧倒的に多いという。
 MAVNIプログラムに選ばれると、米国の市民権を得ることができる。本来、米国で永住権や市民権を獲得しようとすると、平均で6年の年月を要するが、同プログラムに入ることができれば、10週の基礎訓練後、すぐに市民権を得ることができる。そのため、韓国国籍を放棄して米国籍を取得しようとする、主に留学生に高い人気を誇っているのだそうだ。
韓国籍を放棄する若者たちは、何を考え、米軍に入隊するのだろうか? 米陸軍に服務中の20代男性のひとり、チョさんは次のように話す。
「僕は最初からMAVNIを念頭に、米国へ留学しました。市民権、医療保険など、韓国軍とは比べものにならない恩恵を受けられる。そもそも、国家とはサービスだと思います。携帯電話を購入する時、よりよいサービスを提供してくれる通信会社を選びますよね? それと同じです」
 チョさんの発言には、韓国の政治家や教育者にとって耳の痛い指摘も多い。韓国メディアの「韓国という国家のサービスが足りないと思う理由は?」という質問に、チョさんは次のように答えている。
「僕は大学院進学を目標としていますが、韓国の大学院は教授の人脈と関連した不正が多い。公正で自由な米国で、自分の夢を存分にかなえたい」
 チョさん以外にも、MAVNIに参加した多くの韓国人が韓国メディアの取材に応じているが、彼らは口をそろえて「未来のための合理的な選択だ」と話している。

 現在、韓国の若者は、就職、結婚、出産などを放棄しなければならない世代という意味で「3放世代」や、それ以上に多くのことをあきらめなければならないという意味で「N放世代」と呼ばれている。
 しかし、彼らの中にはそんな“みじめでかわいそうな若者”というレッテルを貼る祖国を簡単に見限り、新しい人生を勝ち取ろうという者も少なくない。米軍に入隊し、米国籍を取得しようという韓国の若者の動きは、その象徴的なもののひとつではないだろうか。そもそも、韓国にいても徴兵制で兵役に就かなければならない。同じ苦労をするならば、よりよいサービスを受けられる国に行ったほうがメリットは大きい。
 これまで、韓国の若者たちは弱者または搾取される対象として語られてきたが、若者の流出が加速する現在、国力の低下とともに取り残されるのは、高みの見物をしていた年配世代や、既得権益層なのかもしれない。
(取材・文=河鐘基)