akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

昔、実家の風呂場はコンクリート打ちっぱなしだったな。

2025年02月06日 23時00分50秒 | 雑記

近畿地方中部のお天気は、
ところにより一時

いわゆる平地に住んでいますが、ときおりが舞っていました。
今日、美容室に行ったのですが、スタイリストさんがワンちゃんと散歩に出ていたら、今朝は池が凍っていたそうです。
やはり氷点下・・・だったんですね。

そのほかに喋っていて思い出したのが、実家のお風呂ができた当初は、コンクリート打ちっぱなしだったので、寒かったこと。

その頃住んでいた家には、お風呂がなかったので、近くにある銭湯に通っていました。でも、小学校高学年になる頃かな? その銭湯が廃業することになり、「お風呂をどうしましょう?」となりました。
トイレの水洗化とお風呂の設置を同時にするので、費用的に浴室部分はコンクリート打ちっぱなしになったのかな?
あくまでも私の想像です。

お風呂もない家が、それなりにあったのでしょう。
昭和40年代初めの頃のお話です。
だから、学校で予防接種を受ける場合、「接種当日はお風呂に入ることができないので、前日に必ずお風呂に入っておくこと。」というお知らせが、学校から配られました。
今のように簡単にプリントを作成できる時代ではないですから、かなり重要度が高かったのでしょう。

でも、次の記憶は、壁と床にタイルが貼ってある浴室。
いつ変わったんだろう?
シャワーをつけたのと、どっちが先?
嬉しかったはずなのに、全く記憶が無いんですからねぇ。

あっ! 結婚して最初に住んだところも、お風呂の壁はコンクリートだったな。
塗装はされていたけれど・・・

浴槽は、高さがあった、と言うことは深さもあるわけです。
今思うと、若いからで入りが楽だったんでしょうね。
良かった点は、肩までつかれることかな。


 

コメント
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