近畿地方中部のお天気は、
ところにより一時
いわゆる平地に住んでいますが、ときおりが舞っていました。
今日、美容室に行ったのですが、スタイリストさんがワンちゃんと散歩に出ていたら、今朝は池が凍っていたそうです。
やはり氷点下・・・だったんですね。
そのほかに喋っていて思い出したのが、実家のお風呂ができた当初は、コンクリート打ちっぱなしだったので、寒かったこと。
その頃住んでいた家には、お風呂がなかったので、近くにある銭湯に通っていました。でも、小学校高学年になる頃かな? その銭湯が廃業することになり、「お風呂をどうしましょう?」となりました。
トイレの水洗化とお風呂の設置を同時にするので、費用的に浴室部分はコンクリート打ちっぱなしになったのかな?
あくまでも私の想像です。
お風呂もない家が、それなりにあったのでしょう。
昭和40年代初めの頃のお話です。
だから、学校で予防接種を受ける場合、「接種当日はお風呂に入ることができないので、前日に必ずお風呂に入っておくこと。」というお知らせが、学校から配られました。
今のように簡単にプリントを作成できる時代ではないですから、かなり重要度が高かったのでしょう。
でも、次の記憶は、壁と床にタイルが貼ってある浴室。
いつ変わったんだろう?
シャワーをつけたのと、どっちが先?
嬉しかったはずなのに、全く記憶が無いんですからねぇ。
あっ! 結婚して最初に住んだところも、お風呂の壁はコンクリートだったな。
塗装はされていたけれど・・・
浴槽は、高さがあった、と言うことは深さもあるわけです。
今思うと、若いからで入りが楽だったんでしょうね。
良かった点は、肩までつかれることかな。