akubiののほほん日記

のほほんとした日常の一コマを綴っています。

防犯メール・・・

2008年10月22日 21時34分30秒 | 入院~手術してから
近畿地方中部のお天気は、
天気予報で、夕方ぐらいからと言っていたんですが・・・
もっと早い時間から、降り出しました。

用事で出かけていて窓のないところにいたので、3時過ぎ外に出てビックリ。
が降っているんだもん。
念のため、折りたたみの傘を持って出たので、よかったわ~と思っていました。
でも、今日の私・・・
スカートを着用。
滅多にないこと。
これがいけなかったのかしら?
ちょっとタイトぽいので、自転車こぎにくくって・・・
スカートを気にしていたら、太ももまで濡れてしまった。

ま、若くてスタイルの良い女性なら、色っぽいので、周りの男性は見るでしょうが・・・
おばさんじゃあ~ねぇ~~~
誰も見ないっていうか、視線をはずすだろうけど~~~
でも、気にしたいですね。
一応オンナだよ~~~

家に帰り着き、着替え。
ホッとしていると、携帯からメール受信音。

なにかな?と思ったら、防犯メールでした。
息子がいるので、不審者情報などが欲しくって、警察の防犯メールの登録をしています。
でも、最近は、不審者情報より、詐欺関係のメールが多いんですよね。
今日だけでも、オレオレ詐欺(警察関係と名乗っているようです。)、融資保証金詐欺・・・
そのほかにも、還付金詐欺、振り込め詐欺、架空請求詐欺・・・
無くなりませんねぇ。

精神状態が落ち着いていたら、何でこんなのに引っかかるんだ?と思ってしまいますが・・・
先日、知りあい宛に架空請求ハガキが届いたそうです。
身に覚えがないので、詐欺だと思ったそうですが、ちょっとでも不確かな記憶だったら、電話したかも・・・など言ってましたっけ。
記憶があやふやなことが多いので、気を付けなきゃなぁ。



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私が入院していたときの家族の様子を振り返って その2

2007年09月14日 21時45分00秒 | 入院~手術してから
お風呂の準備、布団の上げ下ろしに関して
これは、普段から息子がやってくれていたことなので、
そのまま継続(今も息子の分担)

寝るのは、ダンナが和室、普段寝ている部屋で母と息子。
わんこは、ダンナの布団で寝たらしい。

生活のペースに関して
ダンナ、息子、母・・・
ともに早寝早起きするタイプ。
私1人、夜更かしするタイプ・・・

結婚する前、母から
「人間は暗くなると寝て、明るくなると起きる!」
耳にタコができるくらい言われ続けた。
世間様には、お昼くらいまで寝る人もいるんだよ!
結婚したら、休みの日くらい、ゆっくり寝られるだろう!
そう思っていたのに、ダンナも早起きタイプ。
う~~ん、農耕民族のDNAか・・・
7時、8時まで寝ているだけで、遅くまで寝ていると言われる始末。
わたしゃ、寝るのが遅いんだよ!
全く自慢できないことを、むなしい気持ちで主張。
つまり、私以外なら生活ペースが一緒なので、困らなかったようだ。

わんこの散歩に関して
これは、ダンナの仕事。
息子に頼むのは無理。
ケンカになるとわかっている犬でも、
近づかせる可能性があるから・・・

宅配便に関して
母がいてくれたので、問題がなかった。
もっともマンションに宅配ロッカーがあるので、
不在でも困らないけど・・・

こうやってみると、こまめなダンナではあるが、
いろいろ出来ないこともある。
これが、普段何もしない人だったら・・・
それに母がいてくれたおかげで、安心して入院できたこともある。

今振り返ると、二度と入院することがないよう、心掛けよう!
そう誓う私。
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私が入院していたときの家族の様子を振り返って その1

2007年09月14日 21時33分23秒 | 入院~手術してから
私から見たら、洗濯機で遊んでいるとしか思えない息子。
「洗濯している!」と、本人は主張するんだけど・・・

そうだ!息子は洗濯機が使えたんだ!

入院する時点で、全く頭になかったことだった。

我が家に遊びに来ていても、泊まったことがない母
泊まっていてもわからないかも知れないけど、
我が家にある電化製品や、給湯器その他諸々の操作が、
ほとんどわからない母。
そこで、ダンナと母とで分担して、家事をやってくれていた。

掃除に関して
母はきれい好きというか、きちんとしていないと嫌なタイプ。
なので、せっせと掃除機をかけ、拭き掃除をしてくれた。
「もぉ~~!もっと片付けなさいよ!」って思っただろうなぁ。

洗濯に関して
我が家の洗濯機は、全自動(ただし古い形)
母は、全自動が嫌い。
かつて1度だけ全自動を使っていたけど、
多分1年もたたないうちに買い替えたはずだ。
実家では二層式を使っているので、使い方がわからない。
洗剤や漂白剤、柔軟剤を所定の場所に入れ、
スイッチを押せばいいだけなんだけどなぁ。
そこで、洗濯はダンナ、干して取り込むのは、母。
このような分担だった。
息子が操作できるんだから、やらせるいい機会だったのになぁ。
もったいないことをした。

炊事に関して
食事の支度(買い物を含めて)は、母。
買い物は、息子が帰ってきてから一緒に行っていたらしい。
炊飯器の使い方がわからないと言って、
お米を洗うのは母、炊くのはダンナだった。
もっともタイマーの使い方は知らないので、
食べる前に炊いたらしい。

ゴミ出しに関して
燃えるゴミ、燃えないゴミは、毎週
資源ゴミは、2週間に1回だけど、2種類有り。
ちゃんとスケジュールを書いて渡したつもりだったのに、
一度燃えるゴミを出し忘れたらしい。
息子もわかっているだろうに・・・
何で言わなかったんだろう?
私には、ゴミの日、出しに行くまでうるさく言ってくるのに!
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補足・・・入院中のお見舞い

2007年09月03日 21時24分08秒 | 入院~手術してから
昨日、息子のテニスに付き添ったとき、
「お見舞い」のことを言われたときに、
お見舞いのことをあまり書いてなかった事に気が付いた。

私は、もともと他人様のお見舞いに行くことが苦手。
病気の姿を見られるのって、どう思うんだろう?
そう考えたら、二の足を踏んでしまう。
両親が入院したときは、見舞いじゃないので、
病院へ気楽に行っておりましたが、
身内の場合は、見舞いになるので行かない。
冷たいヤツ・・・と、思われているかも知れないなぁ。
会社勤めをしていたときは、他の人に誘われて一緒に行った程度。
出来るなら、お金を出すだけにしたかったんですけどね。

こんな私だから、自分が入院するにあたって、
お見舞いに来てもらうことを、全く考えていなかった。
だから、入院することを伝えなかったんですけどね。
病院によるかも知れませんが、今は個人情報保護とやらで、
病室の入り口に名前を出すことを選択できます。
私の場合、ウロウロしていたら、自分の病室を忘れそうなので、
名前だけはお願いします!って感じでした。
その代わり、入院者名簿に名前を載せなかったので、
仮に私の病室の問い合わせがあっても、病院側は答えようがなかった。
伯母達が見舞いに来てくれたときに、「その名前の方はいない」と言われたそうです。
ほぉ~~ 徹底しているんだ!と妙な感心をしました。

伯母達が来てくれたのは、手術した翌日。
心配してきてくれたので、ありがたいですけど、
出来れば、時期を考えて欲しかったなぁと言うのが本音。
だって、その時、尿をためたバッグをぶら下げているんですよ。
点滴とか硬膜外麻酔ならまだしも、尿・・・
いくら身内だと言え、見られたくない姿です。

今入院生活を振り返って、
「じゃあ、いつお見舞いに行けばいいのよ?」
こう聞かれたら、私の答えは・・・

お見舞いに来てくれるんだったら、
「手術までは説明とかでバタバタするので、
手術して4日目くらいにしてよ。」かな?

お見舞いの品は・・・
う~~ん、関西人の特徴?
お金しか考えられない・・・
お見舞いに行くのも、来てもらう場合もね。
それにプラスして、何かでしょうか。
お花はニオイが駄目な人もいるし、
病院としても、院内感染予防のため、
病室への生花の持ち込みを避けて欲しいようです。
それに冷蔵庫が無い場合、冷やさないといけないモノを、
もらっても困るだけです。
私の両親の時には、タマタマ身内が病院の近くに住んでいたので、
氷を運んでもらえたので、アイスボックスを利用しました。

我が家の場合、ダンナは手術の説明と退院前日だけ、
病院に来ました。
まあ、病院による時間があれば、とっとと家に帰って、
息子やわんこの相手をしてくれる方がありがたかったので、
病院へ来ないことに関して、何も思っていませんでした。
同室のさんのご主人は、皆勤賞。
平日は、仕事が終わった後、休日は面会時間になったら、
来られていましたっけ。
ほぉ~~~と思って、見ていました。











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入院9日目 退院の時

2007年07月21日 21時00分04秒 | 入院~手術してから
7月5日

病棟を後にした私は、まず入院費を支払いに、
1階の窓口へ行く。
その間、母と従兄は喫茶室へ待つというので、
3階まで一緒にエレベーターでおり、
その後1人エスカレータを利用して、1階へおりた。

普段エスカレーターに乗ったとき、
スタスタ歩いて降りているけど、
この日ばかりは、左側にじっと立つ。

入院費の支払いをする場所は、入院受付と同じ所。
受付の片隅に支払う窓口がある。
係の男性が、作業をしていたので、
入院費の支払いをするのに、しばらく待つ。
でも・・・
座って待つところがない。
っていうか、受付順の番号カードすらないので、
並んで待たなくてはならない。
確かに退院できる体になったが、
まだ立って待つ体験を積んでいないので、
少々堪える。
その男性が終わりかけた頃、女性が現れる。
でも窓口の担当者はその1人。
私が支払手続をしている間に、2~3人並びだした。
今日は退院の人しかいないようだが、
入院費の支払いがある日だと、どうするんだろう?
入院受付は、番号カードもあるし、座るところもあるっていうのに。

請求書を出すと、なにやら調べている。
なにか合わないのかしら・・・
でも、これ今もらったんだよ?

健康保険限度額適用認定証を入院時に提出していたので、
私の自己負担金は、月83,990円らしい。
かつ、入院費は月末締めなので、
6月から7月にまたがって入院した私は、
一旦6月で一回締めがある。
6月の医療費は、手術費や1日当たりの一定の医療費X日数の合計であるが、
いくらかかっていようと、自己負担金より請求されない。
差額は、病院の方で保険組合に請求してくれる。
ただ、7月分は自己負担金以下なので、そのまま請求された。

ご参考になればと思い、支払った金額を書いておきます。
6月分 86,100円(パジャマ代、食事負担額を含む)
7月分 49,230円(パジャマ代、食事負担額を含む)
以上、合計135,330円でした。

その後、テレビカードを精算。
使わなかった金額が返金されるので、
気楽に購入できた。

全部すんで、母と従兄が待つ喫茶室へ行く。
やはり、まだ人に酔いそう・・・
何を注文しようかなぁ~~~
初めは、コーヒーでも、って思ったけど、
まだ飲みたい気分じゃない。
健康的なトマトジュースにする。

11時すぎ、食事を取っている人が多いので、
母が驚いている。
初診で来るのに、朝早く家を出た人もいるだろうし、
検査のため、食事を抜いてきた人もいるだろう。
だから、食事をこの時間にとっているかもよ。

しばらく休憩して、喫茶室を出る。
エレベーターがなかなか来ないので、エスカレーターで降りる。
病院を出て、駐車場へ歩き出す。

歩き出したのはいいが・・・
いつも、ゆっくり歩くなぁと思って見ていた母に追いつけない。
1メートル、2メートル・・・ドンドン差が開いていく。
自分ではしっかり歩けていると思っていたのに・・・

なんとか駐車場にたどり着いた。
従兄が、「あれ? どこに車をとめったっけ?」と、
お馬鹿なことを言い出す。
そんな~~~
私は知らないよ。
1階と言っても、上下に分かれているので、こんがらがったんだって。

退院できて嬉しいが、
今までは、なにかあっても先生がいる、
看護師さんがいるって思うだけで、心強かった。
栄養管理された食事が、時間になれば出てきた。
それが、これからはすべて無くなるのだ。
これからは、自己管理、自己責任になってくる。
その重さを感じながら、病院を後にした。
心の中で、「お世話になりました。ありがとう!」って、
手を合わせながら・・・







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