頸椎のＭＲＩ撮影に行って来ました。

近畿地方中部のお天気は、
ところにより。
私が住んでいるところは、は降らなかったですが、神戸市北区あたり（山の方）は、が積もり、高速道路で事故があったようです。
とにかく、冬に戻った一日でした。

この冷たいの中、頸椎のＭＲＩ撮影を受けるため、病院に行って来ました。
最寄り駅から、徒歩・・・何分だろう？10分くらいかな。
昨年母がお世話になった病院なので、通い慣れた道なのです。
遅れるよりマシだと思って、家を早く出たら、予約時間の40分前に到着。
持っていった本を読んでいたら、首が痛くなるので、ボケ～～としていました。
時刻は、12時前。
お腹が減ったよ～～～～
と思っていたら、名前を呼ばれました。
予約時間、ピッタリ。

ＭＲＩのある部屋の前で待機。
名前を呼ばれ、入っていくと・・・
「荷物を、ロッカーに入れて下さい。」
「ヘアピンなど金具は、とってくださいね。」
「入れ歯とか、差し歯・・・金具が付いているのはしていませんか？」
「ブラジャーは？」
など、聞かれましたが、「検査着に着替えて」とは言われない。
念のために、スポーツブラ、ズボンもウエストが総ゴムタイプのを着用してきましたけどねぇ。

ガンの方でお世話になっている病院でＭＲＩを受けたときは、綿製の検査着に着替えるよう言われたんだけどな。
だから、綿製品じゃないと駄目なのかな？って思っていました。

「ＭＲＩを受けたことはありますか？」と聞かれたので、一度だけありますけど、音がねぇ～～～と答えると、耳栓をくれました。
そして、その上からヘッドフォン。（まあ検査技師さんの声が聞こえてこないと困るからね。）

台の上に仰向けに寝て、溝みたいに鳴っているところに首を通しました。
よかった。
これで、首は動かないわ。

スルゥ～と機械の中へ。
ブッブッブッ・・・と音が聞こえ、撮影開始。

パルス音の数を数えていたら、ガンガンという音が聞こえてきた。
ヘッドフォンから、かすかに聞こえる音楽。
鳥のさえずりのようにも聞こえる。
逆に、耳障りなんですよね。
何が流れているか、聞こえないんだもん。
耳栓をしていなかったら、もっとはっきり聞こえたのかしら？
それだったら、小さな耳栓でしたが、恐るべし効力！

あれ？
でも、機械の音も思っていたより小さく感じる。
耳栓（前はしていなかった。）をしているおかげ？
それとも、機械が新しい？（新しいのは、音が小さいらしいです。）

さあ、うるさい音が聞こえてくるぞ！と構えていたら、「はい、終わりました。」の声。

えっ？　もう終わったの？
拍子抜けしました。

これくらいだったら、楽勝よ～～～
でも、何回も受けたいモノじゃないけど。
お金もかかるし～～～

明日には、整形外科に画像や所見を送ってくれるらしいので、金曜日にでも受診する予定にしています。