あまぐりころころ

主に漫画やゲーム等の感想や考察を。
時に旅行記等も交えながらの、のんびりのほほんブログ。

今週のジャンプとソーマ関連について、色々と。

2015-02-19 23:00:00 | 食戟のソーマ

 今回は本編感想以外にも語りたい・・・というよりツッコんでおきたい事(笑)が色々あったので、まずはそれらについて述べさせて頂こうかと。


 今週のジャンプ発売に合わせ、アニメ『食戟のソーマ』の公式サイトも一気にリニューアル☆
 色々なコンテンツも増えて、アニメサイトらしくなってきました♪
 そういえば、原作での郁魅の普段のブラの柄はアメリカ国旗なのですが、アニメでは特別な時以外でも炎柄が着用される模様。
 やっぱ「大人の事情」というヤツなのでしょうかね?

 一方で個人的に気になっているのが、PVでも語っておられたナレーターさん。(『なんでも鑑●団』の方でしたね(^^))
 アニメでもナレーターさんが原作通りに語ってくれるのでしょうか?
 この作品ってナレーターさんの存在が何気に大きいので、結構気になってます。
 でないとツッコミが成り立たないのよ(爆)。



 ジャンプ本誌の方では、去年に引き続き新人漫画賞の審査員として附田先生が漫画の作り方をレクチャーしてくださってましたね。
 今回は「主人公(創真)を立たせるためにはどうしているか」について答えてくださってます。

 へ~・・・、附田先生は創真の「そういうところ」を「子どもっぽさ」と捉えているのですか。にしては城一郎もそれをやってますが。(←言っちゃダメ)
 私から見れば、創真の「そういうところ」は彼の「チャレンジャーさ」ですね。
 一見困った点に見えますが、その反面非常に大きな意味も成している。
 それは私が創真自身の姿を通して教えてもらったことです。(^^)

 そして附田先生、「いい味付けになってるかと思います」じゃありません。
 「なってます」です。
 創真ファンとしてここは断言させて頂きます。
 イラストのチョイス、あまりに的確すぎて笑えました。



 巻末コメントも、今回は附田先生がコメントしておられましたね。
 森崎先生も御自身のブログで報告してくださっていましたが、食のオリンピックとも言える「ボキューズ・ドール」に取材に行ってきたと述べる附田先生。
 今年ミラノ博覧会の日本館サポーターに就任したこともありますし、これからの『ソーマ』はよりグローバルな食の世界が織り成されそうですね!(><)
 つい最近『情熱●陸』で、「ボキューズ・ドール」と同じ会場で行われていた「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の様子が放送されていて、興味深く視聴しました。
 料理も好きですが、製菓方面の方が興味のあったりする栗うさぎです(苦笑)。

 そして同行なさってくださった担当の中路さん、得るものが多かったのは大変良かったのですが、人心が離れるのはマズすぎると思うの(汗)。



 『ソーマ』本編の感想は明日UPさせて頂きますね。
 それでは~。


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