予想はしていたものの世間はかなりの賑わいを見せていますね。
「これほどの人気ならば、公開初日は絶対大行列の大渋滞だろうな~」と思っていたのはやっぱり私だけではないようで、劇場の方もかなりのシアター数を用いて放映してくださる模様。
一日に40回以上も放映なさる劇場があると知った時は流石に驚きましたが(苦笑)。
ちなみに私の地元では一日に16回ほど放映してくれるようです。(感謝)
まあでも・・・。
今の私は『鬼滅の刃』への熱が良い意味で落ち着いていることもあり、公開初日には行きません。(っていうか明日は仕事★)
ですが初週のうちには行くつもりです。
熱が落ち着いているとは言いましたが、公開をずっと待っていた待望の作品なのですから。
そんな映画公開を記念して・・・
吾峠先生も『鬼滅の刃』の読切を描いてくださいましたね・・・!!!(><。)
これは本当に、本当に嬉しかったです。・・・本当に。
正直もう、吾峠先生は完全に筆を置いてしまわれたのだと思っていました。
原作が終わりを迎えてからも様々な鬼滅の刃の関連グッズが発売されてきましたが、いずれも吾峠先生の新規描き下ろしは一切ありませんでしたし。
なにより。
単行本最終巻の限定版にさえも、吾峠先生の描き下ろし付録は無かったのですから・・・。
原作が最終回を迎えた時は、それはもう酷くショックでした。
まだまだ多くの未処理な部分が残っていただけに、終わってしまうなんて夢にも思っていませんでしたし。
それ以上に。
もう「吾峠先生の鬼滅の刃」を見られないんだという絶望が大きかったです。何より。
それでも、吾峠先生がお決めになられた終幕なら我が儘を言ってはいけない、吾峠先生の平穏が何より大切、炭治郎が平和に暮らしていけるならそれが一番、と自分に言い聞かせてきました。
それでも。
心の整理をつけることは難しかったです。
だからこそ今回吾峠先生が筆を取ってくださったことは、にわかには信じがたいほどの驚きでした。
驚きと感謝が大きすぎて、ブログに書けなかったほど。
きっと吾峠先生にとっても、アニメに対する思いは特別なのでしょうね・・・。
そんなわけでして。
5月の憔悴から約半年。
久し振りに感想記事を書きます!!
内容は勿論!
吾峠呼世晴先生による特別読切と!!
平野稜二先生による煉獄杏寿郎外伝!!
そしてっ
劇場版鬼滅の刃無限列車編!!
これら三作品の感想記事をこの10月中に頑張って書き上げるつもりです。
感動を最高潮に持っていきたいので、しばらくはネットも控えようかと。(なので最新の劇場版トレーラーも、つい先日配信されたLiSAさんによる劇場版テーマソング『炎』もまだ視聴していなかったり)
さて・・・。
日付が変わるまであと十数分。
明日劇場に行かれる方はどうぞ思いっきり心を燃やしてくださいねー!!((^^)/)