ああ・・・やはりコロナウイルスの影響が続々と漫画界にも影響を及ぼしていますね・・・
来月1日に発売予定だったジャンプコミックスも13日に延期されるそうです。
その中には『鬼滅の刃』の最新刊も入っていたのですが・・・。
でも約二週間の辛抱なんて平気平気!!はっはっは!!
こちとら制作発表から約5年待った経験アリなんですから!!
と、いうわけで。
待ちに待った世界待望のゲーム、『ファイナファンタジーⅦ リメイク』の初見プレイ感想を綴ってみたいと思います!!
今回はネタバレはありません。
取り敢えず1時間ほどプレイしてみての感想ですが・・・まず最初に言いたいのが
間違いなくこの作品は『FFⅦ』です。
そしてリメイク作です。
テレビ画面の向こうには
ミッドガルが。
クラウドが。
エアリスが。
バレットがいました。
私は元祖『FFⅦ』をリアルタイムでプレイした側ですが、ゲームが起動した直後から、確信しました。
「ああ、『FFⅦ』だ」と。
そしてすぐにこうも確信させられます。
「ああ、23年もの時を経て生まれ変わったリメイク作だ」と。
オリジナルが愛されていれば愛されているほど“こだわり”が強くなるのがファンの心理というもの。
その凄まじく高いハードルを越えてくださったことにまず、製作スタッフ様達に感謝です。
あとはとにかく
進化したなあ~~~
と、ひたすら感嘆。
グラフィックはもとより、作り込みに一切手抜きなし。
路上をじっくり観察するだけで結構な時間を費やせそうです。
そして。
個人的に一番期待がかかっていたのは音楽でした。
それについては・・・
素 晴 ら し い ! ! !
(Σd(>▽<))
音楽にかける私の期待は初っ端から最高値でした。
それは勿論、【オープニング ~爆破ミッション~】!!
いやもうですね、映像と相まって
うぉあ~~~!!!!!と心の中で歓喜の雄叫びを上げました。(←)
それに音楽と音楽の繋ぎ目も凄くスムーズで、ごく自然に音楽の流れを聞くことができるのもまたまた素晴らしかったです。
ちなみに【闘う者達】が流れた時もうぉあ~~~!!!!!でした。(←←)
もうほんと花丸!!!
満足しかありません!!!
とまあ、最初からかなり高い満足感を得られましたが、個人的に多少不便に感じた点も述べておきましょうか。
とにかく感じたのは
画面の文字が小さい!!
私は眼が悪い方なので、画面に説明が出るたびに身を乗り出して画面を凝視しなければなりませんでした。
最近の大人びたゲームはみんなこうなのでしょうかね?
「大人びた」といえば、ゲームデザインは明らかに大人寄りです。
正直私はこれほどリアル調のゲームをプレイしたのは初めてなので、その点に少々戸惑いを感じました。
『キングダムハーツⅢ』をプレイした時は「随分とグラフィックがリアル調になっちゃったなあ・・・」と軽く戸惑ったものですが、あれでも随分とアニメのテイストを残しておいてくれてたのね☆
なにせこれまで基本的にこういう雰囲気のゲームしかしてきませんでしたからね~。(↓)
あ~可愛い♡(安定の親バカ)
それと、これは注意しておいてほしいのですが、アクションRPGが苦手な方は迷わずイージーモードかクラシックモードを選んだ方がいいと思います。
私は一応『キングダムハーツ』で慣らしていたのでノーマルモードを選びましたが、それでも序盤から「あ、これは舐めてはいけない」と感じました。
それぐらいやや難しめに、良く言えばハードゲーマーでもやり応えのある本格的アクション難易度になっていると思います。
取り敢えず私はゲームをプレイするにあたって主人公を絶対死なせないことを信条としているので、少し慎重にゲームを進めています。
まあ難易度はいつでも変えられるので、最初慣れないうちは低難易度のモードで、慣れてきたら標準難易度で、と切り替えるのも良いかもしれませんね。
そんなわけで、今はストーリーを進めるよりもフィールドをうろうろ観察しながら割とゆっくりプレイしています。宝箱や落ちているアイテムを取り逃さないように。(←←←)
できれば明日にでも正式なプレイ感想をUPできればと考え中。
でもその前に、今日の夜中にまたブログを更新すると思います。
なにせ今夜は待望の『鬼滅の刃』劇場版の新情報が解禁されるのですから♪