「アンサンブル」#2
瀬奈の母って…ちょっと怖い…。
ずっと誕生日に同じ花送って写真。
違和感を覚える瀬名がいるじゃない。
案件は夫の不安からくるストレス。
また真戸原が見つけちゃってさぁ。
本音を引き出させるぅ。
ストーカーか…ってくらいに。
タイミングよくそこに現れるじゃない。
なんかちょっとなぁって…。
彼にも何かしらあったようでぇ。
それがちょっと気にはなりますがぁ。
妹…危うしぃでしょう。
あっ同僚になってさぁ。
所長のお知り合いだったとはぁ。
「御上先生」#2
神崎が向き合わなければいけない。
それを示唆された…。
当時の感情を振り返るさま。
神崎は苦悩しているじゃない。
さぁ…どうなるぅ。
リークしたのは御上それとも…。
犯人と対峙する御上がいる。
彼の意図は計り知れない。
隣徳に蔓延る何とも言えない闇。
あるでしょう…。
いわゆるエリートを育て上げる。
それってさぁ。
どうこうは言えませんがぁ。
見えてくるその実態だったり現状だったり。
深く深く…底なし沼…みたい。
何かが見えてくる未来を…。
「相続探偵」#1
親交のあったミステリー作家が死去した。
故人を偲んでいると…。
灰江七生の行いに秘書が警戒する。
遺産に関する揉め事に遭遇。
彼は遺産探偵なんですってぇ。
依頼を受けたわけではないのだろうが。
まぁ…しゃしゃり出ていくぅ。
そこで相手側の弁護士がまぁいけすかないぃ。
令子&朝永の手を借りましてぇ。
見事に暴いちゃうわけですかぁ。
知識と些細なことも見逃さないさま。
彼には因縁があるようですねぇ。
その相手もそれなりに警戒しているようでぇ。
まぁ…最後に対峙するのでしょう。
「クジャクのダンス、誰が見た?」#1
それは突然山下小麦に降りかかる。
唯一の家族であった父が死んだ。
そしてその父から思いもよらない手紙が。
「冤罪」依頼する弁護士「松風義輝」
父春生は何かを予見していたのかもしれない。
だからそれが小麦にとっての試練となる。
その手助けを任せる相手として松風を…。
犯人とされた遠藤友哉の父と春生の関係。
一人だけ助かった…それって小麦でしょう。
記者神井が投げかけるじゃない。
神井がキーマンなのかしらぁ…。
執拗に追いかけていくでしょう。
過去の事件が発端だとするとぉ。
残酷な事実が明らかになっていくぅ。
「法廷のドラゴン」#2
「一億円」ですかぁ…。
瀬山の依頼を断ろうか話し合い中。
天童竜美は引き受けてしまう。
勝負ごとにこだわる竜美がいるじゃない。
歩田はちょっと及び腰だけれどぉ。
竜美はいたって冷静でぇ。
将棋に例えて戦力を練るからぁ。
まったく将棋が分からないなりに。
小さくなるほどぉになっていくぅ。
瀬山と教授倉敷の関係が露見してぇ。
不利になりながらも最後の一手。
「待将棋」で見事に勝利ですかぁ。
瀬山の思いは瀬山だけの思いだろう。
それでもけじめをつけたかった。
そうすることで踏み出せたのだから。
勝敗は彼女にとっては大きかったぁ。