◆いとしのソヨン
イ・サンユンさんがわたしには新鮮だ！
５０話週５放送…見るのしんどくなるなぁ…。
そうは思ったのですが、見続けてはいます。
ちょっと「イラッ」とする瞬間もあるのですが。
イ・ボヨンさん、初見なので、まぁ、新鮮なのかしら？
いつも思うのですが、金持ちと下層の家族との恋愛…。
設定は違うにしても、気づけば…そうかなぁって。
いろいろ難癖つけなければいいのでしょうネ。
だったら、見なきゃいいでしょうってなるわぁ。
10話まで見ていて、幸せになりたいから、
偽りの自分のまま結婚する…。
正直に話すことをしなかった「代償」はきっと過酷よね！
イ・サンユンさん、パク・ヘジンさんを見ているだけで、楽しいです！
見続けられそうかなぁって…。
◆半沢直樹
ぽとぽとと滴る黒液…苦汁をなめされていた。
そんな針の筵のような環境に置かれること…。
精神に異常をきたしてしまう一歩手前。
半沢の不屈の闘志が伝わる…まっさらになる瞬間。
勇気を奮い立たせる…容易くない、けれどやるっきゃない。
居場所は自分の力で掴み取る…。
理不尽な扱いもされることって多々あるだろう。
勝ち取れば、何かが変わるはずだ。
半沢の流したあの一すじの涙。
彼の並々ならぬ決意なのだろう。
簡単にはいかない、それでも信念は貫き通し、
見事乗り切って…腐敗を一掃して欲しいじゃない。
堺雅人さんの目力、演技の迫力…。
それに対峙するには香川照之さんの濃さが…。
見ていると、知らぬ間に力入ってますよね！
◆八重の桜
襄はアメリカナイズされている。
そんな襄が求めている女性像。
唐突なプロポーズ…新島襄らしい…？
覚馬と襄の出逢いがあったことはすっかり忘れていました。
覚馬が頭角を表して、京都に居ること、そして襄の帰国。
必然は偶然からもたらされるようだ！
八重の着物に目が行くのよネ！
着物って、八重用に仕立てられるのだろうか？
素敵…というより粋さを感じてしまうのだなぁ！
着物に靴…襄が興味を抱くわよネ。
引き寄せられる…反発しながらも、互いをどこかで求める…。
覚馬も八重も襄も、興味が湧いてくるわぁ！
◆桐島、部活やめるってよ
カムフラージュ？
それぞれの内心は複雑で、表面的な部分と内面は
それぞれ葛藤しているんだよなぁ…。
淡々とした学生の日々がそこにある。
真面目にやることが億劫だったり、
でも、そうしている奴が妙に気にかかる。
熱い思いを聞かされると…、
現状の自分が情けなくなるんだよ！
登場する誰かと自分が重なるんじゃない？
かつて学生だった自分、現役の学生の自分…でも。
自由な時間は短くて、それを何かで埋めようとする。
けれど、埋まらない「何か」が桐島を通して、
浮上してくるのかなぁ…？
◆ぴんとこな
安易なその出来事にちょっと興ざめ…。
あまり緊迫感が感じられず…残念な気もするかなぁ。
一弥のエピソードに偏りすぎている感もある。
まぁ、彼の気持ちも吹っ切れて、となったけれど…。
好い感じで見ていただけに…ちょっと。
そうはいっても、一弥が現れる瞬間は、気持ちが揺さぶられた。
どこへ向かっているのか分からない…そこがなぁ。
次回以降に期待してみよう…見続けたいので…ネ！
