空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

うるうるしたまま

2012-06-30 | Drama

★シークレット・ガーデン-13-

心が揺さぶられるシーンばかりで、うるってきちゃいましたぁ~

これでもかと、ライムに罵声を浴びせるジュウォン母。

守りたいという母の心情があって当然でしょうが……。

この母がいるからこそ、盛り上がるのかもしれない?

「悔しい」と泣き崩れるライム、現実を突きつけられる。

それでも、彼女の心情を推し量ると、グッときちゃいます。

ジュウォン(ヒョンビン)のライム(ハ・ジウォン)に対しての

あれこれが、いじらしくて微笑ましくて、「やっと捕まえた」!

そんな心情が描かれていて、「よかったねぇ~」と言ってあげたくなる!

でも、ジュウォンの心情を分かっていても、距離を置こうとするライム。

けれど、抑えきれないジュウォンへの想いがあるじゃない!

救世主のように現れるウヨンが「会いに来たわ」と言えばいいと……。

今回は見どころが随所にあって、よそ見できませんでしたぁぁ~

好きが恋にそして愛しさへと心情が変化していくさまを

ヒョンビンさんの表情で魅せられると……惚れちゃいます!

というか、見惚れちゃって……いけません!

突きつけられた選択に怯みそうになる涙目の表情からなにから、

ヒョンビンさんのさまざまな表情に、全部持っていかれちゃいましたぁ~

そのせいか、うるうるしたまま、就寝でしたよぉぉ!


寄り添って

2012-06-27 | Music

スキマスイッチ

ライブ映像を見る!

心が揺さぶられる……。

普段は、ながらに聴いてしまっていることもあるので。

じっくりと聴くと、スキマスイッチの生み出す音楽が、

わたしは「好きである」ということを確信する!

生の声と音……映像……。

触れることで、元気や明日へ向かう気力をもらえるじゃない!

だから、音楽はいつもわたしの傍らに寄り添っている!


父さん狐

2012-06-26 | Movie

★ファンタスティックMr.FOX

ファミリーの絆は強いのよね~

野心家の狐の父は大きな樹に終の棲家を築く。

妻に隠れて人間から欲しいものをまんまとせしめる。

それが発端になって戦いになるのだけれど……。

遊び心も随所に取り入れられているし、飽きさせない!

風変わりな息子や登場するキャラクターが実に面白い!

コマ撮りをしているそうなので、コミカルだったりとか、

随所にその意気込みが感じられますかね!

キャラクターの表情もイキイキとしているし、なかなか好い!

だから、それぞれの持っている個性を生かして戦うさまは好い感じ!

父さん狐はけっこうお洒落ですよぉ~


愛おしく

2012-06-23 | Drama

★シークレット・ガーデン-12-

好き……愛している……。

そこに大きな隔たりがあって、混乱をきたしている。

あがけばあがくほど、距離感と疎外感が生じる!

ウヨンとスルそしてジュウォンとライムの愛。

大人なのだから、駆け引きもあるじゃない!

素直になれないライム(ハ・ジウォン)を

翻弄するジュウォン(ヒョンビン)が意地らしくて愛おしくさえ思える。

ウヨン(ユン・サンヒョン)の想いはずっと変わっていないのかも?

だから、意地の張り合いはじれったくもある。

けれど、歩み寄ろうとしていこうとするウヨンが、

どんなミラクルを起こすのかしらね?

失った愛を取り戻すことはできるのだろうか……?

泡になって消え失せる……そんな運命が待っている?

何でもやってみようと思うのは好いけれど、傷つくのはライムじゃない。

とはいっても、いったん走り出したら、無謀でも……。

自分を同じランクまで押し上げるしかないじゃない。

そうやって、ライムはジュウォンに応えようとしていく?

叶わなくても叶えたい想いが交錯するんでしょうねぇ~

あっ、おせっかいな先輩や泣きじゃくるキム秘書などなど。

楽しませてくれるキャラが目白押しよね!

ラストでファン先輩?が歌っている歌詞、意味深じゃなぃぃ!

おっと、オスカーがサンを訪ねて去るところから、

ジュウォンが視察する場面で流れている曲。

韓国版OSTスペシャルには収録されていませんでしたね!

その男・その女を繰り返し聞いて、歌詞を筆記したわぁ~

でも、どうしても聴き取れない個所もあるけれど、まぁいいかぁ~


勇気を

2012-06-22 | Drama

★37歳で医者になった僕

生きることをあきらめてはいけない!

あきらめない限り、そこで終わったとしても

人生に悔いはないのじゃないだろうか?

「僕」が人生を変えたいと思った時点で、

こうしたいという、新たな目標を見つけたんだよね!

だから、それは「揺るぎない生き方」になっていった!

人と深く関わることが「否」とされても、

「僕」の揺るぎない生き方には「必要な選択」になっていく。

初心を忘れてしまうこともある。

でも、それを気づかせてくれた「37歳の僕」

うん、頑張ってみよう、そう少しだけ勇気をもらったかも!