「相棒劇場版Ⅳ」
地上波初放送…って、2018年録画です。
今頃見てまぁ~す。
戦争がもたらした理不尽さに人生を翻弄される様。
過去を封印してしまうことはできないだろう。
少女だけが生き残った事件。
真実も明らかになっていくのだけれど。
いちばんは政治家の言い草がまぁ…醜いのである。
自分主義…というのか…呆れる様はいつもな感じで。
右京と冠城が奔走するじゃない。
事件の本質へと迫って行く。
二人の見つめる先はいっつも的を射ている。
見誤ることもあるだろうけれど…。
首謀者に向ける説得は心を動かされるかもしれない。
武力で説き伏せるのではない…。
そこに「相棒」ならではの根幹があるのかなぁ。