★「SPACE BATTLESHIP ヤマト」
宇宙戦艦ヤマト
うん、VFXは貢献しているようですね!
当時のアニメはそれは斬新だったような気もするけれど。
いまだから、制作できる技術があるのでしょうかね!
でも、困難に立ち向かうさまはグッとくる!
波動砲とかワープとか、けっこう上手く演出しているかなぁ。
邦画だって、誇れる作品がある!
好き嫌いは抜きに見ることも大切かもしれない!
★ノルウェイの森
昨年末に再読した。
見ようか、別に見なくても……。
わたしは苦手なのだろうと思う。
それでも感じるものはあるのかもしれない……。
出逢い、だから必然のように関わっていく。
奥底にある感情に触れることで行き場を失うことがある。
その優しさが時には負担になる。
それでもそれを向けることでしか関われないもどかしさ。
関わることで踏み出せることもあれば、そうじゃない場合もある。
それぞれに交わされる言葉……。
言葉の奥には無限の感情が隠れている。
それでも、付き従うしかないことへの苛立ちがそこにある。
死を選んだ者はそこで時間が止まるけれど。
関わった者たちの時間は動きを止めるまで続く。
だから、現在ある感情を素直に表現する。
そして明日が訪れるのだろうと……。
時間があるときには映画を見る。
見るという行為がわたしになにかをもたらすのかも。