空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

出馬

2021-07-31 | Drama

「グッドワイフ6」

#5

フィンに応援演説を頼むじゃない。

すると…横やりが入る。

断りを入れるはずだったアリシア。

けれど…それを覆すじゃない。

ピーターとの過去に彼をなじる。

そんなピーターが土壇場で。

アリシアが出馬と報じられる。

久々にタシオニ登場。

ダイアンは現オフィスの惨状に苦慮。

で…いい案を思いつくのよねぇ。

あっ…ランサムウェアって怖いですねぇ。

#6

タシオニがまぁやってくれましたねぇ。

起訴は無効になってしまったのだから。

思いつきというよりも以心伝心でしょう。

アリシアたちは元のオフィスに戻るぅ。

様々に画策していくさま。

ケイリーは重い枷が付きまとうようで。

カリンダとの接近禁止…。

裁判の前に調査されたりするのだけれど。

調査官の女性はけっこうシビアである。

色々な職業があるのだなぁって…。

宗教に傾倒していく娘がいる。

ちょっと気になるところではあるかなぁ。


記者たちの魂

2021-07-29 | Movie

「記者たち 衝撃と畏怖の真実」2017年

イラク侵攻…。

政府と大手の新聞社。

真実とは異なることを事実としていくさま。

「ナイト・リッダー」だけが疑問を呈する。

記者たちは奔走するのだが…。

彼らの記事には賛同すらない。

政府が報じることがすべて正しい。

そんな風潮に流されていく。

戦い争うことに明け暮れようとする。

市民の安全を守るためでもあるけれど…。

そこには兵士たちの犠牲が伴う。

情報には裏付けが必要である。

けれど…捻じ曲げられていくことも。

戦争がなくなることはないのだろか。

が、後日記者たちの魂は報われていく。

そうあるべきだろうと思わされた。


「ヒーロー」

2021-07-28 | アニメ

「きみと、波にのれたら」2019年

ひな子と港…。

港にとってひな子は「ヒーロー」。

なぜ「ヒーロー」?って思うでしょう。

消防士の港がひな子を助ける。

ひな子と港の日々が始まる。

けれど…悲劇が見舞う。

喪失感の中彼女だけに見えるように。

「助けを呼んで」という港…。

ひな子が窮地に陥った瞬間。

水の力で窮地を救うさま。

アニメーションならではなのだよなぁ。

鮮やかにそれは表現されていく。

波に乗れなかったひな子だったけれど。

圧巻のパフォーマンスを見せる。

それが魅せてくれるのだなぁ。

劇場で見たら…。

自分も波に乗っていると錯覚しちゃうかもぉ。

そして港とのエピソードが華を添えるぅ。

人生のあれこれが詰まっているじゃない。

映像と感情とが相まってグッときちゃうぅ。

で、私はエンドロールで…。

ボイスキャストを知り「へぇ~」となる。

そしてそして湯浅政明さんが監督だったことも。


消えないから

2021-07-27 | Movie

「友罪」2018年

男ふたりの背中がそこにある。

訳ありなのだろう…と。

一軒家に4人で住まうじゃない。

晴れやかさとは真逆の様相である。

過去の出来事を抱え込んで生きる。

そんなひとたちが出逢う…。

益田はかつて記者だったという。

鈴木は無気力さ全開でしょう。

そんな鈴木が出逢った女。

事情を抱えているらしいことは。

タクシー運転手の男は息子がなにやら。

亡くなったひととどう向き合うのか。

他人の人生を垣間見ることで。

抱え込むのではなくて公にする。

そう思える益田が…。

鈴木は「生きていたい」と吐露する。

社会の中で生きることの難しさ。

罪は消えるものではない…。

消えないからあらがう。

出逢ってしまったからこそ。

益田は鈴木を思いやるのだろうなぁって。


熱いぃ

2021-07-26 | Drama

「ぼくの殺意が恋をした」#4

デス・プリンセスも恋をしちゃうぅ。

葵はなりすましとは…。

とんでもな展開になっていくってかぁ。

突っ込みどころは多々あるけれど。

何だかそんなシーンに小さく噴き出すぅ。

けれど…詩織の行動は気になるところ。

千景がもしや…なんて思わせぶりでしょう。

柊も葵も約束を忘れていないのねぇ。

子役ふたりのシーンは和むわぁ~

回想シーン登場の丈一郎と詩織。

それぞれの思いは愛情たっぷりぃ。

柊の想いは誰よりも熱いぃ。

想いは思われることで確信へ。