空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

朝を迎える

2024-06-27 | Drama
「ブルーモーメント」#10
朝を迎える…。
ごく当たり前のことでも。
災害を目の当たりにすると。
当たり前のことがそうではなくなることも。
それでも晴原たち「SDM」は抗い続ける。
最善の方法を導き出して実行するさま。
連携も初期に比べれば雲泥の差。
仲間たちに支えられつつさぁ。
晴原の予測は毎回功を奏している。
気象学と言っても…。
実のところ分かりにくさもありますが。
災害日本においては非常に重要である。
ということはおおよそわかる気はします。
どこかでまた再会できるのでしょう。
さらに成長した彼らに期待しておりますぅ。

あっぱれと言うのか

2024-06-23 | Drama
「Re:リベンジ」#11
最後に笑うのは…。
海斗よりも器が違うねぇ。
周到にその椅子を狙っていく野心。
復讐よりもさぁ…。
少年の心には芽生えてしまったぁ。
ある意味野心もなかったのにぃ。
その椅子に座ることを余儀なくされた海斗。
なぁ~んかさぁ…。
手のひらで転がされていたことを。
悔しさよりも…自分に呆れるだろう。
そこまでして手に入れたいものかなぁ。
なんて思ってしまったけれどぉ。
大友郁弥きみには拍手喝采でしょう。
あっぱれと言うのか…。
天堂一族を排除できたのだからぁ。
海斗はなぁ~んか利用されただけでぇ。
おひとよしさんで終わっちゃったぁ~

還ってきたぁ

2024-06-22 | Drama
「9ボーダー」#10
自分らしく生きていく。
虚勢を張らずに…。
容易くないけれどさぁ。
寄り添って歩んでいきたい。
そうゆうひとと出逢える。
それ自体奇跡なのかもしれない。
なぁ~んていうのは大袈裟かもですがぁ。
再開発計画で訪れた街で…。
記憶を無くしたコウタロウ。
もうそれが「運命」を分けたぁ…。
大庭姉妹それぞれが魅力的。
周囲の男たちもそれぞれにしっくりくるぅ。
キャストの妙もあるかもしれないけれど。
大庭家の団欒にコウタロウが還ってきたぁ。
それだけでほっこりしちゃうでしょう。
ずっとこの団欒が続くことを願う~
やきもきしながらもさぁ。
選択した人生を精一杯謳歌してぇ。
またどこかでお逢いしたいですわぁ~

ただそんな心理状態に

2024-06-21 | Movie
「怪物」2023年
ほしかわくんはクラスでいじめられている。
彼の家庭環境も何かと問題が…。
みなとはそんな彼を注視している。
担任のほり先生は犠牲者だった。
ほりが濡れ衣を着せられるさま。
みなとの母は息子を溺愛して。
それがほりを追い詰めていくじゃない。
種明かしのようにそれらが明かされていく。
学校の対応もなぁ~んか寒気がする。
家庭環境だったりさまざまなことで。
人を見下したりする。
ふと怖いなぁって思わされる。
ほしかわとみなとの二人だけの時間。
かけがえのない時間だから…。
無邪気さとそこに見え隠れするものがぁ。
許されることとそうではないことも。
「怪物」は誰でもないのもかもしれない。
ただそんな心理状態に追い込まれる。
だから「怪物」化してしまうのかもしれない。

前進あるのみ

2024-06-20 | Drama
「ブルーモーメント」#9
胡散臭そうなその男よりもさぁ。
園部の方が何倍も上手だねぇ。
カッコよすぎる上司だものぉ。
聞く耳を持たなかった連中がさぁ。
まぁ…何でしょうぉ。
従いますとひれ伏すさまと言ったらぁ。
でぇ~台風に立ち向かうが…。
心肺停止状態にうろたえてしまうぅ。
危険がそこまで迫っているとしたら。
抗うこともできず…飲み込まれてしまうのかぁ。
気象がもたらすその意外性。
それを垣間見るとさぁ。
命を守ることに意義はあるのだろう。
雲田の成長を多分喜んでいるでしょう。
言動もどことなく変わってきた晴原だぁ。
仲間を得ることで立ち止まらずに…。
前進あるのみって感は大いに感じるよぉ。