「おおかみこどもの雨と雪」2012年
あり得ないその出逢い…。
それでも受け入れてくれる人と出逢う。
だから…そこに納得させられていくようだなぁ。
懸命に二人の子供の成長を見守る母がいる。
困難が舞い降りても笑顔を絶やさない。
周囲の面々が彼女の頑張りに共感する。
その過程が丁寧に描かれる…。
言葉よりも映像で見せる…うん。
雨と雪はそれぞれの生き方を選択する。
納得できない母だったけれど…。
その決意を感じていくさま。
押しつけの人生ではなくて。
自ら選択して人生を生きていく。
それが一番心地いいのかもしれない。
そう思わされたかなぁ。
見終わって…素敵なお話だったなぁって。
おおかみおとこの声は誰？
あぁ…大沢たかおさんだぁ…って。
雪のナレーションがなかなか聞かせます。
エンドロールで黒木華さんなんだねぇ。
宮崎あおいさん演じる母がいたから。
余韻も一層増した感じがします。
先日のことである。
身に覚えのない葉書が届く…。
けっこう慌てふためきますよね。
冷静になれば…まず検索してみる…こと。
とはいってもそう思いつかないものである。
言われてみて…あぁ…なるほどぉって思う。
自分あてに届くということが…。
何とも言えずな感じにはなるなぁ。
電話でもそうゆうことがあると言われる。
なるほどぉ…そうゆうことに使われる電話かぁ。
でもなぜに住所と名前が…。
あぁ…いろいろに名簿なりが渡っている。
以前に勧誘の電話が掛かってきてどこで調べたのか。
そう聞くと「名簿」とかなんとか言ってきたことあった。
まったく…気分がそがれてしまった…のであったぁ。
今日は今日で…。
PWを変更したことをすっかり忘れていた私。
変更前のPWが正しいと思いこんいるから。
ログインエラーになるのは当たり前のことである。
再発行してから気づいて…ため息つくわぁ。
年を重ねると…些細なことでミスをしてしまうなぁ。
こうゆう自分に小さくではあるがぁ…落ち込むのだぁ。
「曇天に笑う」2018年
オロチを封印する…。
そんな一族に生まれた3兄弟。
「やまいぬ」と名乗る集団。
封印するために存在するのである。
「ふうま」という集団。
オロチを招き入れる器を探して復活させる。
というふうな内容ではあるようですかねぇ。
殺陣のシーンを見ているとめまいがしそうに…。
一人で粋がってみても常に仲間の存在が必要である。
宿命には抗えない…ということでしょうかねぇ。
アニメ（外伝3部作）を先に見ていたのですが…
いろいろなシーンなりがまるで分らずでしたぁ。
が、映画を見つつ何となくは分かりつつあったようですぅ。
「劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」2013年
その出来事を引きずって生きてきた。
夏になるとある場所へ集う…。
思いがそれぞれに交差するのよねぇ。
言いたい思いを飲み込んでいる。
それでいいわけじゃないのに…。
いつかはその出来事に決別しなくちゃいけない。
決心はついてもそこへ至るまでには葛藤もある。
ありえないシチュエーションではあるけれど。
思いのたけを叫ぶことできっと届くよなぁ。
なんて思わされつつ…思い出に縛られない。
そんな明日が皆に訪れますようにぃ…うん。
「それを愛と間違えるから」5話
シチュエーションコメディ…。
そんな要素も感じつつある。
けれど、見ているとリアルがあるのよねぇ。
嘘っぽさがなくてそれなりに感情移入できちゃうのかも。
原作の持つパワーが活かされているのでしょうねぇ。
なんて思わされちゃったかなぁ…うん。
