ガラスの城 20・21話
ユランの復讐心はいたたまれないですが……。
嘘が嘘の上塗りをして、虚飾の家族ですね！
ついてもいい嘘とそうじゃない嘘が次々に浮上して。
まぁ、ほんとガラスの城よね！
壊れないために必死に繕っているさまって。
なんだか、体裁を重んじるっていうだけの
人としてのなにかが欠落しているよなぁ～
とか思いつつ、ちょっと見るのもお疲れ気味ではある。
心の探り合いを展開している家族のことを、
まったく感知していないミンジュがなんだか滑稽にさえ見えるよね！
そのうちに、もっと問題発覚で、ミンジュも
渦中へと引きずり込まれていくのでしょうが。
いろいろあって、それで続いていくのですが。
いやぁ～、あっちもこっちもじゃぁ、ほんに疲れる。
と言いながらも、こうやって書いてはいますかね！
ガラスの城
ミンジュの母の辛さが見ていると身につまされる感じ……。
ジュンソン母の気持ちも一方的とは言えないけれどね。
それでも、ミンジュはけっこう負けずに張り合っていけそうかも。
っていうかぁ、二人の結婚が決まった途端に。
ユランに近づくかつての男とか。
還ってきたジュンヒとソクジンの過去が明らかになりとか。
まぁ、あらすじもちょっと書いてあるので展開はそれなりにですが。
いやぁ～人の家庭のあれこれを覗くドラマって。
ハマっちゃうと抜け出せなくなるかもねぇ～
カットされている部分がかなりあるので。
配信で見ることにしてしまったぁ～
27話まで一気に見る予定です。
とはいっても、やっぱり限界は一日３話ですかねぇ……。
時間ができたので、これを逃さずに見ようって気になりました！
ジュンソン演じるイ・ジヌクの笑みは、いつ見てもいいですねぇ～
ほんと嬉しそうで、こっちまでにんまりしちゃいます。
苦悩する彼もそれなりにいいですけれどね！
ミンジュとジュンソンの再会する１６話はうん、好かったなぁ～
なんて、すっかりハマっちゃっているこのわたしではありますかね！
今年もまだまだ、韓国ドラマかぁ……。
冬のサクラ
美しい雪景色はやっぱり悲劇を象徴するような。
彼女のナレーションで、命が尽きていくことを繰り返す。
それを強調しなくてもいいのじゃないだろうか？
過去を語るナレーションもいいとは思うのですが。
でも二人の純粋さとは裏腹にもなみが抱えているものは大きすぎる。
母親と息子の関係とかいろいろが明らかになっていくのでしょうが。
幸せって儚いもの……。
出逢ってはいけなかったとか、でも出逢ってしまった。
まぁ、それはドラマの中のシチュエーションで。
ほっとけないから、突っ走ってしまいがちだけれど。
どこかでその気持ちを抑えつけてしまった。
けれど、祐は、そうせざるを得なくなるのでしょうね。
もなみにとっては救いの神のような存在でしょうし。
弟カップルがけっこうキーマンだったりしてね？
草彅剛主演なので、見ようと思っています。
録画してはいたのですが、やっと見ました。
カムイ（松山ケンイチ）はずっと追われるのよね。
安堵する場所へは追手の手が伸びる。
それでも安住の地を求める気持ちはあるよなぁ……。
忍びの走りを感じました。
走ることが生きるすべで、それを失ったら最後よね。
仲間の嫉妬ゆえの裏切りとか、心は時に凶器になる。
許した心があだになることも描かれているし。
映像が美しい……。
美しさゆえに抱えているものは生と死だものね。
ちょっと複雑な気分にはなるかも？
彼が演じるから青年カムイも活かされる気がします！
気になる男松山ケンイチではありますかね！
見たかったの、やっと時間を取れましたぁ～
「相棒」19日放送
右京が真実をを追っていく緻密さがなかなかです。
ちょっとお茶目な演出もあって、まぁ、群像劇のあれこれって感じで。
オリジナルの脚本が活きていることは十分すぎるほどです。
どこまで続いていくのだろうか……なぁって。
12日放送もまとめてみたのですが。
日常に潜む見落としがちな小さな違和感を
鋭く見抜いて、それをさりげなく確かめるさまとか。
ちょっと、嫌味な感じを漂わせるその鉄壁さ。
小気味もいいけれど、人間右京がたくさんいたら
どうなっていくのだろうって……。
相棒も感化されてきちゃって、見事に相棒になっている。
その事件が、そこに至るには確かに要因があって、
それを紐解いていくことは容易ではないだろうけれど。
見事に解いていくのだから、見入ってしまいますよね！
シーズン1から見返してみようかなぁ……。
そんな気持ちにさせられちゃいそうですかね！
