「新聞記者」2019年
新聞記者の父が亡くなった…。
誤報が一因のようではあるが。
そんな父を持つ記者吉岡。
彼女の元に資料がもたらされる。
内閣府で働く杉原。
かつての上司神崎と会食をする。
そんな神崎が自ら命を絶つ。
神崎が告発をしようとした裏には…。
記事が新聞の一面に載る。
懸命に事実を伝えようと奔走する記者がいる。
けれど…国がらみの記事に対して容赦ない横槍が。
杉原も懐柔されてしまう。
真実はいつ何時も「闇」に葬られる。
「誤報」というたった二文字で…。
報じることを真摯に続けて欲しい。
そう強く思わされたかもしれない。
「キセキ-あの日のソビト-」2017年
厳格な父親がそこにいる。
息苦しい親子間でしょう。
兄は父に反発心メラメラ…。
音楽で身を立てないと懸命に突き進むじゃない。
けれど…現実は思い通りにはいかない。
そんな中、弟からアレンジを懇願される。
拒否していたけれど…。
兄にとってその瞬間は奇跡だったのかなぁ。
才能を素直に認めてしまうこと。
弟は舞い上がるも続けることにためらいを…。
それでも「やりたいこと」を否定しない。
職業を続けていく中で「届けたい」思いを発信する。
異色なのかもしれないけれど…。
ずっと「届けてくれる」それを願わずにはいられません。
「半沢直樹」#2
オーバーアクションに濃さがプラスされて。
暑苦しい感じもありつつではありますが。
半沢の熱さがヒートアップ。
出世できると思いきや…ゴミのように扱われて。
それでもやってくれるじゃない。
半沢にはピンチを救ってくれる誰かが現れるぅ。
やり返す…そうできてしまうから…なぁ。
見せ場もきっちりと用意されていてねぇ。
「スカッ」とした感覚にハマっちゃうと抜け出せない。
そんなドラマなのかしらぁ～ねぇ～
＃１はダイジェスト版を見た私ではあるぅ。
「SUITS2」#3
大輔は偽っていることを告げようとするが…。
それをよしとしないようで…従うしかないとは。
けれど…いつかは知ることとなるのだろうなぁ。
こちら側に取り込もうとして奔走するじゃない。
そんななかで隠された真実が暴かれていくさま。
甲斐がどれほど鈴木大輔という男に期待しているのか。
そんなことも垣間見えつつ…なのだけれど。
鳴りを潜めている上杉の動向はどこへやらぁ。
おっ…蟹江…きみはどれほどほだされやすい人なのだぁ～
色々にバランスも保たれつつでしょかねぇ。
見事に逆転劇を演じて見せるぅ。
でぇ～甲斐と幸村の関係性も気になるところだわぁ。
「グッドワイフ４」#21
解雇されたことを撤回するために…。
労働組合を設立させるという案件。
事務所としては目をつむりたい案件のようで。
勝利の先に落胆という事実が待ち受ける。
納得のいかないアリシアだけれど。
うまぁ～くあしらわれてしまったねぇ。
おっ…アリシアの母がウィルをけしかける。
つまり…ピーターのことが嫌いってこと。
でもぉ…アリシアの気持ちはピーターへまっしぐらぁ。
揺れたくないって感情もあるのだろうけれど。
カリンダのオファーそれなりに駆け引きあるぅ。
