◆252 生存者あり
極限状態でも懸命に術を模索する。
そんな人物を伊藤英明さんが演じる。
ラストの映像を見せられると…。
身体を張っているなぁって思わされる。
ギリギリのところで決断を迫られ、
そして、現在できることをそれぞれがやり遂げようとする。
グッとくるから、涙が溢れる…。
真剣に演じている…それが画面から伝わってきて感動的である。
災害はいつ起こるかわからない…。
そこで何ができるのだろうか?
それを強く感じさせられました。
生存者がいる…そう信じるラスト…。
心が揺さぶられ、生きることへの奇跡も
あっていいのだろうなぁって…。