空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

出来過ぎているけど

2012-07-30 | Movie

★ジュリエットからの手紙

イタリアのヴェローナに、ジュリエット宛ての手紙に返信している。

ということは映像で見て知っていました。

イタリアの風景は見ているだけで、気持ちいいですよね!

出来過ぎた内容ではありますが……。

クレアがロレンツォと再会する場面ではグッときちゃいました。

50年も想い続けることができるのでしょうか?

たまたま、ソフィーが見つけたその手紙に返信を書いたことから出逢いが!

手紙の主クレアはチャーミングだし、付き添ってきたチャーリーも好い男!

再会したロレンツォは老年でも素敵だったりしてね!

出来過ぎる演出があるのだけれど、こんな恋愛もありでしょう。

そう思えれば、けっこう好い映画ですよ!


ドラマティック

2012-07-28 | Drama

★シークレット・ガーデン-17-

ヒョンビンさんが歌う「その男」がどんなシーンで流れるのだろう?

それがずっと気にはなっていたのですが……!

まさかまさか……イントロ……このシーンで……。

ジュウォンの嗚咽と重なって、もう、同じように泣きじゃくってしまう……。

入れ替わりの意味がここへきて、重要な鍵になっていくなんてね!

助けられた命だからこそ、選択するしかないジュウォン……。

ライムのミスではなくて、避けきれないアクシデントがああして起きるなんて。

運命はどこかで、小さな悪戯を企んだ誰かによって、思わぬ事が……。

最終話を前に必ずと言っていいほど、何かが起きる!

こうこられると、保ってきた気持ちが一瞬切れそうになる……。

上から目線のジュウォン母にはあっぱれ!と手を叩いてしまう!

確かに分身なのでしょうね、ああやって、縛るのかぁ~と辟易する。

心情が裏腹で、ハ・ジウォンさんの演技には納得させられ、揺さぶられる!

ライムにとっては辛くて、それでもジュウォンに対しては心情を隠さなくちゃいけない。

20話の中でも……。

ライムとしてのハ・ジウォンさんの演技力が求められる回なのかなって思う!

ジュウォンを演じるヒョンビンさんにとっても、真価を問われる回だよね!

それぞれの心情に寄り添わずにはいられないほどに、涙腺が緩みっぱなしに。

涙・涙のシーンばかりだったので、絶対に泣かないで見終える!

それはできませんでした……。

ライムとジュウォンの深い愛を誰よりも願うライム父が奇跡を……!

書きながらも涙ぐんでしまいますぅぅ。

アヨンの夢が現実になる……そんな予告でしたね!

あちらこちらに散りばめられた伏線がこうなっていくんだぁ。

それに気づかされると、脚本の上手さと演出の手腕に、

また感心させられてしまうのよね!

あぁ~残すところ3話に……。

ドラマと同じ季節、晩秋になったら、またじっくりと見返すかなぁ~

ドラマティックさに胸を打たれました!


拍手かな!

2012-07-25 | Movie

★アンフェア the movie / the answer

腐敗……どこにでもあるのかもしれない?

それを正そうとする者と阻止しようとする者のせめぎ合い!

雪平というキャラクターが際立っているのは唯一の女性だからだろう。

周辺を固める男たちが一癖もふた癖もある連中ばかり。

信用しているふりをして、実はその先を読んでいる。

駆け引きが明かされて、してやったりと喜ぶ連中を

雪平の奥の手が……刺す!

信じる者を裏切らない心情があるからこそ、

裏切った者への鉄槌はあくまでクールだ!

嫌みなく雪平を演じる篠原涼子に拍手かなぁ~


彼らの心情

2012-07-22 | Movie

★神々と男たち

信仰に身をゆだね、抗うこともなくその教えを貫く……。

死が迫っている中でも讃美歌を捧げ、行いを続ける。

生きることは尊い、ただ委ねるだけの生き方が良しと言えない。

それでも、いまあるべき姿と現実はあまりに大きな隔たりがある。

犠牲となることで終焉するのだ。

ラストの雪景色と彼らの運命が物悲しい……。

晩餐となる場面で、ある曲が流れるのだけれど。

運命を受け入れようとする彼らの心情が重なって、

見ているこちら側の感情を揺さぶる。

実話をもとにしている。

見終わった後の解説で、演じた俳優の面々がその人物に似ているそうだ。

わたしは、詳細を全く知らないので、「そうなんだぁ」と……。

紙面の解説を見て、録画するのだけれど。

見ようかなぁっていう、自分なりのタイミングで見ます!

そうしないと、せっかくの鑑賞が台無しになるから……。


展開が気になって

2012-07-21 | Drama

★シークレット・ガーデン-16-

ライム父はどこにいるのだろか?

オーディションは受けなくてよかったと……。

ライムにアクシデントが起きるということを予期しているじゃない。

ジュウォンとの関わりがどうだったのかが明らかにならないとね!

-17-ではそれがあきらかになるようで……。

次回の展開が気になってしまう!

ライムが別れを決心して、その後にアクシデントに見舞われる?

心のバランスが崩れた状態でカーアクションをやれば、

アクシデントが起こりうる確率は90%以上よね?

ジュウォンが総会で社長の座を追われかねない……。

それを突きつけられたら、ライムの選択は引くしかないじゃない?

話は戻りますが……。

出来過ぎた展開なんて、あり得ないよなぁ~

とか思いつつも、これはドラマですから……と納得してはみる!

彼女のために死力を尽くすジュウォン、財閥はやることも破格よね!

庶民なわたしなどは呆れちゃうかもぉぉ~

事が順調に進み過ぎると待ち受けている落とし穴があるわね?

ウヨンの心意を見抜くライムはほんといい女なのでしょうね!

だから、ジュウォンの事故のこともためらわずに明かしてしまったのかな!

ライム(ハ・ジウォン)の流す涙は心を揺さぶるのよね!

演技ではあるけれど、彼女の涙はいろいろに感じるものがあるかな?

ジュウォン母からの告白から予告を見てしまうと……。

切なくて、うるうるしてしまって……ネ。

就寝前に見ると、何だか、心が放心したままの状態に……。

いまさらですが、ジュウォンが34歳で、ライムが30歳の恋!

ヒョンビンさんは実年齢よりも上の設定なのね!

演じている役との年齢を気にはしませんが……。

何歳と提示されると、ちょっと気にはなりますかね(笑)

そう、ファン先輩が年下と思って話していたら、実は年上だった。

若く見えるねという問いに、ジュウォンの反応がいかすネ!

あっ、ファン先輩、けっこう好感度ですよぉ~

「男らしくない言葉」聴きましたぁぁ~

「君は僕の春なんだ」が流れると、心がざわつきます!

そうそう、ライムに向かって、ウヨンのいとこですがと、

ジュウォンが話しかけるじゃない……。

今後、離れて再会する二人にそんなシチュエーションがあったりしてね?

私の勝手な憶測にしかすぎませんが……。