「法廷のドラゴン」#4
やばそうなそのいで立ち…。
なんということはなく虎太郎知り合い。
大家から更新しないと言われた。
それを相談に来たら虎太郎自ら。
裁判を勧めるとは…。
案件は一人でやると躍起になりぃ。
いざ裁判の証人喚問の段階になって。
番狂わせが起きてしまい…。
竜美が懸命にサポートしようとぉ。
そこでまた局面を打開する手を。
虎太郎と郷田のエピソード。
そんな絆があったのですねぇ。
将棋は分かりませんがぁ。
さまざまな手があるということ。
奥深いものなのでしょう。
「相続探偵」#2
紗流なる女が結婚した夫が死亡。
保険金をまんまとせしめていた。
死亡した資産家の離婚した娘と保険会社調査員。
依頼料が破格ですねぇマジ。
令子が即依頼を受けてしまうぅ。
家政婦として令子が潜入。
シロアリ駆除の二人がまんまと入り込みぃ。
下準備完了ですかぁ…。
紗流のたぐいまれな才能を見破るさま。
足を踏み入れてはいけない場所。
そこから抜け出せないままの人生。
暴かれてほっとしたのだろう。
人生が終焉していくとしても。
それは紗流にとっては安堵なのだろうなぁ。
灰江七生にはなぁ~んかあるよねぇ。
群がるやからも只者ではない胡散臭さがぁ。
「クジャクのダンス、誰が見た?」#2
神井の真意って…。
スクープならどんな手段を使ってもぉ。
小麦に突き付けられる過酷な真実とは。
遠藤友哉が味わった言い知れぬ悪意。
死刑囚の子供に向けられるもの。
彼には全く関知すべきことではない。
それでも世間の目は鉾先に向かうからぁ。
彼の心の中は…。
それらを吐き出せる瞬間は訪れるのか。
「闇」が深すぎてなんだろう。
ものすごく恐怖を感じますぅ。
壊れないさまそれとも壊れていくさま。
「法廷のドラゴン」#3
刑事事件の弁護ですかぁ。
非常に難しい案件…。
失踪した男の妻との不倫。
それが週刊誌にリークされ。
事情を聞きに訪れるじゃない。
歯切れの悪い被告人がいるぅ。
妻が証人となり法廷に立つ。
そこでの証言で被告が無罪と…。
が彼は浮かない表情をする。
そこには隠された事実がありぃ。
妻のことを思って咄嗟に起こした行動。
それが結果的には縛ることとなった。
人の想いは時としてその想いとは裏腹だ。
「相棒23」#13
未解決事件…。
息子が殺された母親アヤコ。
美和子が右京と薫を引き合わせる。
そこには元警察官だった平井。
そして手伝っているミオも…。
平井が唐突に告白するじゃない。
それは真実なのか否か。
取り調べているうちに。
事件のきっかけとなった真実が浮かび上がる。
被害者の母親の心ない言葉。
それが引き金ではなかった。
遺品の中にあった漫画の原稿。
「パパポリス」それが右京を刺激する。
平井の心に芽生えた正義感と倫理。
右京だから突きつける言葉は重い。
「犬山犬彦」として一歩を歩みだすリオのさま。