空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

バランスが

2014-03-31 | Movie

◆図書館戦争

理不尽といえば理不尽…。

対立はいつ何時も起こり得るものだ。

守りたいものがあれば戦うしかないじゃない。

背の高い女と彼女よりちょっと背の低い男。

そこが絶妙なのかもしれない?

男は実直なのかなぁ…女はどこか逸脱している。

だから、目が離せなくなるってものよネ!

好い具合にバランスが取れているのかもぉぉ…。

戦う図書隊…身体張ってるなぁって、熱くなるよネ。

あっ、アニメも見ました!

うん…なかなか面白かったですよぉぉ…。


秀作である

2014-03-29 | Movie

◆ペイ・フォワード 可能の王国

「世界を変える方法」

そんな課題を出される。

先生は顔に傷を持つ風変わりな男性だ。

しかし、彼にも彼なりの心の傷がある。

少年は課題を彼なりに導き出す。

こうなれば一番ベストになる。

きっとそんな発想から彼なりに行動を起こす。

それが知らずのうちに奇跡を呼んで駆け巡る。

頷かされるフレーズを少年はさりげなく語るのだ。

彼が起こす奇跡は身近な人の心も変えていく。

しかし、彼に起こる最後の出来事はあまりに哀しい。

それでも、彼の残したものはずっと生き続けるようだ。

秀作である…うん!


そうゆう存在

2014-03-28 | Music

うん、音楽は好い!

松任谷由実「昨晩お会いしましょう」

久々に聴いて、あぁ~心地好いと思えた。

音楽っていつになっても色あせない魅力が詰まっている。

JUJU「Door」

耳に心地好いのである!

たぶん、心身もそうなのだろうと思うかなぁ。

だから聴きたい…そう思わされるのだろう…ネ!

CNBLUE…気になる彼らの音は実に心に響くのだ。

音楽はいつもそこにあって、心を駆り立てる!

そうゆう存在なのでしょう?


狼犬に

2014-03-27 | Movie

◆凍える牙

ソン・ガンホさん…。

彼の映画はどれも見ごたえがあるかなぁ!

イ・ナヨンさんじゃない…。

余談、ふと…誰かに似ているかも?

復讐の道具にされた狼犬。

そうしてしまったことへの鎮魂に触れる家族との触れ合い。

ラストに向けて…なんとなく予想できるじゃない。

だから、涙目になってしまったわぁ…。

優しくされたことをずっと忘れていなかった。

だから、同じ匂いのする女刑事の心情を察する。

なんて賢いのかしらねぇ…おまえってぇ…。

原作があるので、読まれている方はどんな感想かしらね?

人物の葛藤よりも狼犬に感情移入してしまったかも!


それ以上に

2014-03-18 | Movie

◆世界にひとつのプレイブック

騒がしい家族がそこにあって。

でも、それは典型的なアメリカの家族なのだろう?

心の均衡って小さな出来事から次第にずれが生じる。

そうすると、ちょっと日常から逸脱していてややこしくなる。

それでも出逢った瞬間同じ感覚を察するものだ。

だから、ちょっと鈍感でも気づかないわけがない。

誰が一番であるかってね!

俳優陣のそれぞれの演技が実に生き生きしている。

だから、主役の二人がそれ以上に魅力的に映るのだろうなぁ!