空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

倫子に尽きるわぁ

2024-03-29 | Drama

「大奥」#11

小芝風花さん演じる倫子に尽きるわぁ。

凛として真っすぐで人を選り好みしないさま。

育ちの良さもさることながら…。

教育教養も段違いなのだろう。

滅入ることもあるだろうがぁ。

家治を支え心まで変化させてしまうさま。

その家治も自分の死期が近いこともあり。

彼なりの大きな決断を秘かに進めていたとは。

粋な計らいやりおるなぁ上様って拍手だぁ。

田沼もどこかで掛け違えてしまって…。

哀れな末路となっていったぁ。

松平定信きみは自業自得。

大奥は終焉するのかと思いきや…。

まだまだ続くのですかぁ。

様々な事柄を共に経験つつ…。

大御台のもと結束も強固になった大奥かぁ。


現代社会の抱える暗部

2024-03-28 | Movie

「ロストケア」2023年

介護…それぞれのケース。

介護士となった斯波…。

家族からは親身になってくれる介護士。

穏やかで物腰が柔らかではある。

どこかなにかを内に秘めている感は拭えない。

そんななか事件は唐突に明るみになる。

検事大友が事件を担当することに…。

調べていく中で斯波の在籍していた職場。

圧倒的に亡くなる人の数が多いと…。

斯波が浮上して大友と対峙することに。

目をそむけたくなる現実ばかりが。

斯波は使命感を持って殺人を行っていく。

それはあってはならないことだろう。

家族を亡くして斯波を罵倒する遺族。

もう一方で斯波を擁護する遺族。

最後に斯波が法廷で放つその信念。

考えさせられることは言うまでもない。

斯波に対して大友が気持ちを吐露するさま。

現代社会の抱える暗部だなって…。

思わされずにはいられない映画だった。


日々

2024-03-26 | 日々な話

春先は疲れたまりますねぇ。

なぁ~んとなくどよ~んとした感じぃ。

天候にも左右されているやもぉ。

寝不足していることを実感する私。

さっさと寝ればいいものを…。

なぁ~んとなくルーズになっているぅ。

熱中するのもいいがどこかで歯止めきかないとぉ。

そう思うのだったらしっかりとおやりぃでしょう。

自分で自分を叱咤しちゃうわぁ~

あっ…自分の勘違いにしばらくたってから気づく。

相手の対応にムカッとしちゃってぇ。

もしかしたら…とその後に冷静になってみるとぉ。

思い込みってけっこう怖いなぁって思ったりも。

指摘されてその場で気づくこともあるけれど。

気づけないことも多々あるなぁって…。

近所の桜まだ開花しませんねぇ。

今年は4月になってからでしょうかぁ。

もうそこまで「春」って感じはぁ。

まぁ…体調だけは維持したいかなって思うぞぉ。


最後まであがく

2024-03-24 | Drama

「大奥」#10

なにぃ~瓜二つの歌舞伎役者ですとぉ。

それもあの松平定信が遭遇するとは…。

ご丁寧に倫子に文を送る意図はなんだぁ。

ねじ曲がった定信の心はもう凶器でしか。

田沼の策略はあっけなく粉砕したねぇ。

不甲斐ない殿に仕えた田沼意次も犠牲者かもぉ。

なんとかせねばぁ…そればかり考えてそれかいぃ。

家治にとって妻に迎えた倫子の存在は大きいねぇ。

付き従ってきたお品のまぁ…末路は言葉になりません。

意外や松島がとっても良い志を持ったお人だったぁ。

最後まであがく松平定信…。

彼の人生って何だったのでしょうかねぇ。

植え付けられたあれこれから抜け出せないぃ。

別次元の世界で繰り広げられるじゃない。

まともなお人がいることが救いかもしれません。


國見が選んだ

2024-03-21 | Drama

「マルス」#9

國見が選んだマルスかぁ。

「未来」は若者たちに託されるもの。

「ぶっ壊す」そうできたのかなぁ。

大人たちの社会に一石は投じたかもぉ。

國見のカッコよさがまぁ…そこかしこにぃ。

すべてが想定内とは言いきれないだろうが。

そこに人の死があることは忘れてはならない。

存在を隠すように生きてきた彼…。

マルスと遭遇したのは偶然じゃないかもぉ。

接近したのは意図があってのことでしょうからぁ。

思いを吐露するじゃない…。

「革命」その名のもとに集う仲間たち。

ひとりよりもずっと心ワクワクするでしょう。

美島零…存在していなかった…かもぉ。

そんな?残していいのかぁ…おぉ~いぃ。