さ・く・ら

日和…桜も満開ですかねぇ！
一気に開花してしまって…。
とはいっても遠目に映る桜のほんのりピンク色。
なぜにそう映るのだろう…。
傍によれば、あのピンク色じゃない。
同じ桜を見続けている。
うん…その年で姿も多少変化してはいるのだろう。
飽きずに足を運んでしまうわねぇ！
吹く風に舞い落ちている…さま。
命短し…ということでもないだろうが。
この暖かさであれば、散るのも早いかもしれない。

「痛み」を

◇天使のナイフ
なぜ？…そこから始まる。
次第に明らかになっていく前田祥子の過去。
少年のふてぶてしさ…。
言い放つその言いぐさには嫌悪する。
どこまでが「許される」のだろうか？
加害者・被害者の当事者・家族たちの苦悩、ジレンマ。
痛みを伴う連鎖がそこにある。
明日へ向かうためには…。
簡単ではないけれど…。
怒りと憎しみをどう消化していけるか？
そこが問題なのだろう。
大人として対処ができる者たち。
そうは出来ない者たちの「悪意」の果て…。
…「更生」するって…言葉が続かないかぁ。
法律に守られる…それだけじゃない…。
「痛み」をわからなければ…そう思う。

思わされ…思うかなぁ

◇硝子の葦
考えさせるなぁ…。
それでも「穏やかに暮らせる場所」を求めるのはあっていいことかも。
原作は読んでいませんが…。
作者の力量がうかがえるような「濃いお話ではある」
機会があれば「読了」してみようと思わされた！

◇花燃ゆ#11/12
嵐の前の穏やかなひと時？なのでしょうかね！
歴史に放浪される人々をどう描くのか？
文のひかりはどこまで届くのだろう…。
幕末って…視点を変えてみると。
いろいろ見え方も違ってくるものです。
うん、最後まで見続けるとは思うかなぁ！

わぁ～

わぁ～春ですねぇ！
桜の蕾も一気に膨らみそうでしょう。
しかし、身体の疲れを瞬時に感じてしまうわぁ。
春は好きであるが…体調に左右されるから。
そこはたぶん、年令を重ねているからでしょうね。
境界線にかかる柿の木の枝などを伐採している。
なので、今年は葉色の変化は見られないかも。
季節を感じさせてくれていたのでねぇ…。
まぁ、いろいろあって仕方ないことでして。
生活していると些細なことで唖然とすることもあり。
対処しなくてはいけないことも多々あり。
穏やかに過ごしたいけれどそうもいかないこともあるかしら。
それでも「春」を感じられことはいい感じ！

子役ふたり

◆デート#9/#10
落ち着くところに落ち着くかぁ！
二人に振り回され…見ているこっちも疲れたかもぉ…。
ラストの出逢いの場面を見せられると。
まるで「オチ」のように思えてしまった。
子役二人の好演が際立っていたわぁ！
それだけは拍手を送りたい感じかしらねぇ！