空に乾杯

日々な話やドラマの感想など雑多に書き綴ってます!

埋められないままだろう

2016-07-16 | Movie
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」2014年アメリカ
世界的ベストセラーですかぁ…。
グレイがどうしてその嗜好へと傾倒していったかは多く語られない。
完成されたグレイ?の現在を物語るんだね…。
で、彼女がグレイに突き付けたラストが全てじゃないだろうか?
戸惑いながらも彼に魅かれていくじゃない。
だから、従っていくでしょう。
触れたい彼女と拒絶し続ける彼…。
身体だけでは埋められないものに気づいていくわよね。
彼の生い立ちなどが彼を形成してしまったのだろう。
そうゆう自分でしか生きていけないなんて…。
理解してくれる人には巡り合っても埋められないままだろう。

真実を知る

2016-07-15 | Movie
「ビッグ・アイズ」2014年アメリカ
制作者でもあるマーガレットさん・公開当時、現在も描き続けていると。
私は彼女の絵を見たことがありませんでした。
一度見たら忘れられなくなるほどのビッグ・アイズではあるなぁ…。
しかし、彼女の才能に惚れて近づき見事夫婦になり。
挙句の果てに自分が作者になりすましてしまうって…。
ここまで出かかった言葉を飲み込むマーガレット。
彼女が告白するように生きるためにそうするしかなかった。
けれど…立ち上がる瞬間が訪れる。
落ちぶれる男のなれの果て…。
裁判官の投げつける言葉が物語っているなぁって。
素直に彼女が描いたと言って自分は売り込むために力を注げば。
とはいっても彼女の絵が世に出るきっかけを作ってくれたのは、
夫でもあるウォルターだったことは事実だろう。
真実を知るとよりその絵を見る気持ちも変わってくるのかもしれない!

好きな映画になった!

2016-07-14 | Movie
「きっと、星のせいじゃない。」アメリカ2014年
[The fault in our srars]:原題
私の好きな映画になった!
主人公でもある彼女を演じるジェイリーン・ウッドリー。
彼を演じるアンセル・エルゴード。
二人のみずみずしさが物語を牽引している。
切ないけれど、出逢いそしてその瞬間から過ぎていく時間。
残された時間の中で何を得て何を失うか…。
喪失感は簡単には埋まらないけれど。
心からのメッセージは永遠に生き続ける…。
そして彼女の生きる力にもなるのだろう…と。
エンドロールの曲も心に響く。

ゆったりと過ぎる時間が

2016-07-12 | Drama
「グーグーだって猫である#4/5」
主人公を演じる宮沢りえさんの自然体が実に好い!
作ってないな感が日常の延長にある生活をリアルにしている。
グーグー演じるネコちゃんの表情がまた絶妙にいい感じ!
演技をしているわけじゃないだろうが瞬間を捉えるのはさぞ大変だろうと。
編集者と漫画家の関係性って何だろうって…?それなりに悩む。
で、主人公でもあるマンガ家も何かしらの想いはあったようで。
猫に注ぐ愛情はなみなみならないものがある。
もらわれていく猫たちとの別れもあったり。
出逢いのきっかけを与えてくれた男性を探して旅にである。
奇想天外とまではいかないけれど、そんな感もある最終話。
ゆったりと過ぎる時間がそこにあるドラマだったかなぁ…。

また勉強させて

2016-07-10 | 日々な話
明細を見て…「おや?これってなに?」
よくよく考えてみると…もしや…。
説明をよく聞いていなかったのか、説明がなかったのか曖昧に…。
詰めの甘さに小さく反省することしかり…。
また勉強させて頂きましたな私である。
まぁ、気がついたからそれはそれでよかったということで。
大きく脱力してしまったぁぁ。
ムシムシは相変わらずで、体調もなんとなく不調な感じに。
気分転換して気持ち…落ち着こうっと!