何だろう何だろうって

「メイズ・ランナー」2014年アメリカ
エレベーターの中に乗せられ行きついた先が…。
逃げようと走るその先に見えた聳える壁。
迷路は時間とともに開き。
ランナーと呼ばれる彼らが入って探りを入れる。
記憶を無くした彼らは名前だけ思い出す。
送り込まれた一人の男によって秩序が乱れる。
けれど、彼の行動が功を奏するのだが…。
追いつ追われつ。
どうなるどうなるって思いつつ見てしまうねぇ。
で終わりが始まりとなる。
企みがまだはっきりしないままの状態。
迷路を脱出した彼らにはまた試練が待ち受けるらしい。
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「メイズ・ランナー２」2015年アメリカ
若者たちの血液が治療薬になる…。
とはいっても選ばれた少年少女たちなんだよね。
その組織がなそうとしていることは彼らの命は使い捨て…。
砂漠に逃げたトーマスたちに追手が必要に迫って来る。
仲間の裏切りがあったり、苦楽を共にしたミンホが捉えられてしまったり。
追われる側の命がけの逃走…身体はってるなぁって…。
何だろう何だろうって思いが付きまとって見てしまうよねぇ！
荒廃した世界など作り込まれているなぁって思わされる。
また続くんだぁ…。

真実が明らかになるまで

「嘘の戦争#1」
嘘が人を貶めていくさま…。
怖いし…寒気がしてくるよね。
仁科一家には隠された何かがある？
一ノ瀬だけ生き残るじゃない。
警察が執拗に言いくるめるさま。
子供にとって大きなダメージだよね。
真実が明らかになるまで見続けなくちゃ。
草彅剛さん主演のドラマなので見ようって！
ふとした瞬間に見せる表情。
大人な男にすっかり変貌したんだねぇ…。
初回録画見なので1時間とばかり思っていたら。
「えっ、1：48分」と小さく叫んでしまった私である。

大きな拍手を…

「バクマン。」
コミックスは途中で読まなくなり結末は分からず…。
少年ジャンプと言えば…。
本誌を買ったのは「スラムダンク」の続きが読みたくて。
数冊購入したかなぁ…。
アンケート至上主義。
マンガ家さんにとって戦々恐々でしょうね。
連載を勝ち取っているマンガ家さん。
それを維持していくことって…。
目指す目標は高く…凌ぎを削る連載人たち。
最後は友情が勝利を得た！
素晴らしい作品を送り出すために。
編集者たちも戦っているのだろうね。
それだけに…同士となっていくのかなぁ。
マンガに携わっている様々なひとたち。
垣間見ることでまたマンガが読みたくなってくる。
数々の作品たちに乾杯！
演じる俳優陣に大きな拍手を…そして乾杯！

見せられる

「楽園#1」
火事…住人の告白。
彼に接見する弁護士の魂胆は…。
で、人の脳の中が見える…という少年。
彼の描く絵には意味があるのだろう。
意を決して前畑のもとへ…が…。
ある家では何かが起こっている。
ライターだった前畑滋子。
彼女には過去の取材でのトラウマ…が。
少年がキーになっていくのかなぁ？
まだちょっとつかめない感じではあるが。
怖くて覗いてはいけないものを見させられる。
そうゆう予感がして…ます。
あらすじ内容等は見ないようにして。
展開を楽しみたいと思ったりしています。

彼女たちの日常を

「海街diary」
見よう見ようと思いつつ今頃になってます。
３姉妹の日常に父の死が伝えられる。
けっこうリアルに考えると…。
彼女たちの両親って奔放よね。
成人した彼女たちの生活からはうかがえないけれど。
で、自分も味わったあれこれがあるから。
長女幸はすずにあの言葉がかけられるのだろう。
次女佳乃も三女千佳も受け入れ態勢は持ち合わせている。
すずが不安を抱えて気持ちを時折吐露する。
けれど、居場所はここにあると諭されていくのよね。
海街で彼女たちの生活は展開していく。
抱えているものはそれぞれあるけれど…。
語られないそれらがまた海街で綴られるのだろう。
彼女たちの日常をまた垣間見たくなったかなぁ！