「悪の花」
#11
誰が共犯者…。
点が線としてつながるさま。
ヒョンスが別人として歩んできたこと。
いつかは綻びが露呈するはずよね。
それでもジウォンは「愛」を全うする。
悪い奴は生き残りをかけて必死。
ヘスがペク家を訪問するじゃない。
思い出した記憶をたどるでしょう。
それはペク家にとっては不都合なこと。
何かをひた隠しにしていたようで。
そんなひた隠しが明らかになるってことね。
#12
ジェソプの計らい…。
ペク家の過去の出来事が明かされつつ。
ヒソンの正体は悪癖である。
彼が目覚めたことですべてが始まる。
事実を隠してきたじゃない。
ヒョンスたちが画策するけれど。
ヒソンに翻弄されそうでもあるなぁ。
「ボクの殺意が恋をした」#10
詩織の言い分…。
被害者家族にとって理不尽さもある。
けれど…やり遂げたことへの虚しさも。
ずっと堪えてきたのだろう。
彼女の感情は推し量れない。
で半年後…。
周囲は柊と葵におせっかいをやく。
ほんわかほんわかなムードになって。
作戦決行…まったくまったくぅ。
デスが一番楽しませてくれましたぁ。
もやもやいろいろもすっかり忘れるくらい。
な恋愛ドラマの最終話でしたでしょう。
「TOKYO MER」#11
喜多見の喪失感…。
発端が命を救ったことだった。
自問自答するじゃない。
メンツたちの懸命な行動。
喜多見の存在感は圧倒的である。
その姿を目の当たりにしてきた。
危機管理にやるべきことは心得ている。
そんなシーンを盛り込まれると…。
心の底から感動してしまうでしょう。
白金の見せ場…来るだろうと思うじゃない。
赤塚と白金に軍配が上がる面白さ。
途中見だったのですがハマってしまってたぁ。
「華麗なる一族」#1
万俵家のメンツたち。
家庭教師として入り込んだ高須相子。
当主の愛人になり実権を握るのねぇ。
長男鉄平が祖父を彷彿とさせる。
当主大介は懐疑的である。
妻に疑いの目を向けるのだなぁ。
鉄平は自分の仕事に邁進する。
銀平はどこかしら現状を忌み嫌っているよう。
すべてが愛人高須相子の思うがまま。
不平不満が蔓延してくるでしょうねぇ。
一族というものは…綻びがあるものである。
当主大介って…なんだかいけ好かないやつ。
鉄平と銀平も対立するのかしらねぇ。
「グッドワイフ6」
#21
弁護士休養中なアリシア…。
お礼の電話をしていて。
間違い電話だったようだが。
6年前に弁護士した相手だった。
弁護して欲しいと懇願される。
が、アリシアは見に行くのよね。
そこで相手弁護士の言葉に火が付く。
ケイリーに頼み込んで仕入れた証拠。
誰からもたらされたのか問われ。
アリシアなりにうまぁ~く持っていくさま。
そんなアリシアの目的が見つかったようですぅ。
#22
フィンとパートナーになって。
ステップアップしようとしていたのに。
フィンから断ってしまうじゃない。
微妙な感情を抑えられない部分って。
あるよなぁって思わされつつ…。
アリシア自身それはないだろうって。
怒り心頭のケニングが押し掛けるじゃない。
まさかまさかのパートナーになるぅ。
カリンダ「さよなら」なんだねぇ。
最期までカッコいいカリンダだったわぁ~