「9ボーダー」#8
コウタロウってエリート中のエリート。
七苗にしてみると突っぱねる気持ちも…。
気持ちを押し殺してみてもぉ。
周囲はみな心配しているぅ。
でぇ…陽太の父ちゃんかいぃ。
黙ったまま過ごしてきたとぉ。
仰天エピソードでしょう。
それでぇ…。
コウタロウはどう決着するのかしらぁ。
九吾に背中を押されて走るぅな七苗。
間に合わないシチュエーション。
九吾すっかり頼もしい弟ぶりだねぇ。
大庭家の団欒はさぁ。
なぁ～んか和むぅ。
またさぁそんな団欒の中に彼がぁ…。
「からかい上手の高木さん」2024年
マンガもアニメもドラマも見ていません。
予告を見て永野芽郁さん高橋文哉さん主演だったので。
見たいかなぁって思い足を運ぶぅ。
高木さんに翻弄されつつな西片くん。
とはいっても二人の時間はほっこりしている。
そんな二人を傍らで見ている感がリアルでしょう。
流れていく時間が静かで普通な日常がそこにある。
高木さんと西片くんの絶妙な距離感がさぁ。
もどかしくもあり愛おしくもあるのよぉ。
生徒の大関さんと町田くんのあれこれを。
高木と町田＆西片と大関との会話劇がねぇ。
気づかされることあったのだろうなぁ。
そして…高木さんと西片くんの教室シーン。
私は感動してジーンときちゃいましたぁ。
二人の紡がれてきた時間…。
その時間の中で気づかされ想いを伝えるぅ。
演じた二人だから醸しだせたのかなぁって。
久々いい映画を見たなって…。
「Re:リベンジ」#9
海斗も変わらずを得ない状況に追い込まれ。
ひとは落ちていくとさぁ。
歯止めが効かなくなるぅ。
最後には破綻するしかないでしょう。
若林のように取り込まれていくさま。
生きていくのが地獄だぁ。
でぇ…展開からして…。
屋上と言うのはぁねぇ。
もうそうゆうシチュエーションです。
といわんばかりでぇ。
明るみに出る前にもみ消すかぁ。
になってしまって生き地獄。
復讐…誰に向けてのリベンジですかぁ。
「ブルーモーメント」#7
上野の告白…。
言えなかった当時の出来事。
SDMには必要な存在であると。
気象を駆使して命を助けるさま。
きっと助かるだろうとわかっていても。
なぁ～んかグッときちゃうのだなぁ。
それだけの説得力あるぅ。
土石流予測をするじゃない。
晴原が何か違和感を覚える。
その直感がまた命を救うことに。
だが…迫りくる土石が晴原を。
上野の責任感がその行動を起こす。
災害は危険と表裏一体…。
でもみな無事に帰還して欲しい。
そうでなくちゃぁ…。
「ナイル殺人事件(2022)」2022年
ポワロがひげを蓄えることになったいきさつ。
巧妙に仕組まれたその殺人。
豪華客船で起きる連続殺人。
怪しいその乗船者たち。
ポワロ自身まんまとその罠にはまっていくさま。
富豪に群がる輩たち。
富を手に入れるために殺人を犯す…。
それで幸せが手に入るはずはない。
哀れな末路をたどることは明白だった。
それでも手に入れたい富があった…。
友人ブークとの別れ。
ポワロはいつも孤独の中にいたのだろうか。
エジプトその遺跡たち…。
あの当時の旅行。
裕福な者しか味わえない船旅だったのかなぁ。
