昨年度末…の悪夢の肉離れから
約…2ヵ月…
歩行不能で…四つ這い移動…の
容態から…進化し…
直立二足歩行可能
即ち…サルからヒトへと今…まさに…進化している途中…でありまして
現在は…
のそのそと二足歩行移動可能…
ヒトへ進化するまで…あと一歩の…
クロマニヨン人まで…進化していますが…笑
今回のライブレポは
まだ…私の脚の容態が
アウストラロピテクスだった頃の話…
やっと…
やっと…
二足での直立が
杖なしでも…
なんとか可能になったくらいで…
移動は…とてもじゃないが杖なしでは動けなかった…
…頃の話…
休日ではありましたが…
名古屋の大須で
SANTARA(サンタラ)の生音ライブがあるとの情報が…
行きたい!
行きたい!!
…けど…
問題は…
この脚…
大須に向かうのは…
まずは金山総合駅で…
地下鉄に乗り換え…
さらに地下鉄でも上前津駅で
鶴舞線に乗り換えと…
恐怖の…乗り換えが…2度もあるのよ!!
大須と言えば
1月2日…松葉杖で…
大須観音にいったけど…
めちゃめちゃ!
めちゃめちゃ!!
きつかったのよ!!!
肩パンパンになって…泣…
大須へ行くのはホント…キツカッタ!!!!
身体が憶えてる…
でも
聴きにいきたい…
SANTARA(サンタラ)の生音ライブ!!
葛藤!葛藤!!
行こうか!
止めようか!!
…その
結論は…行く!!
「慌てずに…疲れたら休んで…ゆっくり…ゆっくり行こう!!」
一応…
砂田和俊さんに…メールで確認…
SANTARA(サンタラ)の出番って何時頃って…笑
だって…
必死になって辿りついて
ライブが終わってた…
…なんてことになったら悲惨じゃん!!
ゆっくり…
ゆっくり行くけど…
SANTARA(サンタラ)の出番には間に合うように…ね…
この日は
SANTARA(サンタラ)の他にも
地元ミュージシャン2組が出演するイベントでして…
砂田和俊さんの返信によると
出番は…20時ごろだとか…
大須でも
初めていくライブハウス…
OYS…
1Fは駐車場で…
その地下にあるのね…
階段は…
アウストラロピテクスには…
アドベンチャー!!…汗…
インディージョーンズの
ハリソン・フォード演じた考古学者、冒険家のインディ・ジョーンズ博士のように…
スリル満点!!
転げ落ちたら…とんでもない結末が待っている…
無事生還!!!…笑
平面の
オネーチャン???が待ってくれてました…
この薄暗い地下のハコ…
雰囲気が…なんか…
昔…なにかとお世話になった
WCがめちゃめちゃ臭かった大須のELLに似た感じがあって…
でも
WCは…臭くなかったけどね…笑
辿りついたときは
1組目が終わっていて
2組めの「生命賛歌」という2人組が…
マイクなしで…唄っていました…
要は…
SANTARA(サンタラ)のライブに間に合った…
よかった!よかった!!
こんな必死の想いで
辿りついたサンタラ…
必死の想いで
駆け付けたくなるほど…
めちゃめちゃ…ハマってる…
なんとなく…懐かしさの感じる
アメリカンテイストな匂い漂うメロディー…
そして…田村キョウコさんの
ウエット感があって…
でも…ドライな感じもする…
実に独特な…個性的な…
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
それはドストライクで…
田村キョウコさん
熱狂的な広島東洋カープファンであることが
真の!真の??
阪神タイガースファンである私にとっては
ちょいと残念なことではありますが…
阪神から広島へ
故郷里帰りした
話題の豊富な…
阪神のときはチャンスに弱かったのに…
去年は広島でのびのびしてた
新井くんのように…???
一挙一動が…何かと気になっちゃうのが
サンタラでありまして…
そんなサンタラの完全生音ライブ
まずは
田村キョウコさんの第一声のご挨拶!!
「オッス!!!」
あ…これ…実は
挨拶ではなくて…
ここのライブハウス「OYS」の名前を確認しただけ…笑
でも…
私には…幼少のころにTVでみた…いかりや長介さんのご挨拶を思い出す!!
「8時だよ!全員集合!」
はい…私…
ちゃんと8時からのサンタラの出番に間に合って…
「集合」できましたがな…笑
そもそも
完全生音ライブは…
おととし…博多の店でライブをやってほしいと頼まれたものの
PA機材がなかったとのこと…
そんなに広くないワインバーだったので
生音でやったところ…
本番なのか…はたしてこれは家での練習だろうか…
…オモシロイな…と思ったのがきっかけだったそうな…
そう語っての
1曲目は
「バニラ」
完全生音ライブといっても…
ステージに立つ二人…
ライトで映える中…
田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも快感でして…
砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっ!快感!!
サンタラの世界観がなんとも気持ちいい!!
ブルースを感じさせる
砂田さんのギターの旋律…
指の動きにも…惹きこまれる!!
まるで
砂田さん!ブルースマン!!!
…より強くそう感じたのは
2曲目の
「W DIAMOND」
もう…
砂田さんが…ブルースマンそのものに見える!見える!!
ロバート・ジョンスンが乗り移ったみたい…
…といったら言い過ぎかもしれないけど…
いや…言い過ぎじゃないほど…
カッコイイのよ!!
しみじみ思う…
この曲…ブルースだなって!!
けだるいキョウコさんのボーカルは
見事にハマってて魅力的!!
そしてサビのハモりがなんとも心地よくて…
この唄…
お笑いの「笑い飯」に捧げた歌だそうな…
実は…
お笑いの中で…
「笑い飯」はお気に入りで…
なんどか生で観るほど…
西田さんとはツーショット撮ったことのあるほど…
「笑い飯」が好きで…
この唄を聴いて
あらためて思ったこと…
私は笑い飯はお気に入り…
ブルースもお気に入り…
そっか…笑い飯に惹かれる理由が分かった!!
笑い飯は…ブルースなんだ!!
MC…
生音は…カフェとかギャラリーでやることが多く…
ライブハウスではやってなかったので…
今回が初めて…
「照明があると…よりやる気がでる!!」
…なんて言って笑わせて…
ナタリー・コールも唄ってた
著作権のある…初めてのブルース
「St.Louis.Blues」
…の歌詞を日本語にして…
ウクレレとギターを足して2で割ったようなギター
ギタレレ
…に持ち替えた
砂田さんは…もう…ブルースマンそのものの佇まい…
ブルースといったら
やっぱお酒でしょう!!…笑
呑みたいぞ!お酒!!
でも…呑むとこの脚…
帰れなくなる可能性も…
だから…お酒には酔いませんが…
サンタラのブルースに酔いました!酔いました!!
痺れるほど…の…カッコイイ演奏!!
さてさて
ブルースで浸ったあとは
サンタラメドレー
ハードボイルドバージョン…
最新作は
西部劇やハードボイルドをイメージして
作った
サンタラの作品
「Cold Heart,Long Distance」
…でありまして…
その影響で
田村キョウコさん…
西部劇や「仁義なき●●」を観まくったそうな…
ハードボイルドにハマってハマって…
映画で流血がみたくなったほど…
…と語っての
サンタラのハードボイルドメドレー
砂田さんのギタレレバージョン
まずは…ギタレレで
砂田さんの
弾き語る聞き覚えのある映画音楽のイントロからはじまって
「Peaceを一本」
そして
ザ・クロマニヨンズの
真島昌則さんのカバー曲
「アンダルシアに憧れて」
…を砂田和俊さんが歌う!!
さらに…
次の曲に入る前には
砂田さんのハードボイルドな語り…
「セントレア空港のあたりの海に沈められた恋人の帰りを待ってる…」
チョットテレ笑いも含んでた
ご当地ハードボイルドの
「非情の街」
なんとも
ドラマテックで感動的な
メドレー!!
うん!実はこれ…
豊橋でも…このメドレーを聴いたんだけど
良質の西部劇の映画を豊橋で一度観て
ここナゴヤ大須で…リバイバル上映を心から楽しんだような満足感!!
このメドレー!最高!!!
けだるく…
そして乾いた感のある
キョウコさんの唄声が…
また色を添えるんだよね!!
このハードボイルドの世界に身を投じて…
脚を撃たれた????砂田さん!!…笑
はい…
見事に…
こんな感じで???…笑
ハードボイルドの世界を生き抜いています????…笑
役者です…笑
さてさて…ここまでとは
がらりと世界観を変えて
ここからは
懐かしさの感じられる抒情的な世界観…
中原中也の詞に曲をつけた1曲を披露…
なんでも
サンタラが中原中也の詞に曲をつけて唄っていることなんて知らない筈なのに…
中原中也記念館から
生誕祭のオファーが来て…そのイベントで唄ったそうな…
これは…中原中也が呼んだんではないかといった
運命的なものを感じたと…
そう語っての
「春宵感懐」
懐かしい日本を感じさせる
しっとりとした温かいメロディー
…かといって…ホップな感じもする
魅力溢れるメロディー
曲の途中から
砂田さんのハモりが加わり…
曲の温かさが一層引き立つ!
唄い終わってのMCは笑える…
「中也のオレフェスは凄かった!!!」
…らしい…???
そのイベントは…詞の朗読…
持ち時間も決められてなく…
朗読は…自由!!
その日は天気がよくて…人も倒れて…苦笑…
ステージにいる人は無敵…
誰も止められない…笑
詞の朗読…なのに…オカリナを吹いた人もいる…
オカリナを吹いたら
詞を朗読することは…絶対にできないのに…笑
ここからは後半…
この季節ならではの選曲
「卒業」
田村キョウコさんが
早口で語るように唄い…
サビは印象的で…とことんメロディアス…
♪いつまで私たちこうしていられるのかしら
ずっとこのままいたいけど
そういうことにしてくれないかな~
ピュアだった…
こんな私にもあった…
あの「卒業」前後のことを思い出す…
こんな私に…制服の第二ボタンを欲しがる娘がいたのよ!!
ああ、懐かしい!!
今となっては
来賓に案内書発送…
来賓受付に…
…とそんなことしか思い浮かばない…
「卒業」ですが…汗…
そして
名曲
「サイモンの季節」
もう…どっぷりとハマるサンタラワールド!!
二人のハモりがステキで
心にぐぐっと滲みるのよ!!
田村キョウコさんの歌の
なんとも言えぬけだるさ感が
めちゃめちゃ心地よくて…
情景が浮かんで
サンタラ独特の空気が…心に…ゆっくり滲みこんでくる…
そうだな
…芋焼酎をちょびちょび呑んでるような???
そんな心地よさ!!
お酒に酔ってなくても
サンタラの演奏に…酔います!酔います!!
キョウコさんの終わりの挨拶
「オイッス!ありがとう!!」
やっぱ…
「8時だよ!全員集合」みたいだな…笑
そして
本編ラストは
この季節ならではの
「Feb.Song」
歌詞で描かれる世界感は
寒い季節でも温かい…
愛が…小さな愛が…温かく描かれる…
寒い中でしたが…
温かくなれる1曲でした…
UNで唄う前には…
今年は…アルバムを出すと宣言!!
レコーディングはやり出すと凝っちゃうので
面倒くさいといいながらもね…
そして
嬉しいことにツアーが…
なんでも…そのツアーが6月に…名古屋が初日だとか…
その頃は私も
完全にクロマニヨン人から
「ヒト」へと進化してますね???
6月ぐらいまでは
まだ中日ドラゴンズは…なんとかもっているので???
マスターも元気な筈…笑
…と広島カープファンキョウコさんと…
幕末ファン????…笑…の砂田さん!!
新曲は
ミュージシャンやってると憧れの人に会える瞬間がある
生きてる人とは会えるけど
死んだ人には会えない…
でも…死んだ人には…作品の中で会える!!
そんな気持ちを込めて作った曲
「僕と詩人とめ~る街で」
この唄で
カッコイイ「3フィンガー」
を奏でてるのが…
砂田和俊さん!!
キョウコさんは…
憧れの人に恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…
「3フィンガー」の
砂田和俊さんが…
ピュアなキョウコさんの唄声をより引き立たせる…
砂田さんのギター
めちゃめちゃええやん!!
ラストは
「パーフェクト・ハピネス」
本当にきてよかった…
本当に「パーフェクト・ハピネス」
…なサンタラのライブでした…
サンタラのライブは
心から癒されルナ…笑
…駆け付けて大正解…まる(丸)でした…
家でも
CDをかけて…ゆっくり聴くっち(菊池)
サンタラ
あら、いいじゃん!!
あら、いい…
(新井)…笑
サンタラライブ…
めちゃめちゃオガッタ―…オガタ―…笑
もとい…よかった!!
…と…
田村キョウコさんの喜びそうな…
この広島カープ「オチ」で…
今回のブログはおしまい…
この「オチ」のように…
広島カープは…今年
もし下位に落ちたとしても…
このブログのせいにしないでね…
阪神戦以外は…
…特に読売戦は…笑
♪宮島さんの神主が~おみくじ引いて申すには~今日のカープは勝ち勝ち勝ち勝ち~
…頼むで!新井くん!!…笑
約…2ヵ月…
歩行不能で…四つ這い移動…の
容態から…進化し…
直立二足歩行可能
即ち…サルからヒトへと今…まさに…進化している途中…でありまして
現在は…
のそのそと二足歩行移動可能…
ヒトへ進化するまで…あと一歩の…
クロマニヨン人まで…進化していますが…笑
今回のライブレポは
まだ…私の脚の容態が
アウストラロピテクスだった頃の話…
やっと…
やっと…
二足での直立が
杖なしでも…
なんとか可能になったくらいで…
移動は…とてもじゃないが杖なしでは動けなかった…
…頃の話…
休日ではありましたが…
名古屋の大須で
SANTARA(サンタラ)の生音ライブがあるとの情報が…
行きたい!
行きたい!!
…けど…
問題は…
この脚…
大須に向かうのは…
まずは金山総合駅で…
地下鉄に乗り換え…
さらに地下鉄でも上前津駅で
鶴舞線に乗り換えと…
恐怖の…乗り換えが…2度もあるのよ!!
大須と言えば
1月2日…松葉杖で…
大須観音にいったけど…
めちゃめちゃ!
めちゃめちゃ!!
きつかったのよ!!!
肩パンパンになって…泣…
大須へ行くのはホント…キツカッタ!!!!
身体が憶えてる…
でも
聴きにいきたい…
SANTARA(サンタラ)の生音ライブ!!
葛藤!葛藤!!
行こうか!
止めようか!!
…その
結論は…行く!!
「慌てずに…疲れたら休んで…ゆっくり…ゆっくり行こう!!」
一応…
砂田和俊さんに…メールで確認…
SANTARA(サンタラ)の出番って何時頃って…笑
だって…
必死になって辿りついて
ライブが終わってた…
…なんてことになったら悲惨じゃん!!
ゆっくり…
ゆっくり行くけど…
SANTARA(サンタラ)の出番には間に合うように…ね…
この日は
SANTARA(サンタラ)の他にも
地元ミュージシャン2組が出演するイベントでして…
砂田和俊さんの返信によると
出番は…20時ごろだとか…
大須でも
初めていくライブハウス…
OYS…
1Fは駐車場で…
その地下にあるのね…
階段は…
アウストラロピテクスには…
アドベンチャー!!…汗…
インディージョーンズの
ハリソン・フォード演じた考古学者、冒険家のインディ・ジョーンズ博士のように…
スリル満点!!
転げ落ちたら…とんでもない結末が待っている…
無事生還!!!…笑
平面の
オネーチャン???が待ってくれてました…
この薄暗い地下のハコ…
雰囲気が…なんか…
昔…なにかとお世話になった
WCがめちゃめちゃ臭かった大須のELLに似た感じがあって…
でも
WCは…臭くなかったけどね…笑
辿りついたときは
1組目が終わっていて
2組めの「生命賛歌」という2人組が…
マイクなしで…唄っていました…
要は…
SANTARA(サンタラ)のライブに間に合った…
よかった!よかった!!
こんな必死の想いで
辿りついたサンタラ…
必死の想いで
駆け付けたくなるほど…
めちゃめちゃ…ハマってる…
なんとなく…懐かしさの感じる
アメリカンテイストな匂い漂うメロディー…
そして…田村キョウコさんの
ウエット感があって…
でも…ドライな感じもする…
実に独特な…個性的な…
色艶のある田村キョウコさんの唄声が
それはドストライクで…
田村キョウコさん
熱狂的な広島東洋カープファンであることが
真の!真の??
阪神タイガースファンである私にとっては
ちょいと残念なことではありますが…
阪神から広島へ
故郷里帰りした
話題の豊富な…
阪神のときはチャンスに弱かったのに…
去年は広島でのびのびしてた
新井くんのように…???
一挙一動が…何かと気になっちゃうのが
サンタラでありまして…
そんなサンタラの完全生音ライブ
まずは
田村キョウコさんの第一声のご挨拶!!
「オッス!!!」
あ…これ…実は
挨拶ではなくて…
ここのライブハウス「OYS」の名前を確認しただけ…笑
でも…
私には…幼少のころにTVでみた…いかりや長介さんのご挨拶を思い出す!!
「8時だよ!全員集合!」
はい…私…
ちゃんと8時からのサンタラの出番に間に合って…
「集合」できましたがな…笑
そもそも
完全生音ライブは…
おととし…博多の店でライブをやってほしいと頼まれたものの
PA機材がなかったとのこと…
そんなに広くないワインバーだったので
生音でやったところ…
本番なのか…はたしてこれは家での練習だろうか…
…オモシロイな…と思ったのがきっかけだったそうな…
そう語っての
1曲目は
「バニラ」
完全生音ライブといっても…
ステージに立つ二人…
ライトで映える中…
田村キョウコさんの唄い出しのハープに
ぞくぞくっとした感の心くすぐられる感じが
なんとも快感でして…
砂田さんのギターと
キョウコさんの色艶のある生のボーカルとハープが
絶妙に絡まって…
歌詞を噛みしめて味わうと…
これまたぞくぞくっ!快感!!
サンタラの世界観がなんとも気持ちいい!!
ブルースを感じさせる
砂田さんのギターの旋律…
指の動きにも…惹きこまれる!!
まるで
砂田さん!ブルースマン!!!
…より強くそう感じたのは
2曲目の
「W DIAMOND」
もう…
砂田さんが…ブルースマンそのものに見える!見える!!
ロバート・ジョンスンが乗り移ったみたい…
…といったら言い過ぎかもしれないけど…
いや…言い過ぎじゃないほど…
カッコイイのよ!!
しみじみ思う…
この曲…ブルースだなって!!
けだるいキョウコさんのボーカルは
見事にハマってて魅力的!!
そしてサビのハモりがなんとも心地よくて…
この唄…
お笑いの「笑い飯」に捧げた歌だそうな…
実は…
お笑いの中で…
「笑い飯」はお気に入りで…
なんどか生で観るほど…
西田さんとはツーショット撮ったことのあるほど…
「笑い飯」が好きで…
この唄を聴いて
あらためて思ったこと…
私は笑い飯はお気に入り…
ブルースもお気に入り…
そっか…笑い飯に惹かれる理由が分かった!!
笑い飯は…ブルースなんだ!!
MC…
生音は…カフェとかギャラリーでやることが多く…
ライブハウスではやってなかったので…
今回が初めて…
「照明があると…よりやる気がでる!!」
…なんて言って笑わせて…
ナタリー・コールも唄ってた
著作権のある…初めてのブルース
「St.Louis.Blues」
…の歌詞を日本語にして…
ウクレレとギターを足して2で割ったようなギター
ギタレレ
…に持ち替えた
砂田さんは…もう…ブルースマンそのものの佇まい…
ブルースといったら
やっぱお酒でしょう!!…笑
呑みたいぞ!お酒!!
でも…呑むとこの脚…
帰れなくなる可能性も…
だから…お酒には酔いませんが…
サンタラのブルースに酔いました!酔いました!!
痺れるほど…の…カッコイイ演奏!!
さてさて
ブルースで浸ったあとは
サンタラメドレー
ハードボイルドバージョン…
最新作は
西部劇やハードボイルドをイメージして
作った
サンタラの作品
「Cold Heart,Long Distance」
…でありまして…
その影響で
田村キョウコさん…
西部劇や「仁義なき●●」を観まくったそうな…
ハードボイルドにハマってハマって…
映画で流血がみたくなったほど…
…と語っての
サンタラのハードボイルドメドレー
砂田さんのギタレレバージョン
まずは…ギタレレで
砂田さんの
弾き語る聞き覚えのある映画音楽のイントロからはじまって
「Peaceを一本」
そして
ザ・クロマニヨンズの
真島昌則さんのカバー曲
「アンダルシアに憧れて」
…を砂田和俊さんが歌う!!
さらに…
次の曲に入る前には
砂田さんのハードボイルドな語り…
「セントレア空港のあたりの海に沈められた恋人の帰りを待ってる…」
チョットテレ笑いも含んでた
ご当地ハードボイルドの
「非情の街」
なんとも
ドラマテックで感動的な
メドレー!!
うん!実はこれ…
豊橋でも…このメドレーを聴いたんだけど
良質の西部劇の映画を豊橋で一度観て
ここナゴヤ大須で…リバイバル上映を心から楽しんだような満足感!!
このメドレー!最高!!!
けだるく…
そして乾いた感のある
キョウコさんの唄声が…
また色を添えるんだよね!!
このハードボイルドの世界に身を投じて…
脚を撃たれた????砂田さん!!…笑
はい…
見事に…
こんな感じで???…笑
ハードボイルドの世界を生き抜いています????…笑
役者です…笑
さてさて…ここまでとは
がらりと世界観を変えて
ここからは
懐かしさの感じられる抒情的な世界観…
中原中也の詞に曲をつけた1曲を披露…
なんでも
サンタラが中原中也の詞に曲をつけて唄っていることなんて知らない筈なのに…
中原中也記念館から
生誕祭のオファーが来て…そのイベントで唄ったそうな…
これは…中原中也が呼んだんではないかといった
運命的なものを感じたと…
そう語っての
「春宵感懐」
懐かしい日本を感じさせる
しっとりとした温かいメロディー
…かといって…ホップな感じもする
魅力溢れるメロディー
曲の途中から
砂田さんのハモりが加わり…
曲の温かさが一層引き立つ!
唄い終わってのMCは笑える…
「中也のオレフェスは凄かった!!!」
…らしい…???
そのイベントは…詞の朗読…
持ち時間も決められてなく…
朗読は…自由!!
その日は天気がよくて…人も倒れて…苦笑…
ステージにいる人は無敵…
誰も止められない…笑
詞の朗読…なのに…オカリナを吹いた人もいる…
オカリナを吹いたら
詞を朗読することは…絶対にできないのに…笑
ここからは後半…
この季節ならではの選曲
「卒業」
田村キョウコさんが
早口で語るように唄い…
サビは印象的で…とことんメロディアス…
♪いつまで私たちこうしていられるのかしら
ずっとこのままいたいけど
そういうことにしてくれないかな~
ピュアだった…
こんな私にもあった…
あの「卒業」前後のことを思い出す…
こんな私に…制服の第二ボタンを欲しがる娘がいたのよ!!
ああ、懐かしい!!
今となっては
来賓に案内書発送…
来賓受付に…
…とそんなことしか思い浮かばない…
「卒業」ですが…汗…
そして
名曲
「サイモンの季節」
もう…どっぷりとハマるサンタラワールド!!
二人のハモりがステキで
心にぐぐっと滲みるのよ!!
田村キョウコさんの歌の
なんとも言えぬけだるさ感が
めちゃめちゃ心地よくて…
情景が浮かんで
サンタラ独特の空気が…心に…ゆっくり滲みこんでくる…
そうだな
…芋焼酎をちょびちょび呑んでるような???
そんな心地よさ!!
お酒に酔ってなくても
サンタラの演奏に…酔います!酔います!!
キョウコさんの終わりの挨拶
「オイッス!ありがとう!!」
やっぱ…
「8時だよ!全員集合」みたいだな…笑
そして
本編ラストは
この季節ならではの
「Feb.Song」
歌詞で描かれる世界感は
寒い季節でも温かい…
愛が…小さな愛が…温かく描かれる…
寒い中でしたが…
温かくなれる1曲でした…
UNで唄う前には…
今年は…アルバムを出すと宣言!!
レコーディングはやり出すと凝っちゃうので
面倒くさいといいながらもね…
そして
嬉しいことにツアーが…
なんでも…そのツアーが6月に…名古屋が初日だとか…
その頃は私も
完全にクロマニヨン人から
「ヒト」へと進化してますね???
6月ぐらいまでは
まだ中日ドラゴンズは…なんとかもっているので???
マスターも元気な筈…笑
…と広島カープファンキョウコさんと…
幕末ファン????…笑…の砂田さん!!
新曲は
ミュージシャンやってると憧れの人に会える瞬間がある
生きてる人とは会えるけど
死んだ人には会えない…
でも…死んだ人には…作品の中で会える!!
そんな気持ちを込めて作った曲
「僕と詩人とめ~る街で」
この唄で
カッコイイ「3フィンガー」
を奏でてるのが…
砂田和俊さん!!
キョウコさんは…
憧れの人に恋してるかのように…
実にピュアで可愛らしく…
「3フィンガー」の
砂田和俊さんが…
ピュアなキョウコさんの唄声をより引き立たせる…
砂田さんのギター
めちゃめちゃええやん!!
ラストは
「パーフェクト・ハピネス」
本当にきてよかった…
本当に「パーフェクト・ハピネス」
…なサンタラのライブでした…
サンタラのライブは
心から癒されルナ…笑
…駆け付けて大正解…まる(丸)でした…
家でも
CDをかけて…ゆっくり聴くっち(菊池)
サンタラ
あら、いいじゃん!!
あら、いい…
(新井)…笑
サンタラライブ…
めちゃめちゃオガッタ―…オガタ―…笑
もとい…よかった!!
…と…
田村キョウコさんの喜びそうな…
この広島カープ「オチ」で…
今回のブログはおしまい…
この「オチ」のように…
広島カープは…今年
もし下位に落ちたとしても…
このブログのせいにしないでね…
阪神戦以外は…
…特に読売戦は…笑
♪宮島さんの神主が~おみくじ引いて申すには~今日のカープは勝ち勝ち勝ち勝ち~
…頼むで!新井くん!!…笑