新・日記どす(DOS)

写真は「ビートルズ」のヘルプごっこ(笑)~音楽からB級スポット訪問記まで、幅広くいろんなことを…笑いをこめて…綴ります~

「風の街へ、夏」…京都「SOLE CAFE」で加藤いづみさん、feat高橋研さんのライブ…後篇!

2016-06-27 06:02:17 | 高橋研
6月5日…日曜日…
京都での…加藤いづみさんのライブ
の話…



「風の街へ、夏」ツアー京都「SOLE CAFE」
加藤いづみさんFEAT.高橋研さんのライブレポ


後篇
でアリマス!!



高橋研さんが
翌日に行くという
「天橋立」には一切触れない…笑
ライブレポの続きです…





続いて唄うは…


心から泣けちゃう
滲みちゃうバラード


「好きになってよかった」




いやあ
加藤いづみさんの唄声が
実に切なく…心に滲みる!滲みる!
どっぷり浸っていた
「加藤いづみワールド」に
浸るどころか…沈み込んで
心から陶酔!!

思わず…息を呑んで
演奏中固まって凝視しちゃうほど…
心から酔いしれる…

優しい研さんのギターで
ステキな切ない唄声が…
よりクローズアップされる感じ…

やっぱ…生の唄声でこの唄…
ぐっときますねっ!


「25周年…ずっと唄い続けてこれたのも、この曲の力は大きいな…」

…と語って…


次の曲は
新譜「MUSIC」から

「休息」


いづみさんの透き通った声が圧巻!!


♪体が疲れてる 心も疲れてる
こんなになるまでしらんぷりして~



なんだか…
この歳になると…やたら歌詞が心に滲みて滲みて???



いや…
今年になっての
莫大な仕事内容…


もう滲みるどころか…
この唄が心身に「染まる」ほど…苦笑



加藤いづみさんが語る…


「自分で唄うと自分が癒され、浄化される…そんな曲だそうな…」






「今日はTシャツ売れるかなぁ???」


…と独り言のような研さんの言葉を残して…笑



ここからは後半戦



ノリノリのナンバー


「シャンプー」


ウキウキ感満載!
…詞の内容は…
…ちょっぴり切ない失恋の想いをも込めながらも
はねた感じで…
いづみさんの躍動感が…なんともステキ…
さらに…途中からのハモる研さんとの掛け合いもみていて楽しい…


それどころか…


♪コラソン ケメロン ケメロメロメロ メロメロン コラソン~


このサビの…
意味の分からない「呪文??…笑…」を
お客さんと一緒に大合唱!!!…笑

その途中で
研さんが…勝手に唄ってる…笑


Tシャツ買わないと…「コラソン!」?????


♪コラソン ケメロン ケメロメロメロ メロメロン コラソン~


うん!購入意欲が注がれる????魔法の言葉…笑
…なのかな??




そして

「「MUSIC」は、とても明るい曲を詰め込んだアルバムで…
 夏向きです!!」

…と紹介して


その新譜から



「毎日がEXAMINATION」


EXAMINATIONとは「試験」の意だそうな…




加藤いづみさんの透き通るような爽やかな歌声…
ホントめちゃめちゃ気もちがイイんだよね!!



自然発生する手拍子!
ぎゅうぎゅう詰めのハコだからこそ感じられる
お客さんとの見事なほどの一体感…


加藤いづみさんが口にする


「全員と5回以上は目が合ってる!!…嬉!」


そして
久しぶりの京都!
集まってくれたお客さんに感謝の言葉を添えて


「最後の恋の見つけ方」



そのままのノリで…
盛り上がる!盛り上がる!!


本編ラストは


「愛する気持ち」


壮大に広がるような
スケール感の感じられる
この唄で本編終了!!!





当然!
鳴りやまぬ拍手に応えてのUN



「君のこと」


この唄…高橋研さんのソロライブでも何度も聴いたことがある…

研さんが…
めちゃめちゃ大切に…心滲みるほど…しっとりと…
情感込めて唄ってくれた素敵な1曲…


今宵は加藤いづみさんの唄声で…

研さんとは真逆の透き通った唄声は
これまた滲みる!滲みる!!

実に切なくて…

さらに曲の抑揚が実にドラマティックな展開でして
この唄の世界に惹き込まれる…
あらためて思う…

ホントステキな曲で

ただ…ただ…


圧巻!!!


もう…痺れっぱなしで…その一言しか思い浮かばない…


演奏終わって研さんが言う

「ぎゅうぎゅう詰めでスミマセンね!
 ここからは…

いつ何時どんな曲の挑戦でも受ける!!byアントニオ高橋!!!」…笑



それはそれは

客席大盛り上がり


突然の
お客さんからのリクエストコーナー!!



もう…それはそれは
次々と
次々と…笑

曲のタイトルが
お客さんからとびかう!とびかう!!




加藤いづみさん
お客さんに


「研さんのギターで唄いますか???」…笑



研さん、すかさず!!ツッコミを!!…笑


「1曲!500円!!」


…笑…本当に500円、用意してるお客さんも!!…笑



「ZERO」のリクエストもあったり…


その「ZERO」のリクエストには


加藤いづみさん!すかさず…笑


「空気読もうか…笑」




そんな飛び交うリクエストの中
研さんが弾きだしたのは…



「想い出がいっぱい」



瑞々しい…初々しい
かわいらしい曲…


なんでも
デビューシングルのカップリング曲だそうな…

そんな突然のフリに

加藤いづみさん!
しっくりと唄いあげちゃうところが
凄いな…なんて思いつつ…




唄い終わっても
お客さんから飛び交うリクエストは止まらない…笑



「コラソン」抜きの「シャンプー」のリクエストも…笑



加藤いづみさんが
「なんで「コラソン」といってるかというと…
とお客さんに説明しているのも
おかまいなく…笑

「アントニオ高橋」(笑)が弾きはじめた曲は



「星合いの空まで」


あまりにも急過ぎて…
歌は完璧に歌い上げるも
台詞の言葉が出てこない…苦笑



そのまま…END…笑



研さん

「中途半端な感じだから、もう1曲やろうよ!!」




お客さん大喜び!!

その一方で
加藤いづみさん…
おそらくドキドキ!!



お客さんの声から
「アントニオ高橋」が受けとめた曲は


かつて
毎日放送で
甲子園の熱戦を伝える
「バーニングスタジアム」のイメージソング…
…と…そのことを思い出して
加藤いづみさん
大阪のホテル暮らしで
選抜高校野球を甲子園で観て
その夜、放送されてた番組の想い出を語り


ドキドキのリクエストコーナーは
「バーニングスタジアム」のイメージソング

「LESSON」
見事に唄いきる!!



以上…読売巨人軍を
カミソリシュートで封じ込めた
平松政次投手のように

見事に強打者のお客さんを封じ込めた


「アントニオ高橋」…笑…
だったのでした…





そして
ラストは

「ZERO」



みんな大合唱して

お客さんと一体感の感じられた熱いライブ!!


気がつけば…とっくに2時間超え…


時を忘れるほど
ステキな京都の夜だったのでした…


いづみさんの
温かい優しい歌声に癒され…
実に時間の経つのの早いこと!!早かったこと…





さてさて
私…「使える男」ですので…
伊藤くんが…ステージの機材を撤収する中…


私が「物販」をします!します!!



めちゃめちゃステキなライブでしたので
その余韻を残して
物販も飛ぶように…!!


そして
稲沢では1枚も売れなかったという
あのTシャツも

飛ぶように…笑

…は…ちと大袈裟だけど…
数枚ちゃんと売れたことを
報告しておく!!




お客さんが
ひけた後は…
加藤いづみさん、伊藤くんが新幹線に乗る時間まで
楽しく談笑!!



研さんが言う…



「土性くんが運動会でサルーテに来なかったのは
 嘘じゃないか???」


…という訳もわからないことを
酒の肴にして…稲沢サルーてでは…
盛り上がったらしい???



いや!間違いなく
運動会じゃなかったら
サルーテにいってますよ…
だって…
行きたくなくなる意味がワカンナイ…



…と…談笑している
そんなときの記念写真…笑








東京帰りの
加藤いづみさんと伊藤くんを
「SOLE CAFE」で
見送って


翌日…天橋立に行くらしい
高橋研さんを

軽四で
京都市内のあるところへ
送って…
(研さんの言われるまま走ったので…
どこへ送っていったのかもワカンナイ…
はい…ちょっとだけ…笑…方向音痴なので…)



でもね…

ちょっと
ここでの

私の「ファインプレー」
伝えずにはいられない!!





研さんを京都市内の某所に送ったとき



トランクから
荷物を降ろそうと
開けたら…


研さんのギターが…転げ落ちてくる!!

それを…間一髪!!
私が…瞬時に手を伸ばして…
転落を防いだ「ファインプレー」をしたこと


…を最後に記しておく!!



研さんは

「土性くんの積み方が悪くて…笑…
 自らエラーしそうだった…
 ファンブルして落としそうだった球を
 落とさずに…エラーせずに拾っただけ…」


なんて言ってたけど…笑




この素早い動きは
まさに
「ファインプレー」!!


「ゴールデンクラブ賞」ものだと思うんだけどな…笑









そんなファインプレーで魅せた…笑…あとは
私も…愛知県の自宅へ…
軽四を走らせる…




…と



これだけでは
終わりませんよ!




翌日は
コンビニへ寄って…軽四に残されてた
加藤いづみさんの物販を
事務所に送る…



そう…





家に帰るまでが
運動会!!…笑


…であるように…





物販を送り届けるまでが
「加藤いづみさんのツアー京都篇」なのよ!!…笑