名古屋フィルハーモニー交響楽団の
メンバーの
ヴィオラのKOJIさん中心に
ヴァイオリンのKINUCOさん
チェロのKAZUYAさん
コントラバスのAYANOさん
…の中に…
名古屋フィルハーモニー交響楽団の
メンバーではありませんが
タコボーさん(本多taco-bow正典さん)が
パーカッションで加わって
クラッシックを中心に…
さまざまなジャンルの曲をアレンジいっぱいで
楽しませてくれるバンド
KOJI KICHI BANDのライブ
「弦楽とパーカッションの夕べ」
…が5月1日の
GWの真っただ中に
タコボーさんのブッキングで
ライブが
稲沢イタリアンカフェサル―テでありまして…
私…
悪夢の肉離れからすでに5カ月
走ることはままならなくても
歩くことは問題はないところまで回復…
…となると…
タコボーさんにとって
打楽器の運搬、セッテイング
そしてバラシと「使える男」である私…
ライブのほんの数日前に
手伝ってくれない???
…と声を掛けていただいたので…
久しぶりのサル―テ
小山卓治さんと湯川トーベンさんのライブ以来の
稲沢サル―テ
喜んで…笑
行ってきました!!
何度も行き慣れてて
軽四で向かっても
道に迷うことは…絶対にないサル―テ…(ほんまかいな)
帰りのことも考えて
現地集合でと
タコボーさんと約束!!
タコボーさんに言われた集合時間は
午後3時半!!
…とサル―テに
行く前に…
ひさしぶりの稲沢…
…となれば…
寄っておきたいのは
国府宮神社でも
羽二重餅のある(「はねにじゅうもち」じゃないよ!!…笑)
稲葉宿の宿場町
でもなく
ここ…
ここ…
ただの稲沢市内にある
ちょいとジミな…笑
ショーピングセンターですが…
この中の店舗に
小山卓治さんと
湯川トーベンさんと寄った
湯川トーベンさんが
半額ソフトクリームを食べなくて
後悔してた
「スガキヤ」があるのよ!!
…ほんの2ヵ月前のことなんだけど
なんだか懐かしい!!
ここで
あの時のように
「半額」ではなかったけど…
ソフトクリームを食べる!!
笑
要は「スガキヤ」で時間を潰して
午後三時半!!タコボーさんと約束した時間に
稲沢サル―テに!!
お店はまだ…開店営業中…
まさか…駐車場でずっと待ってる訳にもいかないので
店内で美味しい珈琲をいただく!!
詳しくは知らなくて
この時知ったんだけど
お店の奥さん、マスターに訊くと
タコボーさん…
4時過ぎに到着すると
連絡してあったようで…
開店営業中…
かつ…運搬する楽器もなく…
ただ…ただ…
タコボーさんの到着を…
ボーッと待つだけ…苦笑
まあ…
マスターがイロイロ話しかけてくれるし
美味しい珈琲に
スポーツ新聞(競馬欄)があれば…
まったくもって退屈はしてないけど…笑
タコボーさん
私に連絡した
3時半ではなく
お店に連絡した
4時過ぎに到着…笑
この日は
5時まで通常営業とのことで
お客さんにご迷惑をおかけすることなく…
ゆったりと…
あわてずに…
…を心掛けて…少しずつ楽器を運び…
お客さんが
ひけたら…
手際良く…笑
(ホントだよ!)
手際良く…笑
会場作り
マイクだけだけど
アンプ、そしてスピーカーを通すので
PA作りから始まって
打楽器のセッティングと
テキパキと!
テキパキと!!
それはそれは
サル―テのマスターと奥さんが
「こんなにテキパキと動くやつだったっけ??」
…と目を丸くするほど…笑
動く!動く!!
そして要領よく!!
働く!働く!!
私!
何と言っても
「使える男!!」ですのでね!!…笑
さてさて
メンバーのみなさんが
リハで精を出しているときに…
開場したら
受付で…忙しくなる私!!
一足先に
お食事をば…
もうサル―テさんのお食事は
それはそれは最高!!
お店の雰囲気も最高ですし
弦楽器の音色を味わいながら
いただく…ご馳走!!
それはそれは
もう!!最高の…至福の時!!
ご馳走に
大満足!大満足!!…笑
さて帰ろかな????
そんな訳にはいきません!…笑
私は「使える男」!!
次は「受付」です!!
この日
GWのど真ん中
さらには
サル―テさんのステキなお店の魅力も手伝って
大勢のお客さんが…
駆け付けてくれました!
集まってくれた
みなさんに…心から感謝!!
さてさて
受付での
私の爆笑したエピソードを曝露!!…笑
それは
あるお客さんから
「ライブ中の写真を撮っていいですか??」
…と尋ねられたから
バンマスのKOJIさんにどうしましょう??
…と訊いたんですよ
KOJIさんは
「アップしなければ…」
私…
そのように…お客さんに伝えたのです!
「アップでなければ…」って…笑
でも
KOJIさんが意図してたのは
「SNSなどにUPしなければ…」
…と伝えたかったのに
私が思ったのは…
はい!みなさんお察しのとおり…笑
お顔にズームして…????…笑
ああ!勘違い!!
これは…メンバーのみなさんに大爆笑され…笑
なんか…
この天然っぽい勘違い…
ちょっとタコボーさんに似てきたような???…汗…
さてさて
ここでブログを終えたら
サル―テでご馳走をいただいて
勘違いして帰っただけ…笑…
…に終わってしまうので…
KOJI KICHI BANDのライブ
「弦楽とパーカッションの夕べ」
のライブレポをば…
まずは
弦楽四重奏曲にタコボーさんのパーカッションが加わった演奏で
「ひばり」
…から…
音に耳を委ねて
目を閉じれば…
春の陽光の中で…
ひばりが元気よく飛びまわっている光景が
鮮やかに描かれる!!
息の合った弦楽四重奏に
タコボーさんの弾むようなリズムに合わせて
それを支えるような
コントラバスのぶれない響き
その上を
飛び交うように
ヴィオラの…ヴァイオリンの
チェロの音が美しく重なり合う
この時期にぴったりな
ご機嫌になれる1曲!!
そして
KOJIさん編曲アレンジの
まるで
運動会の入場行進で使いたくなるような
「さくら」
聴いてると
心の中に
壮大に咲き乱れてる
桜が描かれる
そしてご存知…
誰もが知っている「さくら」のあの旋律はとことん優雅で
「洋」と「和」の融合した
この曲のアレンジに…それはもう圧巻!!
圧巻!!
圧巻!!
圧巻!!
…なのに
演奏し終わって
勝手にアレンジしたことを
お客さんに
お詫びするKOJIさん!!
なんでも
…こんなふうにロック調にしたりすると
怒るお客さんもいるとかいないとか…???
続いては
バロック音楽
パッヘルベルの「カノン」
弦楽器の音色の美しさ
重なる響きの美しさ
…がめちゃめちゃ心地よく
ゆったりと…ゆったりとした気持ちになれる…
そして
聴き覚えのあるあの優しい旋律が
心に滲みる…
さらに
もう1曲バロック音楽
ヴィヴァルディ作曲 「四季」より第2番「夏」
躍動感のある激しいサウンドに
惹きこまれる!!
稲妻が走り!雷鳴がとどろく!
そんな激しい夏の「夕立」を想起させる…
ここで
メンバーから
一言ずつ…MC…のコーナー…
やはり…
メンバーのみなさん
口を揃えて語るのは
「お食事をいただいた…とてもおいしかった…」
チェロのKAZUYAさんは
「食べ物につられてくるみたいでなんだけども…笑…またきたい!」
…とにかく…みなさん!
美味しい料理に大満足の様子!!
それを聞いて
ここをブッキングした
タコボーさんも
ニヤニヤと…
まるでタコボーさんがおもてなししたみたいに
サル―テさんに感謝の気持ちを述べつつ
ご満悦!
私は
誘ってくれた
タコボーさんさんに感謝の気持ちを思いつつ
ご満悦!…笑
アレンジや作曲をすべて
担当しているのはKOJIさん…
次の曲は
インディアンのチェロキー族の
「チェロキー・モーニング・ソング」に
誰もが知っている名曲「アメイジング・グレイス」を取り入れての演奏を披露!
タコボーさんの
ジャンべと唄が前面にフューチャーされてて
メンバーのみなさんも
唄う!唄う!
KOJI KICHI BANDの
みなさんが…瞬時にして
チェロキー族…笑
酋長は…タコボーさんか!!??…笑
それを
彩る弦楽器が切なさを漂わせる…
酋長が言う!!!…笑い
「一緒に唄ってみましょう!!」
サル―テに集まってくれた皆さんも
瞬時にして
チェロキー族…笑
みんなが唄う中
「ウオオオオオオオ~」
酋長が雄たけびを!!!…笑
タコボーさんを知らないサル―テに集まってくれた
お客さんの半分くらいは
タコボーさんをチェルキー族の末裔だと思って帰ったに違いない…笑
次の曲は
ジプシー・ロマ族の曲では
KOJIさん
ヴィオラを演奏しながら
客席に流れ込む…
手拍子で
もう大盛り上がり…
サル―テがヨーロッパの酒場に
早変わり!!!
「Hey!」の掛け声も
お客さんとの見事な一体感で
盛り上がる!盛り上がる!!
次の曲は
一転して世界観を変えて
「七つの子」
実に…美しい…
ああ、日本に生まれてよかった!!
…と思える瞬間…
タコボーさん!
鳥の鳴き声を表現すべく
いろいろな鳴りモノを
とっかえひっかえして
重なる弦楽の音色に
色を添えます!!
今後
飯田、犬山とツアーの続くことを告知して
次の曲は
飯田市在住の作家
北原なおさんの詩に
KOJIさんが曲をつけたという
「今日と明日のワルツ」
「今日は詩がないけど、詩の代わりにヴァイオリンの旋律で楽しんでください」
…と一言添えて…
めちゃめちゃ優しい気持ちになれる
心象風景に山あいの田舎の風景が浮かび上がる
(飯田市って聞いたからね…たぶん…)
そんなステキな曲でした…
演奏終わって
特別サービス…笑…
KINUCOさんの朗読を挟んで…
続いては
タコボーさんの
十八番
「Funga」
躍動感あふれる
ジャンべのリズムが…
サル―テ店内を
アフリカの世界に…
変えてしまう!!!
きっと
タコボーさんを知らないサル―テに集まってくれた
お客さんの半分くらいは
タコボーさんをアフリカの血が混じってると思って帰ったに違いない…笑
さらに
ケニアの「JAMBO」
歌詞のサビの
「ハクナマタタ~」
…を
「ハクナ猿股」じゃないですよ!
…とこれまた十八番のオヤジギャグを盛り込んで…笑
「稲沢のみなさんは、唄が上手いですね~」
…とヨイショして…
みんなで大合唱!!
「ハクナマタタ」
…は
「気にしない」
タコボーさん
KAZUYAさんに
「毛がなくても…ハクナマタタ…笑」
…と弄られても
ハクナマタタ…笑
ハクナマタタ…笑
そして
ラストは
「リバーダンス」より
「キャスリーン伯爵夫人」
後半に近いところでの
タコボーさんの打楽器ソロ
そしてラストのたたみ掛けるような
弦楽の重なり合う響きは
圧巻!!!
まさに
ブラボー!!!
でした!!
UNは
再度
「ひばり」を演奏!!
タコボーさん
ヒバリの鳴く声を
さまざまな
鳴りものを使って
たっぷり…
見せ場をつくって…
最後は
声で
「ホー・ホケキョー!!」
それ、うぐいすやないかい!!…笑
GWの真っただ中に
クラシックと戯れる…
なんともステキなサル―テの夜なのでした…
ライブ後
機材等片付けて
メンバーのみなさんが
そしてタコボーさんが帰られた後
サル―テに残って
マスターと奥さんと…あれこれ談笑…
この椅子…
懐かしいな…
小山卓治さんと
高橋研さんとで来た時に
サインを残していった丸椅子…
この店に来て
まだほんの数年だけど…
すでに
いろんな思い出が
残っているサル―テ…
これからも
楽しいここでの思い出が増えていくんでしょうね!!
また
これからも
みんなで集まって
ワイワイガヤガヤ…
楽しい夜が過ごせるといいな…
そんなステキな1ページを刻んでくれた
タコボーさんに感謝!!
タコボーさん!
ありがとー!!
あっ!よく似てたから
UPした写真を間違えた―笑
メンバーの
ヴィオラのKOJIさん中心に
ヴァイオリンのKINUCOさん
チェロのKAZUYAさん
コントラバスのAYANOさん
…の中に…
名古屋フィルハーモニー交響楽団の
メンバーではありませんが
タコボーさん(本多taco-bow正典さん)が
パーカッションで加わって
クラッシックを中心に…
さまざまなジャンルの曲をアレンジいっぱいで
楽しませてくれるバンド
KOJI KICHI BANDのライブ
「弦楽とパーカッションの夕べ」
…が5月1日の
GWの真っただ中に
タコボーさんのブッキングで
ライブが
稲沢イタリアンカフェサル―テでありまして…
私…
悪夢の肉離れからすでに5カ月
走ることはままならなくても
歩くことは問題はないところまで回復…
…となると…
タコボーさんにとって
打楽器の運搬、セッテイング
そしてバラシと「使える男」である私…
ライブのほんの数日前に
手伝ってくれない???
…と声を掛けていただいたので…
久しぶりのサル―テ
小山卓治さんと湯川トーベンさんのライブ以来の
稲沢サル―テ
喜んで…笑
行ってきました!!
何度も行き慣れてて
軽四で向かっても
道に迷うことは…絶対にないサル―テ…(ほんまかいな)
帰りのことも考えて
現地集合でと
タコボーさんと約束!!
タコボーさんに言われた集合時間は
午後3時半!!
…とサル―テに
行く前に…
ひさしぶりの稲沢…
…となれば…
寄っておきたいのは
国府宮神社でも
羽二重餅のある(「はねにじゅうもち」じゃないよ!!…笑)
稲葉宿の宿場町
でもなく
ここ…
ここ…
ただの稲沢市内にある
ちょいとジミな…笑
ショーピングセンターですが…
この中の店舗に
小山卓治さんと
湯川トーベンさんと寄った
湯川トーベンさんが
半額ソフトクリームを食べなくて
後悔してた
「スガキヤ」があるのよ!!
…ほんの2ヵ月前のことなんだけど
なんだか懐かしい!!
ここで
あの時のように
「半額」ではなかったけど…
ソフトクリームを食べる!!
笑
要は「スガキヤ」で時間を潰して
午後三時半!!タコボーさんと約束した時間に
稲沢サル―テに!!
お店はまだ…開店営業中…
まさか…駐車場でずっと待ってる訳にもいかないので
店内で美味しい珈琲をいただく!!
詳しくは知らなくて
この時知ったんだけど
お店の奥さん、マスターに訊くと
タコボーさん…
4時過ぎに到着すると
連絡してあったようで…
開店営業中…
かつ…運搬する楽器もなく…
ただ…ただ…
タコボーさんの到着を…
ボーッと待つだけ…苦笑
まあ…
マスターがイロイロ話しかけてくれるし
美味しい珈琲に
スポーツ新聞(競馬欄)があれば…
まったくもって退屈はしてないけど…笑
タコボーさん
私に連絡した
3時半ではなく
お店に連絡した
4時過ぎに到着…笑
この日は
5時まで通常営業とのことで
お客さんにご迷惑をおかけすることなく…
ゆったりと…
あわてずに…
…を心掛けて…少しずつ楽器を運び…
お客さんが
ひけたら…
手際良く…笑
(ホントだよ!)
手際良く…笑
会場作り
マイクだけだけど
アンプ、そしてスピーカーを通すので
PA作りから始まって
打楽器のセッティングと
テキパキと!
テキパキと!!
それはそれは
サル―テのマスターと奥さんが
「こんなにテキパキと動くやつだったっけ??」
…と目を丸くするほど…笑
動く!動く!!
そして要領よく!!
働く!働く!!
私!
何と言っても
「使える男!!」ですのでね!!…笑
さてさて
メンバーのみなさんが
リハで精を出しているときに…
開場したら
受付で…忙しくなる私!!
一足先に
お食事をば…
もうサル―テさんのお食事は
それはそれは最高!!
お店の雰囲気も最高ですし
弦楽器の音色を味わいながら
いただく…ご馳走!!
それはそれは
もう!!最高の…至福の時!!
ご馳走に
大満足!大満足!!…笑
さて帰ろかな????
そんな訳にはいきません!…笑
私は「使える男」!!
次は「受付」です!!
この日
GWのど真ん中
さらには
サル―テさんのステキなお店の魅力も手伝って
大勢のお客さんが…
駆け付けてくれました!
集まってくれた
みなさんに…心から感謝!!
さてさて
受付での
私の爆笑したエピソードを曝露!!…笑
それは
あるお客さんから
「ライブ中の写真を撮っていいですか??」
…と尋ねられたから
バンマスのKOJIさんにどうしましょう??
…と訊いたんですよ
KOJIさんは
「アップしなければ…」
私…
そのように…お客さんに伝えたのです!
「アップでなければ…」って…笑
でも
KOJIさんが意図してたのは
「SNSなどにUPしなければ…」
…と伝えたかったのに
私が思ったのは…
はい!みなさんお察しのとおり…笑
お顔にズームして…????…笑
ああ!勘違い!!
これは…メンバーのみなさんに大爆笑され…笑
なんか…
この天然っぽい勘違い…
ちょっとタコボーさんに似てきたような???…汗…
さてさて
ここでブログを終えたら
サル―テでご馳走をいただいて
勘違いして帰っただけ…笑…
…に終わってしまうので…
KOJI KICHI BANDのライブ
「弦楽とパーカッションの夕べ」
のライブレポをば…
まずは
弦楽四重奏曲にタコボーさんのパーカッションが加わった演奏で
「ひばり」
…から…
音に耳を委ねて
目を閉じれば…
春の陽光の中で…
ひばりが元気よく飛びまわっている光景が
鮮やかに描かれる!!
息の合った弦楽四重奏に
タコボーさんの弾むようなリズムに合わせて
それを支えるような
コントラバスのぶれない響き
その上を
飛び交うように
ヴィオラの…ヴァイオリンの
チェロの音が美しく重なり合う
この時期にぴったりな
ご機嫌になれる1曲!!
そして
KOJIさん編曲アレンジの
まるで
運動会の入場行進で使いたくなるような
「さくら」
聴いてると
心の中に
壮大に咲き乱れてる
桜が描かれる
そしてご存知…
誰もが知っている「さくら」のあの旋律はとことん優雅で
「洋」と「和」の融合した
この曲のアレンジに…それはもう圧巻!!
圧巻!!
圧巻!!
圧巻!!
…なのに
演奏し終わって
勝手にアレンジしたことを
お客さんに
お詫びするKOJIさん!!
なんでも
…こんなふうにロック調にしたりすると
怒るお客さんもいるとかいないとか…???
続いては
バロック音楽
パッヘルベルの「カノン」
弦楽器の音色の美しさ
重なる響きの美しさ
…がめちゃめちゃ心地よく
ゆったりと…ゆったりとした気持ちになれる…
そして
聴き覚えのあるあの優しい旋律が
心に滲みる…
さらに
もう1曲バロック音楽
ヴィヴァルディ作曲 「四季」より第2番「夏」
躍動感のある激しいサウンドに
惹きこまれる!!
稲妻が走り!雷鳴がとどろく!
そんな激しい夏の「夕立」を想起させる…
ここで
メンバーから
一言ずつ…MC…のコーナー…
やはり…
メンバーのみなさん
口を揃えて語るのは
「お食事をいただいた…とてもおいしかった…」
チェロのKAZUYAさんは
「食べ物につられてくるみたいでなんだけども…笑…またきたい!」
…とにかく…みなさん!
美味しい料理に大満足の様子!!
それを聞いて
ここをブッキングした
タコボーさんも
ニヤニヤと…
まるでタコボーさんがおもてなししたみたいに
サル―テさんに感謝の気持ちを述べつつ
ご満悦!
私は
誘ってくれた
タコボーさんさんに感謝の気持ちを思いつつ
ご満悦!…笑
アレンジや作曲をすべて
担当しているのはKOJIさん…
次の曲は
インディアンのチェロキー族の
「チェロキー・モーニング・ソング」に
誰もが知っている名曲「アメイジング・グレイス」を取り入れての演奏を披露!
タコボーさんの
ジャンべと唄が前面にフューチャーされてて
メンバーのみなさんも
唄う!唄う!
KOJI KICHI BANDの
みなさんが…瞬時にして
チェロキー族…笑
酋長は…タコボーさんか!!??…笑
それを
彩る弦楽器が切なさを漂わせる…
酋長が言う!!!…笑い
「一緒に唄ってみましょう!!」
サル―テに集まってくれた皆さんも
瞬時にして
チェロキー族…笑
みんなが唄う中
「ウオオオオオオオ~」
酋長が雄たけびを!!!…笑
タコボーさんを知らないサル―テに集まってくれた
お客さんの半分くらいは
タコボーさんをチェルキー族の末裔だと思って帰ったに違いない…笑
次の曲は
ジプシー・ロマ族の曲では
KOJIさん
ヴィオラを演奏しながら
客席に流れ込む…
手拍子で
もう大盛り上がり…
サル―テがヨーロッパの酒場に
早変わり!!!
「Hey!」の掛け声も
お客さんとの見事な一体感で
盛り上がる!盛り上がる!!
次の曲は
一転して世界観を変えて
「七つの子」
実に…美しい…
ああ、日本に生まれてよかった!!
…と思える瞬間…
タコボーさん!
鳥の鳴き声を表現すべく
いろいろな鳴りモノを
とっかえひっかえして
重なる弦楽の音色に
色を添えます!!
今後
飯田、犬山とツアーの続くことを告知して
次の曲は
飯田市在住の作家
北原なおさんの詩に
KOJIさんが曲をつけたという
「今日と明日のワルツ」
「今日は詩がないけど、詩の代わりにヴァイオリンの旋律で楽しんでください」
…と一言添えて…
めちゃめちゃ優しい気持ちになれる
心象風景に山あいの田舎の風景が浮かび上がる
(飯田市って聞いたからね…たぶん…)
そんなステキな曲でした…
演奏終わって
特別サービス…笑…
KINUCOさんの朗読を挟んで…
続いては
タコボーさんの
十八番
「Funga」
躍動感あふれる
ジャンべのリズムが…
サル―テ店内を
アフリカの世界に…
変えてしまう!!!
きっと
タコボーさんを知らないサル―テに集まってくれた
お客さんの半分くらいは
タコボーさんをアフリカの血が混じってると思って帰ったに違いない…笑
さらに
ケニアの「JAMBO」
歌詞のサビの
「ハクナマタタ~」
…を
「ハクナ猿股」じゃないですよ!
…とこれまた十八番のオヤジギャグを盛り込んで…笑
「稲沢のみなさんは、唄が上手いですね~」
…とヨイショして…
みんなで大合唱!!
「ハクナマタタ」
…は
「気にしない」
タコボーさん
KAZUYAさんに
「毛がなくても…ハクナマタタ…笑」
…と弄られても
ハクナマタタ…笑
ハクナマタタ…笑
そして
ラストは
「リバーダンス」より
「キャスリーン伯爵夫人」
後半に近いところでの
タコボーさんの打楽器ソロ
そしてラストのたたみ掛けるような
弦楽の重なり合う響きは
圧巻!!!
まさに
ブラボー!!!
でした!!
UNは
再度
「ひばり」を演奏!!
タコボーさん
ヒバリの鳴く声を
さまざまな
鳴りものを使って
たっぷり…
見せ場をつくって…
最後は
声で
「ホー・ホケキョー!!」
それ、うぐいすやないかい!!…笑
GWの真っただ中に
クラシックと戯れる…
なんともステキなサル―テの夜なのでした…
ライブ後
機材等片付けて
メンバーのみなさんが
そしてタコボーさんが帰られた後
サル―テに残って
マスターと奥さんと…あれこれ談笑…
この椅子…
懐かしいな…
小山卓治さんと
高橋研さんとで来た時に
サインを残していった丸椅子…
この店に来て
まだほんの数年だけど…
すでに
いろんな思い出が
残っているサル―テ…
これからも
楽しいここでの思い出が増えていくんでしょうね!!
また
これからも
みんなで集まって
ワイワイガヤガヤ…
楽しい夜が過ごせるといいな…
そんなステキな1ページを刻んでくれた
タコボーさんに感謝!!
タコボーさん!
ありがとー!!
あっ!よく似てたから
UPした写真を間違えた―笑