はじめまして。2018年春、川崎で小学生むけ[こくご]を中心とした塾を創業予定のamimです。思考・発表・文章にする・を柱に、ディベート・俳句アクティブラーニング・ビブリオ・ロールプレイングなどを取り込んだ授業をします。ブログは毎日更新しています。感じたこと、体験したことを文章にすることは「こくご」です。
「こくご食堂」本日調理する食材は[手が止まる]
棚の整理をしました。整理を始めると、ついつい手が止まること、ありませんか?今回は、手が止まってしまいそうなものを見ないようにしました。
しかし、どうしても無視できないものを発見しました。
数年前に家族で韓国に旅行した時の小銭でした。100ウォン3枚、500ウォン1枚。1枚、違うコインが混ざっていました。文具の入っているお道具箱に入っていました。こんなところに、思い出の小銭を置いておくなんて、自分でもびっくりです。
この旅行は、大学の第二外国語で韓国語を学んでいた、長男と次男だけが韓国語を知っていました。私は韓国ドラマが好きで、毎日字幕でみていましたが、知っている韓国語は?といえば、「ケンチャナヨ」(大丈夫)「サラゲ」(愛している)「アイグー」(アイグー 擬音語なんてことだ!と落胆したときに言う)くらいです。旅行の為に「オルマエヨ」(いくらですか?)を覚えましたが、答えの数字を理解できないというくらいの語学力です。
家族の予定が詰まっていたので、一泊二日という大急ぎの旅です。海外旅行経験者は、私と長男のみ。私は20年前に1回イタリア、長男が1年くらい前にタイに1回。次男の主人は初めての海外です。私は緊張していました。犯罪にまきこまれたらどうしよう。あわただしく準備をしたので、スーツケースは、旅行前日に仕事帰りに購入し、ガラガラ引いて返ってくるというものでした。
明洞、中心で遠くにはいきませんでした。地下鉄に乗る時はカードを購入し、ガイドブックに載っている冷麺・おかゆ・焼肉ととにかく沢山たべました。明洞では、韓国のおかねに換金できるところが街中に沢山あり、とてもびっくりしました。ホテルでは、ホテル側のサービスで二部屋用意されていて、ゆったり泊まることができました。弾丸旅行で、朝一番の飛行機で韓国に向かい、翌日は最終便で帰国するというコースだったので、羽田に到着したときは疲労困憊でした。当時は写真を撮る習慣がなく、携帯で撮った写真のデータを誤って消してしまったので、心の中にある思い出だけになってしまいました。しかし、このように韓国の小銭を発掘すると、本当に行ってきたのだなと実感します。もっと韓国語を勉強して、是非また行ってみたいです。
「こくご食堂」本日調理する食材は[手が止まる]
棚の整理をしました。整理を始めると、ついつい手が止まること、ありませんか?今回は、手が止まってしまいそうなものを見ないようにしました。
しかし、どうしても無視できないものを発見しました。
▲韓国のおかねとコイン
数年前に家族で韓国に旅行した時の小銭でした。100ウォン3枚、500ウォン1枚。1枚、違うコインが混ざっていました。文具の入っているお道具箱に入っていました。こんなところに、思い出の小銭を置いておくなんて、自分でもびっくりです。
この旅行は、大学の第二外国語で韓国語を学んでいた、長男と次男だけが韓国語を知っていました。私は韓国ドラマが好きで、毎日字幕でみていましたが、知っている韓国語は?といえば、「ケンチャナヨ」(大丈夫)「サラゲ」(愛している)「アイグー」(アイグー 擬音語なんてことだ!と落胆したときに言う)くらいです。旅行の為に「オルマエヨ」(いくらですか?)を覚えましたが、答えの数字を理解できないというくらいの語学力です。
家族の予定が詰まっていたので、一泊二日という大急ぎの旅です。海外旅行経験者は、私と長男のみ。私は20年前に1回イタリア、長男が1年くらい前にタイに1回。次男の主人は初めての海外です。私は緊張していました。犯罪にまきこまれたらどうしよう。あわただしく準備をしたので、スーツケースは、旅行前日に仕事帰りに購入し、ガラガラ引いて返ってくるというものでした。
明洞、中心で遠くにはいきませんでした。地下鉄に乗る時はカードを購入し、ガイドブックに載っている冷麺・おかゆ・焼肉ととにかく沢山たべました。明洞では、韓国のおかねに換金できるところが街中に沢山あり、とてもびっくりしました。ホテルでは、ホテル側のサービスで二部屋用意されていて、ゆったり泊まることができました。弾丸旅行で、朝一番の飛行機で韓国に向かい、翌日は最終便で帰国するというコースだったので、羽田に到着したときは疲労困憊でした。当時は写真を撮る習慣がなく、携帯で撮った写真のデータを誤って消してしまったので、心の中にある思い出だけになってしまいました。しかし、このように韓国の小銭を発掘すると、本当に行ってきたのだなと実感します。もっと韓国語を勉強して、是非また行ってみたいです。