はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
6・7月無料体験
16時~残り3名
17時~残り6名
18時~残り5名
6月11日(火)
6月25日(火)
7月9日(火)
7月23日(火)
16:00~19:00
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【イチゴ大福とたけのこ】
私の生徒には、いつもびっくりさせられます。
火曜日は、毎月一回、去年の秋から通ってくれている生徒の授業がある日です。
毎月一回なので、授業では新しい話題が多いです。特に今月は10連休があったので、そのお話になりました。
「10連休、何かありましたか?」
この言葉で、3年生の生徒瞳の奥がきらりと光ました。
「そうだ、おばあちゃんちにいった。」
よく話題に登る、お母様のご実家に行ってきたようです。
「そこでね、イチゴ大福を作ったの?」
「え!作ったの?イチゴ大福を?」
「そうだよ。おばあちゃんは、パンも作るしね。」
とてもうれしそうです。
そして、毎回使用している線のない自由帳に描いてもらいました。
まずは、皮を広げる。ここで注意するのは、粉をつけること
「そうしないと、切れてしまう。やわらかいから」
そして、上にあんこをのせる
「それって、つぶあん?こしあん?」
「つぶはなかったな。だから、こしあん」
その上にイチゴをのせます。
「どのくらいの大きさ」
「こくれくらい」
生徒の表現するイチゴのサイズが大きいこと。
「すごいね。そんなに大きいイチゴなの?」
「あれ、違ったかな。」
ここで、二人で大笑いになりました。なんだかとても楽しくなってきました。
それから、皮を閉じます。
「何回で食べるのかな?ふたくちくらい?」
「うん。いや大きいから、「さんくち」かな。」
とても素敵な体験です。作る過程は、とても楽しいものです。
「妹は、イチゴだけ食べていたけどね。」
「それからね。たけのこ掘りしたの。」
「え・・・・」
「おじいちゃんがね・・・」
ここからは、席を立ってジェスチャーです。
説明によると、葉っぱや土に隠れているとても小さいタケノコの先をみつけます。これはおじい様がみつけてくれるそうです。そのまわりにある、葉っぱや土をそっとどけます。持っている道具はカマです。
「それでね。地下茎がすごいわけ。」
ここから、地下茎がどれだけ入り組んでいるのか、描いてくれました。
かなり入り組んだ地下茎をカマで切り、やっと取り出したタケノコは小さめでした。
授業が終わり、お母様にお話をすると、その時の写真を見せてくれました。イチゴ大福を作る様子。イチゴ大福は、想像よりも大きくて、とても「さんくち」で食べられるサイズではありませんでした。そしてたけのこ掘りで、披露困憊している姿の動画も。彼の話から想像してた通りでした。
この素敵な体験を、臨場感あふれる文章にすることができるような気がしました。これだけ、嬉しそうに語る体験は、文章で記録に残したいです。これは、来月以降に取り組みます。
しかし、来月までに運動会という大きなイベントがあります。この生徒は、来月はどんな表現をしてくれるのでしょうか?そして来月から3年生の生徒がもう一人増えます。二人の授業はどういう展開になっていくのか?とても楽しみです。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
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国語作文教室in川崎
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【イチゴ大福とたけのこ】
私の生徒には、いつもびっくりさせられます。
火曜日は、毎月一回、去年の秋から通ってくれている生徒の授業がある日です。
毎月一回なので、授業では新しい話題が多いです。特に今月は10連休があったので、そのお話になりました。
「10連休、何かありましたか?」
この言葉で、3年生の生徒瞳の奥がきらりと光ました。
「そうだ、おばあちゃんちにいった。」
よく話題に登る、お母様のご実家に行ってきたようです。
「そこでね、イチゴ大福を作ったの?」
「え!作ったの?イチゴ大福を?」
「そうだよ。おばあちゃんは、パンも作るしね。」
とてもうれしそうです。
そして、毎回使用している線のない自由帳に描いてもらいました。
まずは、皮を広げる。ここで注意するのは、粉をつけること
「そうしないと、切れてしまう。やわらかいから」
そして、上にあんこをのせる
「それって、つぶあん?こしあん?」
「つぶはなかったな。だから、こしあん」
その上にイチゴをのせます。
「どのくらいの大きさ」
「こくれくらい」
生徒の表現するイチゴのサイズが大きいこと。
「すごいね。そんなに大きいイチゴなの?」
「あれ、違ったかな。」
ここで、二人で大笑いになりました。なんだかとても楽しくなってきました。
それから、皮を閉じます。
「何回で食べるのかな?ふたくちくらい?」
「うん。いや大きいから、「さんくち」かな。」
とても素敵な体験です。作る過程は、とても楽しいものです。
「妹は、イチゴだけ食べていたけどね。」
「それからね。たけのこ掘りしたの。」
「え・・・・」
「おじいちゃんがね・・・」
ここからは、席を立ってジェスチャーです。
説明によると、葉っぱや土に隠れているとても小さいタケノコの先をみつけます。これはおじい様がみつけてくれるそうです。そのまわりにある、葉っぱや土をそっとどけます。持っている道具はカマです。
「それでね。地下茎がすごいわけ。」
ここから、地下茎がどれだけ入り組んでいるのか、描いてくれました。
かなり入り組んだ地下茎をカマで切り、やっと取り出したタケノコは小さめでした。
授業が終わり、お母様にお話をすると、その時の写真を見せてくれました。イチゴ大福を作る様子。イチゴ大福は、想像よりも大きくて、とても「さんくち」で食べられるサイズではありませんでした。そしてたけのこ掘りで、披露困憊している姿の動画も。彼の話から想像してた通りでした。
この素敵な体験を、臨場感あふれる文章にすることができるような気がしました。これだけ、嬉しそうに語る体験は、文章で記録に残したいです。これは、来月以降に取り組みます。
しかし、来月までに運動会という大きなイベントがあります。この生徒は、来月はどんな表現をしてくれるのでしょうか?そして来月から3年生の生徒がもう一人増えます。二人の授業はどういう展開になっていくのか?とても楽しみです。
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
6月12日(水)
6月26日(水)
7月10日(水)
7月24一(水)
15時~18時
▲木村さんのお母さんは
いつも紙芝居をPRしてくれます
「駄菓子はにげないから、紙芝居みて」
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
6月12日(水)
6月26日(水)
7月10日(水)
7月24一(水)
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いつも紙芝居をPRしてくれます
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