はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
7月9月無料体験
7月9月は第一第三火曜日開催
7月2日(火)
7月16日(火)
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【雨といえば】
今週火曜日。6月25日。
緊張していました。
しかし、なんどもしつこいですが、私は緊張を人に悟られないという技をもっています。(技というほどでなく、他の人からは緊張しているようには見えないそうです)
16時からの授業では、先月体験授業をして入塾をした二年生の生徒二名。そこに、無料体験の生徒が一名。
まず、初回の授業ということで緊張。
体験授業ということで緊張。
最近、この緊張が心地よくなりました。
いい緊張は生活に必要です。
どきどきしている気持ちを納めるため、教室である神明神社をお参りしました。
そして境内の写真をとっていると、生徒が到着しました。
「先生。また自己紹介するの?」
あまのじゃくな私は、「自己紹介するの?」ときかれると「しないよ。」と言いたくなりました。しかし、今回は体験の生徒が他の二人を知らないので、自己紹介タイムとなりました。
毎回ですが、必ず生徒には舞台にたっていただきます。
舞台というのは、観客に向かって、前にでることです。
1 おじぎ
2 名前
3 好きな色(今回は好きな色)
まず私が自己紹介しました。
今回の授業ではどうしてもやりたいことがありました。
それはインプロです。
これは、二子新地のカフェメイズダイナーのイベントでお会いしたインプロ集団の影響です。
そこでみたインプロ劇。会場のお客さんに、なんでも好きな単語を書いてもらい集めます。劇が始まると、最初はある一定のストーリーがあるのですが、途中でお客さんの書いたメモをひいて、その言葉を劇のセリフにいれていくものです。
国語作文教室in川崎こくごレストランでは、去年からこれに取り組んできました。しかし、去年は、生徒が一人だったので、生徒と私で物語を作りました。
これは、想像以上に面白いのです。生徒とゲラゲラわらいながら、物語作りをしました。
今回は生徒三名と私。これはきっと何かが起こる。
「それでは、このメモ帳に、【雨といえば】と聞いて思い浮かべる言葉を書いてください。」
「えー。」「わかんない」
最初の反応はこれです。
「まあ。いいから。思いうかんたものを書いてください。」
そして物語をスタートします。物語が始まり、自分のタイミングで目の前の四つ折りしたメモを広げます。
記憶があいまいで、違っているかもしれませんが、4名で捜索したものがたりです。
雨が降ってあるいていると、「コート」がおちていました。それを着てしばらくいくと、「傘」が落ちていました。傘をさしてしばらくいくと、「かたつむり」がいました。それをもって歩いているとまた「傘」がありました。ここで、古い傘をすてました。しばらくいくと、「長靴」が落ちていました。それお履いてしばらくいくと、「かえる」がいました。また歩いていると、「長靴」が落ちていたので、長靴の上から長靴をはきました。それを手にもって家に帰ると、「水たまり」がありました。雨漏りしていたのです。
文字にすると、あまり面白くありません。これは、ストーリーを語りながら、メモを選び、メモをひろげて言葉を読み、それを物語にいれていくのです。この言葉をみてから物語にその単語を入れ込むまでの時間は、2分ほど。これはゲーム感覚なので、「えーっと、えーっと」をいう生徒は1人もいません。とても自由でリラックスしていると、子供達はとても面白いストーリーになります。「長靴」が二回でてきたのですが、二回目の「長靴」を上から履いてしまう。これいいですよね。ここで、この生徒は、二回目の長靴は、一回目の靴よりも大きいと想像したのです。瞬時に。すごい。最後、家に水たまりがあったといったあと、それが雨漏りと表現したのですが、これは意外でした。
もう一度やりたいとリクエストがあったので、次は「夏といえば」というお題で楽しみました。
授業が終わり、体験授業の生徒とお母様に塾の規約のお話をしました。そして、私がびっくりしたのですが、体験授業の日に入塾が決まりました。
国語作文教室in川崎こくごレストランの生徒は現在5名となりました。
7月は、第一、第三火曜日が授業になります。もう来週です。次回も新しく、ワクワクする授業を考えています。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
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7月9月無料体験
7月9月は第一第三火曜日開催
7月2日(火)
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9月17日(火)
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【雨といえば】
今週火曜日。6月25日。
緊張していました。
しかし、なんどもしつこいですが、私は緊張を人に悟られないという技をもっています。(技というほどでなく、他の人からは緊張しているようには見えないそうです)
16時からの授業では、先月体験授業をして入塾をした二年生の生徒二名。そこに、無料体験の生徒が一名。
まず、初回の授業ということで緊張。
体験授業ということで緊張。
最近、この緊張が心地よくなりました。
いい緊張は生活に必要です。
どきどきしている気持ちを納めるため、教室である神明神社をお参りしました。
そして境内の写真をとっていると、生徒が到着しました。
「先生。また自己紹介するの?」
あまのじゃくな私は、「自己紹介するの?」ときかれると「しないよ。」と言いたくなりました。しかし、今回は体験の生徒が他の二人を知らないので、自己紹介タイムとなりました。
毎回ですが、必ず生徒には舞台にたっていただきます。
舞台というのは、観客に向かって、前にでることです。
1 おじぎ
2 名前
3 好きな色(今回は好きな色)
まず私が自己紹介しました。
今回の授業ではどうしてもやりたいことがありました。
それはインプロです。
これは、二子新地のカフェメイズダイナーのイベントでお会いしたインプロ集団の影響です。
そこでみたインプロ劇。会場のお客さんに、なんでも好きな単語を書いてもらい集めます。劇が始まると、最初はある一定のストーリーがあるのですが、途中でお客さんの書いたメモをひいて、その言葉を劇のセリフにいれていくものです。
国語作文教室in川崎こくごレストランでは、去年からこれに取り組んできました。しかし、去年は、生徒が一人だったので、生徒と私で物語を作りました。
これは、想像以上に面白いのです。生徒とゲラゲラわらいながら、物語作りをしました。
今回は生徒三名と私。これはきっと何かが起こる。
「それでは、このメモ帳に、【雨といえば】と聞いて思い浮かべる言葉を書いてください。」
「えー。」「わかんない」
最初の反応はこれです。
「まあ。いいから。思いうかんたものを書いてください。」
そして物語をスタートします。物語が始まり、自分のタイミングで目の前の四つ折りしたメモを広げます。
記憶があいまいで、違っているかもしれませんが、4名で捜索したものがたりです。
雨が降ってあるいていると、「コート」がおちていました。それを着てしばらくいくと、「傘」が落ちていました。傘をさしてしばらくいくと、「かたつむり」がいました。それをもって歩いているとまた「傘」がありました。ここで、古い傘をすてました。しばらくいくと、「長靴」が落ちていました。それお履いてしばらくいくと、「かえる」がいました。また歩いていると、「長靴」が落ちていたので、長靴の上から長靴をはきました。それを手にもって家に帰ると、「水たまり」がありました。雨漏りしていたのです。
文字にすると、あまり面白くありません。これは、ストーリーを語りながら、メモを選び、メモをひろげて言葉を読み、それを物語にいれていくのです。この言葉をみてから物語にその単語を入れ込むまでの時間は、2分ほど。これはゲーム感覚なので、「えーっと、えーっと」をいう生徒は1人もいません。とても自由でリラックスしていると、子供達はとても面白いストーリーになります。「長靴」が二回でてきたのですが、二回目の「長靴」を上から履いてしまう。これいいですよね。ここで、この生徒は、二回目の長靴は、一回目の靴よりも大きいと想像したのです。瞬時に。すごい。最後、家に水たまりがあったといったあと、それが雨漏りと表現したのですが、これは意外でした。
もう一度やりたいとリクエストがあったので、次は「夏といえば」というお題で楽しみました。
授業が終わり、体験授業の生徒とお母様に塾の規約のお話をしました。そして、私がびっくりしたのですが、体験授業の日に入塾が決まりました。
国語作文教室in川崎こくごレストランの生徒は現在5名となりました。
7月は、第一、第三火曜日が授業になります。もう来週です。次回も新しく、ワクワクする授業を考えています。
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