はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分神明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。
9月無料体験
9月は第一第三火曜日開催
8月休校
9月3日(火)
9月17日(火)
全日程16時・17時・18時
ホームページからご連絡ください
フェイスブックでつながっている方は
メッセンジャーからどうぞ
こくごレストランホームページ
または、インスタグラムのメッセージ
フェイスブックから
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。
こくご食堂今日のお話は
【銭湯からの・・】
昨日は一日いろんなことがあり、頭がワンワンしていました。
この銭湯の出来事も、一日ではかききれないほど斬新で面白かったです。
高津湯。
ここは、川崎の溝の口と田園都市線高津の間くらいにある銭湯。
廃業されて、その跡地をNENGOという会社が引き継ぎ、半分の女湯は花屋さんやアーティストさんがアトリエとして活用しています。男湯はイベントスペースになっています。
おふろ荘
高津湯がこの形態になる前、「面白がる会」というイベントで高津湯の有効活用について参加者を語り合う会に参加しました。そこからも大分様相がかわりました。
さて、今回の
「坊主ナイト」
お坊さんを招いてのイベントでした。
主催おとなの寺子屋
まずは、番台にいる方に参加費470円を支払います。これは、銭湯の料金だそうです。
そして、スタートは湯船で始まりました。
しばらくお話をしていたのですが、「暑い」ということで、脱衣所に移動。
このイベントはお酒やつまみ、食べ物などを持ち込んで自由に食べながら聞くスタイルです。そこで
「仏教の話をするのにお酒・・これってどう?」
というテーマについてお坊さんのお話です。
結果的に、お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく仏の道を歩んでいいということで、大いに飲みましょうということでカンパイ。(私は水でした)
お坊さんの柳衛さんは語りが落語調。たびたび趣味のお話をされるので脱線する。これがいい。私の授業は、いつもこんな雰囲気でした。よい時間になると、チ―ンと仏具をならすのですが、音がなっても
「あと5分ください。」
とお話をつづけます。特に、大好きな「ガッキー」のお話と、超絶美人な奥様のお話は楽しかったです。
さて、どんな話題についてお話をされていた?
★お墓は必要か
★将来に不安だかどうしたらいいか
平原さんが主宰している、座禅(マインドフルネス)がすすめられました。
★仏教的に女性にもてるには
若者の質問でした。ここで平原さんより
「それは、日本の女性ですか?外国の女性ですか?」
と切り返しが
「日本の女性です。」
「そうですか、外国の女性だと、『仏教しっているのだ』と言うだけでもてます。」
外国の理系(そういったかな?)女性の間では、空前の仏教ブームだそうです。
そんな話題から、「モテるには」の質問に対するお二人の共通の解答は
「ギャップ萌え」
でした。この落差が大きければ、大きいほどモテるとのこと。
★お薦めの「お経」維摩経
これは、薄い本で翻訳されているのでお薦めだそうです。
「維摩経」中公文庫
探してみよう!
★檀家現象問題
★檀家制度前の民衆の信仰
★時事問題(闇営業について)
闇という言葉を使っているが、正式には『直営業(じかえいぎょう)』というそうです。
そして、色のついた言葉(ここでは闇は黒をさす)は、気をつけたほうがいいそうです。あまりいい意味で使われることがないとのことです。
番外編
★サブカルチャー(得にアニメや漫画)における時代性
終了時間が終わってから、おふろ荘を利用しているアーティストさんが、アニメのストーリーと時代性についての話題になりました。これは興味があります。子どもと接する仕事をしているのですが、確かに子どもは変化しています。その理由をひも解くものがサブカルチャーにあるような気がしました。今は「なろう系」が流行しているそうです。簡単に定義すると、
1異空間に飛ぶ
2そこで英雄になる
3英雄のパワーにつてい数値で表現する
しかもそこに努力がない
どれもこれも、面白かったです。
この話、もっとお聞きしたかったのですが、朝から出かけており、家族の食事の支度があるので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。紹介された仏教漫画など読んでみようと思います。
イベントが始まってすぐ、写真をフェイスブックに投稿すると、反応は早かったです。もしかすると、日本でも仏教ブームなのか?
「どんな宗派でもかまわないと思います。いろいろな宗派に触れてみて、一番しっくりするものを調べてみればいいと思います。」
柳衛さん
「仏教が好きでも、お寺の嫌いな方。仏教は学問として好きだか信者ではない方。どんな形でもいいと思います。」
平原さん
この言葉で、仏教は身近になりました。面白いイベントだったので、また開催していただきたいです。
そして、どうしても質問したかった話。大学受験の時、歴史の授業で塾の先生に聞いた、「空海と最澄の仲違いについて」。これの真意を聞いてみようと思います。
今日は長いブログでした。おつきあいありがとうございました。
インスタグラムmasasayama
こくごレストラン
目玉のおもちゃ
https://www.instagram.com/masasayama/?hl=ja
フェイスブック
https://www.facebook.com/kokugoresutoran/
国語作文教室in川崎
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【銭湯からの・・】
昨日は一日いろんなことがあり、頭がワンワンしていました。
この銭湯の出来事も、一日ではかききれないほど斬新で面白かったです。
高津湯。
ここは、川崎の溝の口と田園都市線高津の間くらいにある銭湯。
廃業されて、その跡地をNENGOという会社が引き継ぎ、半分の女湯は花屋さんやアーティストさんがアトリエとして活用しています。男湯はイベントスペースになっています。
おふろ荘
高津湯がこの形態になる前、「面白がる会」というイベントで高津湯の有効活用について参加者を語り合う会に参加しました。そこからも大分様相がかわりました。
さて、今回の
「坊主ナイト」
お坊さんを招いてのイベントでした。
主催おとなの寺子屋
まずは、番台にいる方に参加費470円を支払います。これは、銭湯の料金だそうです。
そして、スタートは湯船で始まりました。
しばらくお話をしていたのですが、「暑い」ということで、脱衣所に移動。
このイベントはお酒やつまみ、食べ物などを持ち込んで自由に食べながら聞くスタイルです。そこで
「仏教の話をするのにお酒・・これってどう?」
というテーマについてお坊さんのお話です。
結果的に、お酒を飲む人も飲まない人も分け隔てなく仏の道を歩んでいいということで、大いに飲みましょうということでカンパイ。(私は水でした)
お坊さんの柳衛さんは語りが落語調。たびたび趣味のお話をされるので脱線する。これがいい。私の授業は、いつもこんな雰囲気でした。よい時間になると、チ―ンと仏具をならすのですが、音がなっても
「あと5分ください。」
とお話をつづけます。特に、大好きな「ガッキー」のお話と、超絶美人な奥様のお話は楽しかったです。
さて、どんな話題についてお話をされていた?
★お墓は必要か
★将来に不安だかどうしたらいいか
平原さんが主宰している、座禅(マインドフルネス)がすすめられました。
★仏教的に女性にもてるには
若者の質問でした。ここで平原さんより
「それは、日本の女性ですか?外国の女性ですか?」
と切り返しが
「日本の女性です。」
「そうですか、外国の女性だと、『仏教しっているのだ』と言うだけでもてます。」
外国の理系(そういったかな?)女性の間では、空前の仏教ブームだそうです。
そんな話題から、「モテるには」の質問に対するお二人の共通の解答は
「ギャップ萌え」
でした。この落差が大きければ、大きいほどモテるとのこと。
★お薦めの「お経」維摩経
これは、薄い本で翻訳されているのでお薦めだそうです。
「維摩経」中公文庫
探してみよう!
★檀家現象問題
★檀家制度前の民衆の信仰
★時事問題(闇営業について)
闇という言葉を使っているが、正式には『直営業(じかえいぎょう)』というそうです。
そして、色のついた言葉(ここでは闇は黒をさす)は、気をつけたほうがいいそうです。あまりいい意味で使われることがないとのことです。
番外編
★サブカルチャー(得にアニメや漫画)における時代性
終了時間が終わってから、おふろ荘を利用しているアーティストさんが、アニメのストーリーと時代性についての話題になりました。これは興味があります。子どもと接する仕事をしているのですが、確かに子どもは変化しています。その理由をひも解くものがサブカルチャーにあるような気がしました。今は「なろう系」が流行しているそうです。簡単に定義すると、
1異空間に飛ぶ
2そこで英雄になる
3英雄のパワーにつてい数値で表現する
しかもそこに努力がない
どれもこれも、面白かったです。
この話、もっとお聞きしたかったのですが、朝から出かけており、家族の食事の支度があるので、後ろ髪を引かれる思いで会場を後にしました。紹介された仏教漫画など読んでみようと思います。
イベントが始まってすぐ、写真をフェイスブックに投稿すると、反応は早かったです。もしかすると、日本でも仏教ブームなのか?
「どんな宗派でもかまわないと思います。いろいろな宗派に触れてみて、一番しっくりするものを調べてみればいいと思います。」
柳衛さん
「仏教が好きでも、お寺の嫌いな方。仏教は学問として好きだか信者ではない方。どんな形でもいいと思います。」
平原さん
この言葉で、仏教は身近になりました。面白いイベントだったので、また開催していただきたいです。
そして、どうしても質問したかった話。大学受験の時、歴史の授業で塾の先生に聞いた、「空海と最澄の仲違いについて」。これの真意を聞いてみようと思います。
今日は長いブログでした。おつきあいありがとうございました。
★二子新地
駄菓子木村屋さん
第二第四水曜日
8月14日(水)
8月28日(水)
15時~18時
紙芝居情報はここに掲載!
ふらっと二子新地
https://www.google.com
駄菓子の木村屋フェイスブック
https://www.facebook.com
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