こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【刺激連続】

2018-10-21 21:17:21 | イベント
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【刺激連続】

刺激しかありませんでした。

ベジ&アートフェスに参加させていただき、ステージ袖でお手伝いをしていまいた。そこにで、山猫式文化教室主催
山猫式文化祭2018を観覧してきました。

一緒に行ったYさんと駅で待ち合わせし、会場岡上公会堂を目指します。本当に丘の上にありました。

▲会場入り口


午前中は、午後のワークショップで使用するタイコかレインスティックを作ることができたので、Yさんと一緒にタイコを作ることにしました。塩化ビニールの筒にセロテープを貼って、後ろには風船を貼る。そして色紙で装飾してできあがりです。

▲タイコ


11時ごろから、イベントのステージでみたダンスをしていました。誰かにお題を言ってもらって、その言葉を表現するという興味深い内容です。子供達の表現の豊かさに驚くばかり。そして何より楽しそうに踊っていました。そしてカッコイイ。

▲ダンスをする姿


午前中はタップダンスをしていました。Yさんと私は、タップダンスは見学しました。難しい部分もあったのですが、3歳くらいのお子さんから大人まで楽しそうにタップを楽しんでいました。


お昼に駅まで食事に行き、少し遅れて戻ると午前中作ったタイコの演奏をしていました。Yさんと私も一緒にサンバの演奏をしました。なんと、午後からの発表会でこれを披露するとのこと。少し緊張しました。ドラムやっていたのに、リズム感のなさにびっくりです。サンバのリズムは難しい。

午後になり、発表会が開始です。司会をする方、生演奏による歌、ダンス。劇団主宰のショーをみているようでした。衣装も何度も好感され、メイクやカツラも何度も変化していました。

山猫団のチラシに書いてありました。
「世界一小さなサーカス団山猫団と表現で遊ぶ一日」
朝から夕方まで会場に居ましたが、とても刺激が強かったです。帰り道に、Yさんが
「なんか、ディズニーランドに行った帰りみたいになっている。」
そう言いました。私も同感でした。異空間でした。

何枚か写真を紹介しますが、写真では伝わらないので、毎日少しですがインスタグラムで動画を配信します。気になる方は、是非そちらもお楽しみください。
http://www.ynd.tokyo/index.html

▲ダンス「柿娘」



そして、今日一番強烈だったのが
エレナ・フェラガーモさんでした。とても綺麗で、スタイルがよく。炭酸飲料を一気飲みしていました。最前列にいたので、
「どこから来たの?なんという名前?」
と、聞かれました。お話できて嬉しかったです。しかし、あまりも強烈すぎて夢でもお会いしそうです。帰宅して検索してみると、歌手の方でした。

▲スタイルのよい

エレナさん
回転レストラン
エレナ・フェラガーモさん

https://www.youtube.com/watch?v=nstZTJPegEA
興味のある方はこちらもご覧ください。

興奮さめやらず。とても刺激的な一日でした。


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【これとコレ】

2018-10-20 19:19:19 | ご縁
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
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申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【これとコレ】

忘れているようで、記憶に残っていることってありますよね。

私の紹介した本を覚えていてくださり、その本のテレビ番組の再放送を見たと、教えていただきました。

まだ暑い頃でした。

読書会で知り合ったSさんの塾で読書会があるとうかがって、参加することにしました。巣鴨の近くにある塾の教室で読書会は始まりました。

どんな雰囲気か見て、紹介する本を変更しようと思って、数冊もってきました。

そして、選んだのが、この本でした。


▲「昔話法廷」
NHKEテレ「昔話法廷」制作部編
今井雅子原作
イマセン法律監修


これは、NHKで放送教育番組として放送されていた「昔話法廷」を本にしたものです。昔話をあらゆる方面から考えて、裁判という形にしています。そして、主人公は陪審員という立場から物語を考えていきます。

そして、読書会を主催するSさんの奥様は、この本に興味を持っていただきました。

月日はすぎて9月23日。この日は、何度か参加している読書会のオフ会「サンドボックス」で、紙芝居で自分の仕事を紹介するプレゼンテーションをしました。30分の中に盛り込みすぎ、早口すぎて、少々落ち込み気味でした。

サンドボックスが終了すると、参加者でランチを食べることにしました。そこには、Sさんご夫婦もいらっしゃいました。インドカレーの店で、和気あいあいと過ごしていると
「そういえば。昔話法廷のテレビ、観ました。」
「え!新作ですか?」
このテレビ番組が作られるタイミングは夏休みという情報が頭に残っていました。よくお話を聞くと、再放送だったようです。
「NHKのホームページから過去の番組みることができますよ。」
とお伝えすると、
「今度観てみよう!」
と言ってくださいました。

何が嬉しいかって、私の紹介した本のことを頭に記憶していただけたこと。そして、その番組をみたことを教えていただけたこと。私の顔をみて、テレビ番組をみたことを思い出していただけたこと。全てが、嬉しかったです。

実は、紹介していた張本人の私は、この本のことも、NHKの番組のことも、すっかり忘れていたのです。Sさんのお話を聞いて、改めて本を読み返してみました。

この裁判、なるほどと思う場面と、番組のために強引に付け加えた証拠もあります。つっこみどころ満載なのです。昔話をモチーフにした創作紙芝居を作ってみたいと思っていたので、参考にしようと思います。

そして、この9月の出来事を、今晩思い出しました。これも不思議なものです。記憶を呼び起こせたことがまた、嬉しいです。

これとコレがつながると、嬉しいことがおこるのです。コミュニケーションって、こういうことです。とても嬉しく、楽しい。


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【道具じゃない】

2018-10-19 19:19:57 | 表現
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こくご食堂、今日のお話は
【道具じゃない】

最近、世界で大活躍をしているスポーツ選手に共通する話題がありました。

昨日、体調をくずして一日家で養生しておりました。水曜日の午後からなので、一日半。こんな長く自宅にいることもなく、ずーっと寝ていました。

午前中ぼんやりと「お粥」をたべながらテレビを見ていると、日本テレビ「すっきり」にマラソンの大迫選手が出演していまいた。

大迫選手の使用しているマラソンシューズに話題になりました。大迫選手のシューズはオーダーではなく、市販のものだそうです。びっくりしました。
「まだまだ、オーダーをつくるには早い。」
司会者や出演者の方々が、オーダーを勧めると
「もっと記録がよくなったら作ります。」
とのことでした。

この会話、どこかで聞いたような。

テニスの大坂なおみ選手でした。彼女のテニスラケットも市販のものでした。後ほど訂正されて、ラケットはカスタマイズされていますが、ガットは市販品だということでした。それでも、ラケットは市販のものに近いそうです。

スポーツ選手の使用する道具は、丹念に作り上げているものだと思っていたので、この二人の話にはびっくりしました。

スポーツや趣味を始める場合、形から入るころがあります。まずは道具から。

大迫選手のように、市販のシューズで日本新記録を作ることがある。どんな効果があるか?

まず、陸上をしている選手たちに希望が芽生えます。市販のシューズから、いい記録が出る→日本記録を狙える。陸上人口が増える。

そして、大人の考えでは、大迫選手の履いていたシューズの売れ行きが良くなる→経済効果がある。市販のシューズでなけれが、同じものが欲しい場合予約をして、出来上がるまで時間がかかります。それでも、シューズを作る企業側にはメリットがあります。しかしシューズの利用者はすぐに実践することができないというデメリットがあります。市販のものが、品切れになっても、選手仕様のものを量産するより早く商品をつくることができるでしょう。

大迫選手は、ご自分の判断で市販のシューズを使っているでしょう。それでも、それがもたらす効果は大きいのです。

そして、陸上競技をしない私のような者は、市販品を使っているという大迫選手に親近感がわきます。一般の人と、同じ目線でシューズを選んでいるからです。大迫選手を応援する人が増えるでしょう。

今、紙芝居を作っています。始めたばかりなので、画材選びを研究しています。画用紙は100円ショップで買った「美濃紙」という、厚紙と画用紙の間位のものを使っています。ケント紙は発色がよいそうで、小さいサイズのものを購入してみました。最初からいい道具をそろえるではなく、少しずつ進めることにします。今は、次男のお下がりポスターカラ―を使用しています。そのうち、自分にあった画材に出会うでしょう。

▲ケント紙


大迫選手のように、最初は市販のものから。



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【大きな栗】

2018-10-18 19:19:09 | 街探検
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【大きな栗】

▲大きな栗

朝早かったので、開店していませんでした。この大きな栗の店は、何を販売しているのでしょうか?よくみると、隣にのぼりがでていて、栗の和菓子を販売しているそうです。

これは、向ケ丘遊園近くの店です。

火曜日は、アロマ講師の手島さんと、カフェ担当のNORIKOさんがやっている「ほっこりカフェ」に行く日でした。毎月第三火曜日。

今回は午後から用事があったので、かなり早く到着しました。そして街探検をしました。

向ケ丘遊園は不思議な街です。

少し歩くと、お洒落なカフェ、本格的イタリアン、寿司屋、蕎麦屋などがあり、店構えがとてもお洒落。いつも開店前に通過し、帰りは大急ぎで帰路につくので、立ち寄っている時間がありません。

毎回立ち止まるのが、この床屋さん。二階の窓と植物がとてもレトロ。一階の窓にはハロゥインの絵がかかっていますが、ハロゥインと床屋さんのコラボです。店の方が描いたのでしょうか?

▲床屋さん

▲床屋さんとハロゥインコラボ


そして、キッチン南海。神保町にある店と同じロゴだったので、姉妹店なのでしょう。神保町店は、三省堂書店に行くときによく通りましたが、平日のランチは行列ができている店です。まだ開店前だったので、店員さんが準備をしているようでした。

▲キッチン南海
ヤング男子が好みそうな
がっつりメニューです


そして以前にもブログに書いた、サンドーレ。私の通っていた中学校の近くにあったので、前回向ケ丘遊園のサンドーレで購入したとき聞いてみましたが、チェーン店だというお話をうかがいました。中学生の時、朝パンの注文をすることができました。それでも、学校のパンよりも、このサンドーレのパンのほうが美味しかったので、担任の先生に
「先生、パンの注文忘れました。どうしよう。」
と困った顔で訴えると、先生がこのサンドーレとその隣あったパン屋さんまで、昼ごはんを買いに行ってくれました。担任のS先生は、
「何がいいの?」
とパンの種類まで聞いてくれました。いい先生でした。今度お会いしたら、わざと注文していなかったことのお詫びをしようと思います。そんな思い出がある、とても懐かしいサンドイッチやさんなのです。

朝食を食べていなかったので、ご飯のようなサンドイッチを購入予定でした。しかし、目に入ったのは大好きなシャインマスカット。思わず購入してしまいました。

▲サンドーレ


▲シャインマスカットサンド


さて、このサンドイッチをどこで食べようか?
毎回通るオブジェのあるところにベンチがあったことを思い出しました。交通量のある道路の近くでしたが、座って食べました。

▲ベンチ
紙芝居と舞台をもっているので

大荷物


すると、前回「お米の紙芝居」を作ったとき、川崎の水田の為に作られた二ヶ領用水に出会いました。水路が作られたころの「稲毛領」はこの辺りまであったのですね。また、ご縁があるものだと思いました。

▲二ヶ領用水の看板

▲橋


車で通過してしまったら見えないものが、徒歩では楽しむことができます。ほっこりカフェのみなさんや、お客様は地元なので、耳より情報をお聞きしてみようと思います。

おまけ

▲サトちゃん
登戸駅近く薬局

▲ドラミちゃん
登戸駅バス乗り場

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【目の錯覚】

2018-10-17 17:54:56 | 人の優しさにふれる
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

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【目の錯覚】

昨日は、午後から母の通院がありました。15時予約でしたが、診察がおしていて1時間が経過していました。私は鼻炎で鼻の調子が悪く、寝不足だったのか、母の隣に腰掛けて、ぐるぐる体を回転させて居眠りをしていました。

診察を終えて、薬局にいきました。母は薬を飲み忘れてしまうこともあるため、どうしたものかと思っていました。義母が、
「薬局で、一回分の薬を袋にいれてくれるのよ。」
と言っていたことを思い出しました。そして、薬局のチラシにもそう書いてありました。そこで、お願すると、
「一回分の薬の袋に、日付と名前を記載することができますよ。」
と教えていただきました。父は薬を飲んでいないので、名前は必要ないですが日付はお願いしました。高齢者には嬉しいサービスです。

薬局から出るとあたりは真っ暗。昼ごはんを食べていないので、軽くご飯を食べることにしました。病院近くのファミリーレストランは、友人Mちゃんが高校生の時アルバイトをしていて店です。あまりにも懐かしので、Mちゃんにラインをしました。

そして、食事を済ませて、帰ろうとしたとき、入店し颯爽とこちらに向かってあるいてくる女性がいます。そして私のファーストネームを呼びつけしています。誰?

Mちゃんでした。目の錯覚かとおもいました。
「ラインしたけど、既読になってないし・・」
うっかりしていました。

Mちゃんの自宅はこの店から車で10分だそうです。地理感覚がありませんでした。そして、Mちゃんの次男君が勤務先から買ってきたお土産をいただきました。

▲お土産


そしてさらに、帰りはMちゃんが母の家まで車で送ってくれました。親子で恐縮しました。

アレルギーで朦朧としてしまい、気分が乗らない日でしたが、思いがけず友人と会い元気になりました。後は、このアレルギーを治すことです。



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