こくご食堂

小学生向けこくご塾を創業しました。[こくご]の楽しさを、様々な切り口から発信していきたいと思っています。

【まだ?】

2018-10-16 20:34:56 | 体験する
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

10月無料体験
10月23日(火)
16:00~1年生2年生残席6名
17:00~2年生3年生残席6名
こくごレストランホームページ
https://www.kokugoresutoran.com
申し込みはこちらからおねがいします。
紙芝居イベントでも申し込みできます。

こくご食堂、今日のお話は
【まだ?】

場から少し離れたところに自販機があるのを知っていたので、早速行ってみました。

すると。

アイスの種類が分からない。映像ではアップで一つの商品しか映っていませんでした。
「このチョコ味じゃないのだけど・・」
代金を投入すれば表示されるかもしれない。意を決し、硬貨投入。

予想はあたり、アイスの種類が表示されました。
ホワイト&マカダミアに決定!

「アイス、アイス、アイス」
声にはしませが、心の声が音楽に載せて「アイス」コールを始めました。

ところが。アイスはでてきません。それどころか、
写真を撮りますか?
どの背景にしますか?
のような表示がでて、なんだかわからないけれど写真を撮ることになりました。

▲撮影した写真


はいポーズ。掛け声だったか、表示だったか。そして写真を撮ると、獲り直ししますか?

いやいや、もうアイスを食べたい。早くアイスを!
するとしばらく間を置いて画面はQRコードになりました。私は読みこめなかったのですが、その表示が消えると、やっとコトンとアイスが出てきました。

なんだったのでしょうか?
いい大人が、アイスを気がるに購入して写真を撮る。
しかも1人。
まわりに人がいなくてよかったです。

QRコードを読んでいたら、どんな写真だったのでしょうか?
なんだか気になります。

もしかして、どっきりだったのか?
いつかテレビで放送されるかもしれません。

そんなことないか?

いずれにしても、休み時間をエンジョイできました。

そして、アイスは予想以上に美味しかったです。



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【記憶違いじゃない!】

2018-10-15 19:19:14 | 紙芝居
はじめまして。2018年5月。JR南武線武蔵中原徒歩15分新明神社で「こくご」を中心にした塾「こくごレストラン」を創業しました。塾では、思考・発表・文章にすることを軸とします。そして、ディベート・俳句・アクティブラーニング・ビブリオバトルなどを取り入れます。ブログは毎日発信しています。体験したこと、考えたことを文字で表現することは、「こくご」です。

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こくご食堂、今日のお話は
【記憶違いじゃない!】

素敵な言葉を教えていただきました。

今まで、紙芝居を入れて上演する木の枠を、「わく」と呼んでいました。一昨日、TSK(東京下町紙芝居の会)の定例会に参加した時、主催者の三橋とらさんが
「紙芝居の舞台」
と言っているのが耳に入りました。他の方とお話をしているので、質問できませんでした。何のことをそう呼んでいるのだろう。「わく」のことらしいが・・・

土曜日のフェイスブックに、写真をアップしていました。そこに、三橋とらさんからコメントをいただきました。
「舞台までもってきてくれたのですね。」
間違えない。「わく」と呼んでいたものは「舞台」だったのです。「舞台」素敵な言葉です。

さて、私はこの「舞台」に入っている紙芝居をみたことがあるだろうか?記憶の中では、木製の「舞台」に入った、ディズニーの「白雪姫」の紙芝居を見た記憶があります。そして、その紙芝居を近所の子供達に読んでいる母の写真を見た記憶もあります。そして、私のぼんやりした記憶では、その紙芝居は姉のもの。サンタクロースがもってきた代物だったはずです。

昨日は、三味線のブログを書きました。その為、古いアルバムをひっぱりだしました。三味線の写真を探していると、偶然見つけました。

▲木の舞台に入った紙芝居
ディズニー白雪姫


この写真には、姉と姉の友達が写っています。注目すべきは、姉の友達は紙芝居を抜いているのです。きっと珍しかったのではないでしょうか?姉は違うおもちゃで遊んでいます。私はカメラ目線。昔からお調子者だったからでしょう。この「舞台」よく見ると、プラスチック素材のようです。興味津々。サイズはA4だと思われます。

どこかにあるはず。この「舞台」捜索をしようと思います。ここにあるだろう。見当はつけています。しかしそこは、ジャングルよりも険しい道のりの先になりそうです。涼しくなったので、探してみようとおもいました。しかし姉の所有物なので、発掘したら姉に返却です。もしも、もしも譲ってもらえたら、紙芝居をする時使用させていただきたい。いずれにしても、まずは発掘です。

そして、記憶が正しかったことが嬉しかった。だんだん、紙芝居が好きすぎて、空想と現実の違いがわからなくなっているのかな?と自分で自分が恐ろしくなっていました。

きっと、記憶力が人並み外れている姉から、この紙芝居についてのコメントが届くのではないでしょうか?そこで、すっきりすることでしょう。

私の紙芝居のルーツ。
母が家で「舞台」付きの紙芝居を読んでいた。
父の叔父さんが、映画の弁士から街頭紙芝居に転職していた。

このルーツから、紙芝居をする運命だったのかもしれません。無理やり結びつけて。
いずれにしても、紙芝居が好きです。

▲土曜日
駐輪場にて
紙芝居の「舞台」
と紙芝居を入れた荷物


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【やりたいと思うと・・・】

2018-10-14 19:38:57 | 楽器
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こくご食堂、今日のお話は
【やりたいと思うと・・・】

6年くらいだったか、三味線の稽古をしていました。

幼少の私はとてもお転婆でした。両親が私の行く末を心配しておりました。1973年のことでございます。

母方の伯母が近所に住んでおり、母は伯母に相談したのでしょう。
「それでは、小唄、三味線、日本舞踊をやるといいのでは。」
そんな会話をしたのか、否か?

1973年~1981年まで、この習い事をすることとなりました。

日本舞踊は、好きでした。無理な形で首をまわすこと、内股で歩くこと意外は、とても楽しいものです。年に二回ある発表会では、踊ることがとても楽しかったです。

▲日本舞踊
藤娘


これは「藤娘」という演目です。中でも、笠や藤のような小道具をもって踊るのは好きでした。小道具を置く、持ち上げるといった動作が、なんとも楽しいのです。

それに引き換え・・・小唄の稽古は辛かった。何故なら意味のわからない歌を、意味のわからない楽譜をみながら歌うのです。小唄の稽古は、師匠から少しずつ口承で習います。特に私は幼稚園年少なので、感覚で歌っていました。そして、魔の正座。足がしびれること、しびれること。しかし、小唄まではまだよかった。

一年生になると、三味線の稽古が追加されます。始めた頃は、あこがれの三味線にさわることができて、嬉しくて。それでも、一年生の私に、竿の一番上まで手を動かすことや、楽譜を読みながら弾くことは、難しいものでした。そして、最後まで「音合わせ」は不明でした。いくつも口のついた音合わせの笛をふきながら、三味線の弦を巻き、ひっぱって音をあわせます。音合わせはいつも伯母にやってもらっていましたが、自分でできるようにはなりませんでした。

▲三味線をひく私


前にもブログで書きましたが、1981年頃は空前の「たのきん」ブームでした。木曜日の19時から「たのきん全力投球」というアイドル番組を放送していました。しかし、稽古は木曜日。大人の中に子供の生徒は二名。1981年当時は私だけが子供でした。早く稽古に行っていても、大人がやってくると子供は後回しです。そして、小唄・三味線・日本舞踊の稽古が終了すると19時30分を回っていました。私は泣きながら母に訴えました。
「よっちゃんがみたい。」

中学進学を理由に、このお稽古は終了となりました。

結婚後母から、
「お前の三味線どうする?」
と聞かれたことがありました。また、三味線を始めようかな?と思い、伯母に頼んで皮の張り替えをしました。しかし、育児真っ最中。以前の師匠の住む鎌倉まで通うのは、難しいことでした。そして、私の三味線は押し入れ上段で眠ることとなります。

2018年。三味線の音合わせをしてくれていた伯母が、他界しました。先日、伯母の遺品の片づけをしていると、木でできたケースがありました。扉を開けると、三味線が二竿ありました。どうしようか?姉と相談しました。三味線か。一族の中で、三味線をたしなむものは私だけ。
「とりあえず、私が引きとります。」

どうしよう。以前は伯母が三味線の皮の張り替えをしてくれた。この二竿、どちらも皮がダメになっている。でも、どうにか復活させて、三味線をしてみよう。そう考えることにしました。

今年は、「何か始めたい。」と願うと、必ず道が開けるのです。

昨日は、TSK(東京下町紙芝居)の会で、東京荒川区の定例会に参加していました。以前TSKの紙芝居発表会におじゃましたとき、打ち上げに三味線の職人さんがいらっしゃいました。その時はお話をしなかったのですが、昨日の定例会にその職人Sさんが参加されました。そして昨日、その方が偶然にも私の隣にお座りになったのです。

これは、ご縁だ。

そこで、休み時間聞いてみました。
「小唄の三味線を習いたいのですが、どこか教室をご存じですか?」
彼は職人なので、教室まではよくわからないけれど、インターネットで検索するといいとアドバイスをいただきました。
「月謝や稽古日をはっきり明記している教室がいいですよ。」
なるほど。そして、三味線の皮を張り替えるお仕事をされているというではありませんか。そして、皮の張り替えをお願いすることになりますと伝えました。

そして、とても驚いたのが、このSさん、とても紙芝居を読むのがお上手。三味線の話ばかりしていて、どこで紙芝居をされているのか?また、この会に参加された経緯などお聞きすることができませんでした。次回お会いしたら、そちらの質問もさせていただこうと思います。

帰宅して三味線教室を検索しました。いくつか候補がみつかたので、まずは体験授業を申し込むつもりです。久しぶりの三味線。どんな関わりになっていくのか、楽しみです。



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【術中にはまる】

2018-10-13 19:16:29 | 弱点
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【術中にはまる】

私は騙されない!と思っていると、術中にはまることがあります。

まんまとはまってしまいました。

紙芝居作成とハロゥイン、イベント参加のためダイソーで買い物することが増えました。そして、自分の中ヒット商品も多数。

▲ハロゥイン小物


見ていると、可愛くて全てほしくなる小物。この足がブラブラする小物は種類も豊富でかわいい。

▲イラストマーカー


▲姪にあげるお菓子ポット


これは紙芝居を作るときに最適。下絵を鉛筆で書いてから、このペンで線書きをします。



そして、購買意欲がわくのが、このサービス。期間中に税込300円に一枚シールがついてくるのですが、それを集めると、料理バサミなどに交換できます。しかし、これが無料ではない。お金を少し払って購入するのです。

最初、このチラシをみたとき、
「なんだ。お金払うのか。私は絶対にこの手法で書くことはないな。」
と思っていました。

しかし、この時期ダイソーでの買い物が増えて、その度にシールをいただく。そして、それをなんとなく台紙に貼る。段々シールがたまってくる。ワクワクするのですよ。

そして、包丁は欲しいとおもっても、なかなか購入しない物。

そして、金曜日。とうとうシールが集まりました。

▲VIVOナイフチラシ



▲手に入った
包丁
VIVOナイフ


12月までの期間中、もうひとつくらい交換・購入できそうですが、種類に迷いました。

▲交換・購入できる商品


迷ったは、フルーツナイフとキッチンバサミ。今回はシェフナイフにしました。家にある包丁よりも少し大きいものです。早速使ってみようと思います。

次はフルーツナイフだな。

余計なものを購入しているようです。しかし、日本の経済活発化に貢献しているのだ!と言い聞かせています。無駄な買い物をする主人に、怒られないようにしないと。



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【ミニ四駆物語】

2018-10-12 19:19:10 | 趣味

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こくご食堂、今日のお話は
【ミニ四駆物語】

ともていいお話をうかがいました。子供の成長は、どこでみられるかわかりません。

紙芝居でお世話になっている二子新地の駄菓子木村屋さん。ここでは、先日ミニ四駆のおおきなコースが設置されて、大人や子供でにぎわっていたそうです。

その様子をフェイスブックでアップされたかたがいて、おもわずコメントしまいました。
「すごいですね。」

実は、30歳になった甥が小学生の頃、ミニ四駆が流行っていました。そして、まだ幼稚園に通っていたうちの息子達も。ミニ四駆にあこがれていました。テレビではミニ四駆のアニメまで放送されるというフィーバー。甥は、私の息子たちにミニ四駆をくれました。そして、もう一台ほしいとなり、購入しました。

ミニ四駆をご存じの方なら、想像がつくと思います。ミニ四駆は、組み立てないと動かないのです。私はこの手のものは苦手。主人の出番です。説明書をみながら、必死で作る主人。それを見つめる息子達。出来上がったミニ四駆と、父親への尊敬の念。なんだか微笑ましくみていました。

さて、駄菓子木村屋さんでのミニ四駆。昔流行していた頃チビッ子だった少年は、父親となり、息子さんと一緒に楽しみにきていたそうです。

そして、現在でもミニ四駆にハマっている少年がいます。その少年はむかうところ敵なしだったとか。しかし、この二子新地コースでは、初めて競争で負けてしまったそうです。涙ポロり。しかし、お母様は
「これで成長できる。」
とおっしゃったそうです。そのお子さんは、初めてみつけた熱中するものがミニ四駆だったそうです。大好きなミニ四駆から、人生を学んでいるのですね。

大人も子供も熱狂するミニ四駆。11月17日(土)~25日(日)、二子新地駄菓子木村屋さんで9日間ミニ四駆コースが設置させるそうです。親子で、または友達同士で、遊びに行ってみてください。

また違ったドラマが生まれるかもしれません。

私も見に行ってみようかと思います。

▲ミニ四駆
小さいお友達も
大きいお友達も
楽しめます!!



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