イカから連絡があった。
メールに返信していなかったので、心配になって電話をかけてきたそうだ。
話していて感じたが、初めて公的な施設で個展を開くことに、彼は不安を感じているようだった。
何回も個展を開いてきても、開催直前になると、この世から消えてしまいたいと思うらしい。
来月の個展の手伝いは、流れによっては泊りがけになるかもしれない。
宿泊費は自腹になるけど。
わたしもいつ死ぬかわからない。人助けが出来るのなら、その前に出来るだけのことはしておきたい。
今日もドイツ語の勉強は休み。メールの返信もこれからだ。