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名も無きねこに

眠い塩ラーメンをブラシでいたぶる悟兄@同時通訳

2021-08-26 21:22:52 | わたし

五時半にドイツ語講座で目覚めた。四時間寝ただけなのでまだ眠い。

今日は精神科の通院日なので二度寝は出来ない。

根性でロシア語の音読を済ませる。

横になるとそのまま眠り込んでしまうのはわかっていたから、

座った姿勢のまま出発時刻までうとうとしていた。

 

往きの電車の中で読もうと『入門』を持っていったものの、

本を開くどころではなく、シートに座ってうたた寝をしていた。

 

病院に着いたころに目が覚めてきた。

診察が終わり、薬局で薬をもらったら、何か食べたくなった。

先回病院に来た帰りに寄ったラーメン屋さんをもう一度試すことにした。

 

店にたどり着いて引き戸を開けると、券売機の前に列が。

と思ったら、一人はもう食べ終わって店を出るところだった。

相変わらず店内が狭い。

 

今日は塩ラーメンを頼んだ。麺は細麺、他はデフォルト。

出てきたものを味見してみると、何とも不思議な味が。

これはやたらに脂が入りすぎているのではないか。

イヤな味ではないのだけれど、何といっていいか、

脂抜きにして頼んでみないと味がよくわからない。

せっかくの出汁が脂で損なわれているような印象だった。

 

食事を終え、ラーメン店を出てすぐの所にあるブックオフに入った。

ドイツ語の勉強法の参考になるかと、英語の参考書を二冊買った。

『同時通訳者の頭の中』(関谷英里子 祥伝社 2013)

『はじめてのウィスパリング同時通訳』(柴田バネッサ 南雲堂 2004)

同時通訳できるようになりたいなどと、大それたことは全く思っていないけれど、そこに至る過程で、

英語に限らず、その他の言語にも応用できる訓練法があるだろうと思い買ってみた。

帰りの電車で『頭の中』を読んでみた。

まだ1チャプターを読んだだけなので、何ともいえない。残りは今日明日で読んでしまうか。

 

帰宅した時間が中途半端で、郵便局の再配達まで少し時間がある。

こんどこそ、と『入門』を取り出して読んでみようとしたものの、この暑さで集中できない。

それでも一時間以上本と向かい合っていたら、外から Ms.Flabby が帰ってきた。

ニヤニヤ言いながら近付いてきて、床に横たわる。ブラシでいたぶってくれというのだ。

「心得たり」とばかりにブラシでぐいぐい体中こすると Ms.Flabby も満足の体だった。

 

そうこうしている内に、郵便局の配達員さんが来た。

持ってきてもらったのは、VOX のオーヴァードライヴ、浄悟兄と共同開発したアレ。

自室に持っていってギターと接続して音だし。問題ない。

 

シャワーを浴びて、いくつか書類を片づけていたら、もうこんな時間になった。

明日も市役所に行かないといけない。今日の勉強は休みだな。

 

ドイツ語教材        学習時間   累積時間
入門                    60分        54時間25分

ロシア語教材  学習時間  累計時間
音読            30分         639時間35分

コメント
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