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名も無きねこに

たまには読書

2021-12-24 23:13:34 | わたし

明け方まで森三樹三郎の『老子・荘子』の解説を読んでいた。

学生の頃は東洋思想をどこか避けていたけれど、いま読んでみるととても面白い。

『イスラーム文化』も適当な所で切り上げて、こちらに移ってもらいたい。

 

読書はこれくらいにしておいて、そろそろロシア語を勉強しよう。

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今日はロシア語だけ

2021-12-23 22:59:44 | 露検三級

郵便の再配達を待つ間、『たのしい口語独作文』を読んでいたが、

読みすすめるのが苦痛になってきた。全然たのしくない。冗長過ぎ。

ドイツ語だけに注意して、日本語の解説は斜め読み程度でいいのかな。

 

届いた郵便物は、読書会の次の課題図書『老子・荘子』(森三樹三郎 講談社 1978) だった。

読みたいものが増えていく一方で、わたしの能力では処理しきれない。

『たのしい』はどうしようか。あと半分なんだけど。

 

来年5月末に実施されるであろう露検に向けて、準備を進めている。

これまで二回とも過去問をろくに見ないで受験しに行って失敗した。

今回は過去問を徹底的に研究することにして、過去問中心に勉強する。

手持ちはあと五、六回分はあり、ひととおり終えるにはどのくらいかかるかまだ分からない。

ドイツ語もあるしな。

 

ロシア語教材       学習時間  累計時間
第76回過去問      150分        667時間10分

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2021 年度冬期 独検準 1 級 一次試験不合格

2021-12-23 17:49:57 | 独検準一級

独検事務局から過日受験した独検準 1 級の一次試験の結果通知票が届いた。

 

内容は以下の通り、

試験結果:不合格

得点:50.92 点 (163 点満点を 100 点に換算)

今期合格最低点:58.90 点

 

合格基準点から程遠い所にいるかと思っていたら、予想よりがんばっていた。

合格最低点が 60 点を切っているのは、問題が難しかったからか。

過去の結果を見ると 60 点以下は珍しい。 ※そう珍しくもなかった 25/12/2021 訂正

 

一次試験で不合格に終わったけれど、自分としては満足のいく結果だった。

もう一年勉強すれば一次試験は合格できるだろう。

来年は一級と併願できる所まで準備したい。

よし、がんばるぞ。

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記憶が抜け落ちている

2021-12-22 18:12:19 | わたし

朝、地主さんに電話をして地代を払いに行きたい旨を伝えたかったのだけれど、

何度コールしても出てもらえない。仕方ないので約束を取り付けずに訪問した。

行ってみると向こうのご主人が出て応対してくれた。

地代を納め、菓子折りを渡し、用事をひとつ片づけた。

 

もうひとつ別の用事、郵便物の再配達を受けるのをすっかり忘れていた。

再配達は 16~18 時に頼んでいたのだけれど、忘れて自室にこもっていた。

配達員さんには大変悪いことをしてしまった。

 

それにしても、その時間何をしていたのか、寝ていたのか勉強していたのかが、さっぱり思い出せない。

くすりの影響か、病気のせいなのか、それとも加齢によるもの?

こんなことが続くようだったら次に精神科にかかったときに相談した方がいいな。

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2021年度独検準1級 答え合わせ

2021-12-22 01:42:03 | 独検準一級

独検のサイトを見たら、試験翌日には正解答が発表されていた。

不合格は承知で答え合わせをしてみたら、筆記は思ったよりよく、聞き取りは予想外に悪かった。

筆記正答数 / 全問題数:19/36

筆記正答率:52.7 %

聞き取り正答数 / 全問題数:3/8

聞き取り正答率:37.5 %

筆記は単語の問題でほぼ全滅、しかし長文の大意を掴むところでは頑張っていた。

聞き取りは本番で手ごたえがあったと思ったのは勘違いで、半分も正解できなかった。

これはひどい。

 

次の試験は一年後。次回に向けた準備には十分に時間がある。

語彙の習得と耳慣らしが課題か。

やはり手持ちの教材を片っ端からこなして行こう。

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ここで終わるか、このまま続けるか

2021-12-21 23:25:59 | 露検三級

かぜ気味でのどが痛かった。薬は底をついていたので、ドラッグストアに行った。

目当ての品をもってレジに並び、会計を済ませて店員さんが「ありがとうございます」といい、

こちらもそれに「ありがとうございました」と返したら、さらに「お大事にどうぞ」といわれた。

普通の薬局で買物をしてそういわれるのは初めての経験で、強く印象に残った。

 

帰宅し、夕食を取ってからシャワーを浴びてコーヒーを飲んで一息ついてから、

今日のロシア語の勉強を始めた。

 

ロシア語教材       学習時間  累計時間
初級ロシア語文法  45分         664時間40分

 

この教材は二周目だ。読者に語りかけるように書かれた本なので、どうしても冗長だ。

文法の復習に使うにしては無駄が多いので、このまま続けて読み終えるかどうか迷う。

早々に過去問の演習に切り替えて、分からないところを他の文法書で調べる方が正解か?

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四角い電池とピッキング

2021-12-20 23:28:37 | わたし

エレアコのチューナー兼プリアンプのインジケーターが赤く点灯した。

バッテリー切れだ。

近場のドン・キホーテにいってみたが、探している9Vの乾電池は置いていない。

やむなくその近くのリサイクルショップに行ってみたら扱っていた。無論、新品で。

どうしてドン・キホーテには無いんだろう?

 

ギターのリハビリははかどらないように見えて、一歩前進した。

「ピックは絃に当てる深さが深いほど、弾く力が強いほどいい」などという

某音楽誌の記事を真に受けて、昔は馬鹿正直にその通り弾いていた。

けれどもそれは全くの間違いだった。

撥絃の角度が適切であれば、ピックの先端で弾いた方が中音域の豊かな太い音になる。

しつこく矯正してきた成果で、深く当てるクセはどうにか抜けてきたものの、まだ安定しない。

毎日練習だな。

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読書会 イカの書

2021-12-19 22:10:28 | わたし

読書会で本厚木のカフェに集合。イカは好事家氏より先に来ていた。

 

何を考えているのか、

「お前も5年後には批評家になって文章を書いていてもらいたいから、訓練してやる」

といいながら、わたしに4冊の本を渡してきた。

 

渡された本は以下のとおり、

『自然と人間の対話 スウェーデン現代美術展』(読売新聞社 1991)

『フレンチ・ウィンドウ デュシャン賞にみるフランス現代美術の最前線』(森美術館 平凡社 2011)

『クリスト 神話なき芸術の神話』(中原佑介 草月出版 1984)

『KLEE』 (Susanna Partsch TASCHEN 2011)

 

美術評論家なんて5年で成れるのか?

それとも訓練密度がものすごくキツいのか?

考えただけで鼻血が出る。

自前で持っている美術史の本も読んだほうが良さそうだ。

 

後から来た好事家氏は今日も好調に話し続けた。

話す内容は変わらず、日本のアートはいかにダメかに終始。

所どころ彼の話をさえぎって課題図書の『イスラーム文化』を読んだ。

今日は二三十ページは進められたか。

 

次期課題図書として、イカが老子の本を持ってきた。

老子は老子で悪くないだろうけれど、どちらかというとわたしは西洋思想関連の本を読みたい。

まあ、そちらは自分でケアする他無さそうだ。来年はプラトンから手をつけよう。

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いつのまにか時間が過ぎて

2021-12-18 23:42:36 | わたし

昨日の深夜に床について気がつけば今日の夜。

どれだけ眠かったんだ。今日の勉強はこれからだ。

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当局にヒヤヒヤ ジンでヨレヨレ

2021-12-17 20:23:37 | わたし

久しぶりに母の面会に行った。

 

通院の付き添いで一二ヶ月に一度は会っているので、顔を見ること自体は久しぶりではないのだけれど、

大流行している新型コロナの影響で、去年の何時ごろからだったか、

今月までホームで面会は出来なかった。

 

伝染抑制のため、わたしの席と母の間には透明なアクリル板が立てられている。

会話にはテーブルに置いてあるマイクとスピーカーを使う。

出てきた母は血色もよく元気そうだった。

飲み物、食べ物をその場で渡すことは禁じられていたので、残念ながら差し入れは無し。

来週手紙を持っていく時に、缶入りのお汁粉と甘酒を持っていくことを約束した。

面会時間は規定によれば五分から十分くらいのはずだけれど、他に面会客も全くいないようで、

三十分以上は話した。次に会うのは来月だ。

 

帰りに郵便局へ行き、中国の友人にスモールパケットを送った。

局員さんは慣れていないようで作業に時間を取り、わたしの後ろに並ぶお客さんに悪いことをした。

 

友人とは電子メールのやり取りが主で、時折当局の検閲に引っかかったらまずそうなことを話す。

今の体制には不信感しか抱いていないようで、人民は家畜扱いされているとまで言う。

そこまで言って大丈夫か?とこちらがヒヤヒヤする。

日本は格差社会になりつつあるとしても、世界的に見ればまだ恵まれた国なのかと思う。

といっても、わたしももっとひどい生活を送っていないから言える世迷いごとかもしれない。

 

帰宅してシャワーを浴び、冷凍庫にぶち込んでおいたジンの瓶をコーヒーの代わりに持って自室に戻る。

これも冷やしておいた炭酸水で割ってグビグビ飲む。アテはイカみりん煎餅。

 

イカといえば明後日は読書会だ。

井筒俊彦の『イスラーム文化』もそろそろ終わりにしてもらえまいか、ひとつ提案してみようか。

それはまじめに読めば時間は掛かるが、もう少し歯ごたえのあるものを読んで意見交換したい。

この分だと『イスラーム文化』を終えるのにもう一年は要るだろう。

 

ロシア語教材       学習時間  累計時間
初級ロシア語文法  60分         663時間55分

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